オゼッラ・FA1F

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オゼッラ・FA1Fは、オゼッラ1984年のF1世界選手権参戦用に開発したF1マシン。設計者はトニー・サウスゲイト。

目次

[編集] FA1F

[編集] アルファ・ロメオ 183Tベース

開幕戦から第2戦まで使用されたFA1Fは前年にアルファ・ロメオが使用した183Tを改良したもの。しかし、第2戦南アフリカGP予選でピエルカルロ・ギンザーニがクラッシュでマシンを大破させたため、新たなシャーシの製作をしなければならなくなった。

[編集] オゼッラオリジナル

ギンザーニがドライブするFA1F

前年型のオゼッラ・FA1Eの改良版として開発され、第3戦ベルギーグランプリから投入された。前述のアルファ・ロメオ 183T改良のFA1Fとは異なる。

カーボンファイバー/ケブラーモノコックで出来ている特徴を持つ。

エンジンは前年に引き続きアルファ・ロメオを搭載するが、NAエンジンのアルファ・ロメオ1260(V型12気筒)からターボ搭載の890T(V型8気筒)に変更され、タイヤもミシュランからピレリに変更された。

ドライバーはギンザーニとヨー・ガルトナー(第4戦、第10戦以降参戦。第4戦はFA1Eを使用)を起用し、ギンザーニが第9戦アメリカグランプリにて5位入賞し、ガルトナーも第14戦イタリアグランプリで5位入賞[1]を果たし、コンストラクターズランキング12位という記録を残した。

1985年の前半ではFA1Gが完成するまで使用された。新たにマシンを開発する資金にも乏しかったため、その翌年1986年にも使用された。

[編集] スペック

[編集] シャーシ

[編集] エンジン

  • エンジン名 アルファ・ロメオ890T
  • 気筒数・角度 V型8気筒ターボ・90度
  • 排気量 1,497cc
  • 燃料・潤滑油 Agip

[編集] 記録

  • コンストラクターズランキング12位。
  • ドライバーズランキング19位:ピエルカルロ・ギンザーニ(予選最高位18位1回 決勝最高位5位1回)
  • ドライバーズランキング-位:ヨー・ガルトナー(予選最高位22位2回 決勝最高位5位1回)

[編集] 脚注

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  1. ^ ただ、チームはギンザーニ1台のみ登録をしていたため、ガルトナーの分のポイントは加算されなかった。

最終更新 2009年3月19日 (木) 15:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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