オオワライタケ
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| オオワライタケ Gymnopilus junonius |
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| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Gymnopilus junonius | |||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||
| オオワライタケ |
オオワライタケ(大笑茸、Gymnopilus junonius)はマツタケ目フウセンタケ科チャツムタケ属の毒キノコ。従来の学名はGymnopilus spectabilisだったが、現在はシノニムとなっている。
似た名前のキノコにワライタケがあるが、生物学的には関係ない。
日本のみならず全世界に広く自生する。傘径5~15cm、柄の長さ5~15cm。8~11月、広葉樹、まれに針葉樹に発生。木の生死は関係ない。やや稀に傘径20cm以上の巨大な物が発見されることがあり、ニュースなどで取り上げられることもある
全体的に黄色みがかった褐色でおいしそうに見えるが、肉は汗臭いような臭気を持ち、味は強烈に苦い。食用のコガネタケ(Phaeolepiota aurea)と間違えられる事があるが、コガネタケは苦くなく、地上に生えることから区別できる。
[編集] 中毒
中毒症状は日本で初めて確認され、今関六也により初めて海外に紹介された。ヨーロッパのものからはシロシビンが検出されるが、日本のものからは検出されず、苦味成分のジムノピリン( Gymnopilin )A,Bが発見されている。ギムノピリンは中枢神経に作用することが判明している。
食べると幻覚作用もあるが、神経が異常に刺激され非常に苦しいという。また顔面神経も刺激され、顔が引きつって笑っているように見えるという。欠片を一かじりして吐き出しただけで腕が腫れる事があるという。
苦味物質の前駆体としてポリイソプレンポリオール体及び,苦味成分としてポリオールエステル体が検出されている[1]。
[編集] 脚注
- ^ オオワライタケの成分研究東北大学機関リポジトリ
[編集] 外部リンク
-
- オオワライタケきのこデータベース
最終更新 2009年3月11日 (水) 20:11 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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