エプロン (飛行場)

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ローディングエプロン(花巻空港

エプロン (apron) とは、飛行場の中で乗員・乗客の乗降、貨物の積み下ろし、燃料の補給、簡易な点検整備などのために航空機を駐機する場所のことである。駐機場(ちゅうきじょう)とも呼ばれる。滑走路のそばに併設され、滑走路とは誘導路で連絡される。現代の定期航空機運航に用いられる飛行場ではコンクリート舗装されていることが多い。

航空自衛隊などが開催する航空ショーではエプロンの大部分が観客に開放され、実質的な「観客席」となる。

[編集] 種類

使用用途によって、いくつかに分けられる。

ローディングエプロン(loading apron) 
旅客の乗降、貨物の積み下ろし、燃料・食料・水等の補給、点検などのために、ターミナルビル(PTB)と機能的に結びついて配置される。
カーゴエプロン(cargo apron) 
貨物専用機が貨物の積み下ろしを行うために設置される。貨物ターミナルと機能的に結びついて配置される。
駐機エプロン(parking apron)
航空機の非稼働時に停留するために配置される。
ナイトステイエプロン
駐機エプロンのうち、特に夜間停留に用いられるものをいう。
ランナップエプロン 
エンジンの試験運転を行うために設置される。通常ブラストフェンスやサイレンサーを備える。

[編集] スポット

エプロンの中で、1機1機の航空機を駐機するための定められた場所をスポットという。それぞれのスポットには番号がつけられている。以下の種類に分けられる。

固定スポット
旅客ターミナルビルやサテライトに隣接し、搭乗橋(ボーディング・ブリッジ)を備えるスポット。
オープンスポット
搭乗橋を備えないスポット。乗員や旅客の乗り降りにはタラップを用いる。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月10日 (火) 21:24 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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