オレンジヒキガエル
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| オレンジヒキガエル | |||||||||||||||||||||||||||
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オレンジヒキガエル Bufo periglenes(♂)
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| 保全状態評価 | |||||||||||||||||||||||||||
| EXTINCT (IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Bufo periglenes Savage, 1967 |
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| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| オレンジヒキガエル | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Alajuela toas Golden toad |
オレンジヒキガエル(Bufo periglenes)は、動物界脊索動物門両生綱無尾目ヒキガエル科ヒキガエル属に分類されるカエル。別名オスアカヒキガエル、キンイロヒキガエル。
目次 |
[編集] 分布
コスタリカ北西部モンテベルデの標高1500m前後の熱帯雨林(雲霧林)のわずか30平方kmの狭い地域に生息していた。
[編集] 形態
オスは体長5cm程度で、ヒキガエルには珍しく滑らかで明るい色の皮膚を持つ。1966年に本種を発見した Jay Savage は「白状するが最初に見たときに浮かんだのは、不審の念と誰かが標本をエナメル塗料の中に落としたんじゃないかという疑いだった」と述べている。
メスはやや大きく、暗いオリーブ色か黒色の地に黄色で縁取られた緋色の斑点という全く違う色彩をしていた。
[編集] 生態
行動についてはよく分かっていないが、数週間の繁殖期以外はほとんど見られなかったことから地中棲とする説もある。
4月ごろの乾季が終わった直後に大量のオスが集まり、お互い争いながらメスを待つ。卵は季節的な水溜りの中などに平均228個産み落とされる。孵化後約2ヶ月で上陸する。
[編集] 絶滅への経緯
1966年に発見されてから1987年の4-6月までは、毎年1500匹以上が観察されていたが、1988年にはわずか11匹しか見られず、1989年には5月15日にオスが1匹見つかっただけだった。翌年以降全く発見されていない。
自然保護区の中で手厚く保護を受けていたのにもかかわらず、この唐突な絶滅は諸説を生んだ。狭い生息域・地球温暖化・カエルツボカビ症・大気汚染・紫外線の増加・寄生虫・酸性雨、あるいはこれらのうちのいくつかの複合などが唱えられ世界的な両生類の減少の代表例として大いに注目された。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 2007 IUCN Red List of Threatened Species
- Pounds, A. & Savage, J. 2004. Bufo periglenes. In: IUCN 2007. 2007 IUCN Red List of Threatened Species.
- CITES homepage
最終更新 2009年10月26日 (月) 13:35 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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