エスティ・モバイルディスプレイ

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エスティ・モバイルディスプレイ株式会社(略称 STMD )は、滋賀県野洲市に本社・工場を置いていたかつて存在した液晶ディスプレイメーカー。

ソニー株式会社と株式会社豊田自動織機の共同出資で設立された企業であった。

モバイル機器向けの小型の液晶ディスプレイ(低温ポリシリコンLCD)を主に生産していた。IDTech社(台湾奇美電子と日本IBMの合弁会社)の液晶ディスプレイ製造事業(ただしIDTechはアモルファスシリコンLCDを生産していた)を継承した。詳細は沿革を参照。


2007年12月1日付けでエスティ・エルシーディーと経営統合し、ソニーモバイルディスプレイ株式会社となった。(2009年3月31日までに、ソニーの完全子会社に移行する予定。)

[編集] 沿革

  • 2001年   - 奇美電子(台湾)がディスプレイ・テクノロジー(dti)野洲事業所の液晶パネル生産ラインを買収
  • 2001年10月 - インターナショナル ディスプレイ・テクノロジー(IDTech)が設立(社員はdtiに所属し、委託という形で生産)
  • 2004年   - 奇美電子がdtiを100%子会社化することを決定
  • 2004年5月 - 新生IDTechが設立し、社員はdtiを退職し、IDTechに入社(一部の社員は転職又は、リストラ)
  • 2005年1月 - ソニーがIDTech野洲事業所を買収することで、奇美電子と基本合意
  • 2005年3月 - エスティ・モバイルディスプレイ(STMD)設立
  • 2006年4月 - 量産開始(IDTech野洲工場にいる社員がSTMDに入社)
  • 2007年12月 - エスティ・エルシーディーと経営統合し、ソニーモバイルディスプレイ株式会社が発足(出資比率ソニー86%、豊田自動織機14%。2009年度までにソニーの完全子会社とする予定)。

[編集] 関連項目

  • S-LCD - ソニーと韓国サムスン電子との合弁会社である。詳細は当該項目参照
  • エスティ・エルシーディ - こちらもソニーと豊田自動織機との合弁会社で、愛知県で低温ポリシリコンLCDを生産していた。詳細は当該項目を参照

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月2日 (月) 16:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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