オフィス・ゲンキ

オフィス・ゲンキの最新ニュースをまとめて検索!

オフィス・ゲンキ株式会社(おふぃす・げんき)は、日本芸能プロダクション芸能マネジメントのほか、音楽関連出版肖像権管理を営む株式会社1978年創業。本社は東京都渋谷区代表取締役松山千春。所属アーティストは、松山千春、宇山基道、プロゴルファーの佐伯三貴など。

目次

[編集] 来歴

1975年、公開オーディション番組で落選しながらも、札幌テレビ放送のラジオ部門STVラジオの竹田健二ディレクター(当時)に才能を見出されて芸能活動を開始した松山千春は、特に芸能事務所に所属せず、竹田の出演アレンジに従って活動を行っていた。ところが、1977年竹田が急性心不全を患い37歳で急逝、松山はいずれかの既存芸能プロダクションに所属し芸能活動を継続する提案を受けるが、頑なに拒否し新会社設立を模索した。

1978年1月、当時東芝音工が版権を持つキャニオンレコードディレクターであり、その後NEWSレコード代表取締役ロンドンレコード代表取締役副社長を勤めた山本詔治を頼って、オフィス・パンタ株式会社を設立、山本が代表取締役に就き、松山は同社に所属することとなり、松山のセカンドアルバム「こんな夜は」の作風に影響を与えた。

1987年、社名を現行のオフィス・ゲンキ株式会社に変更、松山本人が代表取締役に就任し現在に至る。

[編集] 概要

本社は、東京都渋谷区桜丘町3-24 カコー桜丘ビル3-B であり、ほかに札幌支社を、札幌市中央区大通西10丁目南大通りビル4F に構える。商業登記上の本店所在地は東京であるものの、これはあくまで東京における渉外やファンクラブ「千春を見守る会」の受付窓口を担うことがもっぱらで、興行企画・応募受付や事務手続は札幌支社で行うことのほうが多い。

所属アーティストは、松山千春、宇山基道、プロゴルファーの佐伯三貴などで、業務のほとんどは松山のコンサートやイベントなどの興行マネジメントに向けられている。

また、スタッフでは、吉本興業東京支社のお笑い芸人タカアンドトシのトシの父親が、同社のマネージャー職を勤めていたほか、現在ではトシの姉が同社に勤務している(『さんまのまんま』出演時のトークより)。

[編集] 役員

  • 代表取締役 松山千春
  • 取締役 菅原正博
  • 監査役 小中出進

[編集] エピソード

  • 前身会社「オフィス・パンタ」の名称は、初代代表取締役山本詔治の「がに股」の風貌がパンタグラフを連想させることから命名された
  • 松山の心意気を反映し、財政破綻した北海道夕張市で1700人規模の無料チャリティコンサート「夕張応援コンサート」を2007年3月25日に開催するなど、利益を度外視したチャリティ目的の社会貢献を積極的に実施することで知られ、評価されている。
  • 2001年4月期の法人所得を約7000万円と申告したところ、2002年7月に東京国税局の税務調査を受け、2001年4月期までの5年間にわたり松山のCD、ビデオ制作やイベントなどの企画の際、一部について制作会社に外注したように装って経費を水増し計上するなどしていたとして、約6000万円の所得隠しを指摘され、修正申告で重加算税を含め約4000万円を追徴された。
この事件に関して一部では、同社が松山の節税目的会社化しているとの批判が持ち上がったり、当時政治問題化していた、松山の盟友・鈴木宗男に対する捜査に連動した国策介入だと指摘する声が上がった。

最終更新 2009年7月25日 (土) 04:27 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【オフィス・ゲンキ】変更履歴

ご利用上の注意