オズの魔法使

オズの魔法使の最新ニュースをまとめて検索!

オズの魔法使
The Wizard of Oz
監督 ヴィクター・フレミング
製作 マーヴィン・ルロイ
脚本 ノエル・ラングレー
フローレンス・ライアン
エドガー・アラン・ウルフ
出演者 ジュディ・ガーランド
音楽 ハーバート・ストサート
撮影 ハロルド・ロッソン
編集 ブランシュ・セーウェル
配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
公開 アメリカ合衆国の旗 1939年8月25日
日本の旗 1954年9月
上映時間 101分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
制作費 $2,777,000
興行収入 $16,538,431
allcinema
キネマ旬報
allmovie
IMDb
  

オズの魔法使』(オズのまほうつかい, The Wizard of Oz)は、1939年に公開されたアメリカ合衆国ファンタジーミュージカル映画アカデミー賞では作品賞を含む5部門にノミネートされ、作曲賞歌曲賞、特別賞を受賞した。

原作は、ライマン・フランク・ボーム1900年に発表した児童文学小説オズの魔法使い(The Wonderful Wizard of Oz)」。監督は、同じ年に公開された「風と共に去りぬ」の監督でもあるヴィクター・フレミングがつとめた。

ほとんどの場面でこの映画の題名を『オズの魔法使』と表現されているが、実際の邦題では送り仮名が存在しない。

目次

[編集] キャスト

(ビデオ・DVD版/NHK版)

[編集] あらすじ

エムおばさん、ヘンリーおじさんとともにカンザス農場に住む女学生ドロシー・ゲールは「の彼方のどこかに(Somewhere Over The Rainbow)」よりよい場所があると見ている。彼女はトルネードに襲われて気を失った後、愛のトトや自分のとともに魔法の国オズへ運ばれてしまう。

そこで出会った北の良い魔女グリンダは「黄色レンガ道をたどってエメラルド・シティに行き、オズの魔法使いに会えば、カンザスへ戻してくれるだろう」とドロシーに助言してくれた。旅の途中で彼女はブリキ男、かかし、臆病なライオンと出会い、彼らと旅をともにする。

[編集] 評価

『オズの魔法使』で主演した
ジュディ・ガーランド

当初、この映画は莫大な制作費を費やしたことに関連して、商業的には成功していないと考えられていた。ただし、評論家たちの論評はおおむね好意的だった。翌年に二本のテクニカラーによるファンタジー映画『青い鳥』と『バグダッドの盗賊』がリリースされたのは、『オズの魔法使』の公開が衝撃を与えたからだとも報道された。この映画の中で使われた歌は大人気となり、「虹の彼方に」はアカデミー歌曲賞を受賞した。また、映画そのものもアカデミー賞のいくつかの部門でノミネートされた。

ジュディ・ガーランドの薬物スキャンダルの最中の1954年にアメリカで行われたリバイバル上映は、歴史的な失敗に終わった。しかしテレビ放映は、特に1969年のジュディ・ガーランド死後の時期からは、暖かく受け入れられ、全時代を通じて最も愛される映画の一つになった。実際、テレビ・ビデオでの放映が大きく貢献して、史上最も多く鑑賞された映画になったと考えられている。

米国映画協会の選定する「歴代名画ベスト100」で第6位[1]、同じく「歴代名ミュージカル映画ベスト100」では第3位にランクされ[2]、ジュディ・ガーランドが歌った主題歌「虹の彼方に」は同「歴代名歌曲ベスト100」の第1位を獲得した[3]

この映画は米国人の文化意識に多くの忘れがたい引用句を提供している。「トト、ここはカンザスじゃないみたいよ(Toto, I've got a feeling we're not in Kansas anymore.)」や、「お家が一番だわ(There's no place like home.)」などが特に知られる。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ
ウィキクォート
ウィキクォートen:The_Wizard_of_Ozに関する引用句集があります。

最終更新 2009年11月8日 (日) 17:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【オズの魔法使】変更履歴

ご利用上の注意