エミー賞

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エミー賞エミーしょう Emmy Award)は、米国テレビ芸術科学アカデミー(The Academy of Television Arts & Sciences)の主催で、アメリカテレビドラマを始めとする番組のほか、テレビに関連する様々な業績に与えられる賞である。似た賞でピーボディ賞が存在するが、エミー賞はそれに比べるとより娯楽性を重視した賞である。第1回のエミー賞は1949年1月25日に開催された。

エミー賞の対象部門は様々に分類されており、放送時間による分類(プライムタイムに放送される娯楽番組、デイタイムに放送される番組)やスポーツ、ニュース、ドキュメンタリー番組など、海外制作の番組などのほか、制作技術や放送機器・技術に対しても表彰が行われている。

目次

[編集] プライムタイム・エミー賞

詳細は「プライムタイム・エミー賞」を参照

[編集] デイタイム・エミー賞

詳細は「デイタイム・エミー賞」を参照

デイタイム(昼間)に放送する番組が対象なので、主に昼ドラマトーク番組に対する表彰を行っている。また、プライムタイムとは別にデイタイムでもクリエイティブアート部門がある。

[編集] 国際エミー賞

2007年で第35回を数える。アメリカ以外のテレビ番組を対象に、世界のテレビ作品や俳優などに贈られる賞。2003年までは米国テレビ芸術科学アカデミーが主催していたが、2004年からは別団体である国際テレビ芸術科学アカデミー (International Academy of Television Arts & Sciences) の主催となった。

以下の部門賞が設けられている。

  • 芸術番組部門 (Arts Programming)
  • 最優秀男優部門 (Best Performance by an Actor)
  • 最優秀女優部門 (Best Performance by an Actress)
  • 青少年・子供向け番組部門 (Children & Young People)
  • コメディー番組部門 (Comedy)
  • ドキュメンタリー部門 (Documentary)
  • 連続ドラマ部門 (Drama Series)
  • 報道部門 (News)
  • リアリティ・バラエティ部門 (Non-Scripted Entertainment)
  • テレビ映画/ミニシリーズ部門 (TV Movie/Mini-Series)


第29回(1999年)では、毎日放送ドキュメンタリー番組「映像90」の「ふつうのままで」が、ドキュメンタリー部門でグランプリを獲得する快挙を達成した。脳性麻痺に冒されて手足が不自由になった奈良市在住の夫婦が、多くの人たちとふれあいながら、一人息子を育て上げる日々を描いたヒューマンドキュメンタリーだった。 毎日放送は第31回(2001年)でも、同じドキュメンタリーシリーズの「映像'01」から「生まれくるわが子へ」を出品、入賞した。


第31回の最終ノミネートでは、テレビ朝日では初のノミネートとして「トリセツ」が選出されたが、グランプリ受賞はならなかった。

第35回の最終ノミネートでは、日本からの出展のうち、芸術番組部門で「プレミアム10 この世界に 僕たちが生きてること」 (NHK) が、コメディー番組部門で「サラリーマンNEO」 (NHK) が、リアリティ・バラエティ部門で「たけしのコマネチ大学数学科」(フジテレビ)が、ドキュメンタリー部門で「NHKスペシャル 恐竜vsほ乳類 1億5千万年の戦い」(NHK・国際共同製作)がそれぞれ選出されていたが、いずれも受賞はしなかった。

第36回の最終ノミネートでは、芸術番組部門で「名門に生まれるということ…~市川海老蔵・宿命と苦悩の物語~」(フジテレビ)、青少年・子ども向け番組部門に「ことば あふれ出る教室~横浜市立盲学校~」 (NHK) 、コメディ部門に「サラリーマンNEO」(NHK、2年連続ノミネート)、リアリティ・バラエティ番組部門に「DOORS 2007」(TBS) が選出されていたが、いずれも受賞を逃した。

いずれも、受賞作の多くがイギリスが制作された番組であるため、ほぼ独占状態にあるとされる。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ckb:خەڵاتی ئێمی

最終更新 2009年11月18日 (水) 01:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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