オランダシシガシラ

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オランダシシガシラ

オランダシシガシラ和蘭獅子頭)は、キンギョの一品種。頭部の肉瘤が非常に発達しているのが特徴である。

目次

[編集] 概要

頭部に肉瘤が発達した琉金の突然変異個体を選別・固定化した品種。背ビレがあって、肉瘤があり、伸長した開き尾を持つことが特徴。体色は赤、白、サラサ等が存在し、日本で古くから親しまれてきた比較的長い体型を持つ系統(長手オランダ)と、近年になって中国から輸入されるようになった短い体型の系統(バルーンオランダ)の二つの系統が存在する。

[編集] 歴史

江戸時代寛政年間に、中国から琉球を経て、長崎に渡来した。当時は鎖国状態のため、珍しい渡来物を「オランダ物」と呼び珍重されていたことと、頭の発達した肉瘤が獅子の頭を彷彿とさせたことから、「オランダ獅子頭」と命名された。

[編集] 特徴

頭部には、最大の特徴である肉瘤が発達し、体型は、リュウキンより胴長で各鰭(ひれ)が長い。また、入手も大変しやすく、飼育も比較的簡単である。

[編集] その他

熊本県長洲町の特産品としてオランダシシガシラが巨大化するジャンボオランダがある。ジャンボオランダは、大型のオランダシシガシラとワキンを繰り返し交配することにより出現した。

[編集] 交配種

代表種はアズマニシキがあり、キャリコ柄をしており、キャリコデメキン(サンショクデメキン)との交配である。また定かではないがシシガシラデメキン(リュウガン)がある。


最終更新 2009年7月30日 (木) 17:51 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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