オペル・マンタ

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オペル・マンタ
マンタA
 
 
マンタB
 
マンタ400i
 
メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 1970年-1988年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5人
 
ボディタイプ 2ドア クーペ
3ドア ハッチバック
 
ハイブリッド
 
エンジン 直4ガソリンSOHC 1196cc 1297cc 1584cc 1897cc 1979cc DOHC2410cc
 
モーター
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 4/5速MT
3速AT
 
駆動方式 FR
 
サスペンション 前:独立 ダブルウィッシュボーン・横置きリーフ
後:固定 4リンク パナールロッド・コイル
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 4340mm(A) 4445mm(B)
 
全幅 1630mm(A) 1670mm(B)
 
全高 1355mm(A) 1325mm(B)
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース 2430mm(A) 2518mm(B)
 
車両重量
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
ステアリング位置 {{{ステアリング位置}}}
 
 
 
本体価格 {{{本体価格}}}
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継 オペル・カリブラ
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
車台共有車
 
同クラスの車 {{{同クラス}}}
 

オペル・マンタ(Opel Manta)はドイツの自動車メーカー・アダム・オペル社が1970年から1988年まで生産したスペシャルティカーである。

前年の1969年に登場し、大ヒットとなっていたフォード・カプリのライバルとして、1ヵ月後に登場するアスコナ姉妹車種として登場した(同年に発表されたトヨタ・セリカカリーナの関係と同じである)。

目次

[編集] マンタA

初代モデル。機構的にはアスコナ(A)同様、カデット(A)・レコルト(C)と共通のエンジン、足回りを用いてごくコンベンショナルな設計となっている。マンタの最大の見せ場はそのスタイリングで、日本人デザイナー・児玉英雄も参画し、カプリよりもあっさりとしたプレーンなラインにまとめられている。性能面でもV6・3000ccが用意されツーリングカーレースで活躍したカプリのようなホットモデルは存在せず、大人しいイメージが強かった。

当初のバリエーションはノーマル、L、SRであったが、後に豪華バージョン「ベルリネッタ」や、インジェクションを装着して105馬力に強化し、最高速度188km/hとした高性能版のGT/Eも追加された。

[編集] TE2800

ベルギーチューナーのトランスヨーロッパ・エンジニアリング社がアドミラルコモドーレに使用されていた2.8 L直列6気筒、142HPエンジンと変速機をマンタに搭載したモデルを1974年に開発した。195/70HR13という太いタイヤを履くために前後のフェンダーにはバルジ(張り出し)が設けられ、2気筒分長くなったエンジンを収納するためにボンネットはバルジ付きのグラスファイバー製となった。この軽量化されたボンネットとバッテリーをトランク内に移設したことにより前後の重量配分はオリジナルのものと変わらなかった。前輪のディスクブレーキはベンチレーテッドのものに強化され、サスペンションも堅められてリミテッドスリップデフが標準で備えられた。

[編集] D.O.T. ターボ・マンタ

1975年英国チューナーのトニー・ホール社がマンタの直列4気筒エンジンにホルセット(Holset)社製ターボチャージャーを装着したモデルを開発した。この改造により出力は156ps/5500rpm、トルクは24.0kgm/4000rpmに向上していたが、サスペンションは標準仕様のままであった。外装ではフロントスポイラー、アルミホイールが取り付けられ、サンルーフ、ヘッドライト・ワイパーが標準で装備されていた。変速機は4速MTが標準でオートマチックトランスミッションがオプションで設定されていた。”D.O.T.”の名称は本車が販売された英国内のディーラー網の”Dealer Opel Team”に由来していた。

[編集] マンタB

1975年8月にアスコナと同時にモデルチェンジされ、Bに進化した。同時期のシボレー・モンザ2+2に似たボディラインは初代同様シンプルさを特徴としたが、ボディサイズがやや大型化したものの、搭載エンジンやメカニズムは初代モデルとぼぼ同一の機構を踏襲した。

1977年には3ドアのCC(コンビ・クーペ)が追加され、1900ccエンジンが1979ccに換装された。1979年には1200ccエンジンが1300ccにサイズアップされた。その後1981年にアスコナがFF化されてCに発展した後も、1982年にマイナーチェンジを受け、1988年まで継続生産された。

日本には当時の輸入元・東邦モーターズによって、Aが1975年まで輸入販売された。排気ガス規制に対応出来ずに一時撤退後、1983年からB(ベルリネッタとGT/E)の輸入が再開された。

[編集] マンタ400

1979年、当時のWRCグループ4に参戦すべく登場したオペル初のDOHCエンジン車・「アスコナ・400」のマンタ版として、アスコナがFF化されてラリーから退く直前の1981年3月に登場した。イギリス・コスワースがチューンした2410ccDOHC16バルブ144馬力エンジンの最高出力は、最終的には340馬力に達した。足回りのチューニングはイルムシャーが担当、1980年代のラリーフィールドで活躍した。

オペル・ベクトラ(A)ベースのカリブラが後継車となり、1989年から1997年まで生産された。

[編集] 参考文献

二玄社 別冊CG「自動車アーカイブVol7 70年代のドイツ車編」

最終更新 2009年6月18日 (木) 19:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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