オプティカル・サウンド

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35mmフィルムの模式図。両端の模様はSDDS用サウンドトラック。その内側の穴はスプロケットでフィルムを動かす穴。右側で穴と穴との間の模様はドルビーデジタル用サウンドトラック。その内側の波状の模様はアナログ・サウンドトラック。普通はドルビー・サラウンド処理が施してある。その内側にはdts用同期信号。中央は上映用画像。シネマスコープのため縦長に見える。

オプティカル・サウンド(optical sound)とは映画フィルムの横に走る可変式濃淡型トラックが、サウンドを一つながりの水平なストライブとして記録する方式である。

歴史的に映像と一緒に再生するために音を録音するとき、レコードのサウンドとオプティカル・サウンドという2つの主要な方法があった。レコードのサウンドはとてもひどいことが明らかになり、オプティカル・サウンドが好んで選択された。

フィルムがサウンドヘッド上を通過すると、サウンドヘッドから出てくる光線によって、水平なストライブが音に変換される。今日、音は磁気関係機器によって記録・編集される(磁気サウンドトラックを流す映画もある)が、ほとんどの公開用プリントはいまだにオプティカル・サウンドトラックを使用している。

現在の劇場公開用フィルムにはこのようなアナログ・サウンドトラックだけでなく、デジタル・サウンドトラックも付随しているのが普通である。

最終更新 2008年7月22日 (火) 10:37 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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