オーディオブック
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オーディオブックとは朗読等によって、主に書籍を音声化した録音物の総称。 日本では媒体によってカセットブック、カセット文庫、CDブックなどと呼ばれることもある。CDブック(カセットブック)には書籍の付属品としてCDがついているもの(もしくはその逆)もあるが、この項では主に書籍なしのオーディオブックについて説明する。
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[編集] 日本と海外の市場
日本では1980年代後半にカセットブックが流行。有名俳優による小説の朗読や著名人の講演、落語、漫談、怪談等のライブ録音が多数カセットブック化されたほか、ライトノベルや漫画をオーディオドラマとして新規に録音された作品(現在でいうところのドラマCD)も登場し始めた。 アメリカでは、CDやカセット等の持ち運びが容易なため、早期から大きな市場が確立し、2008年度には欧米で合計年間8億3200万億ドルとなっている[1]。グラミー賞にはオーディオブック部門(Field19:Best Spoken Word Album)が存在し[2]、ハリー・ポッターシリーズやダ・ヴィンチ・コードなどの人気作品もオーディオブックとして販売される事からも伺えるように、非常に人気は高い。また、ドイツやフランスなどヨーロッパ圏でも人気がある。 それに比べて日本での市場はまだ小さく、書店では片隅に小さなコーナーが設けられているだけの場合が多い。
近年は、ネット上でのデジタル音源でのダウンロード販売が拡大してきている[3]。
[編集] 主なオーディオブックプロバイダー
[編集] 朗読ボランティア
視覚障害者に対するボランティア活動の一環に書籍の朗読があり、ライブだけでなく録音した媒体を寄贈または貸与している。それらの録音物は録音図書と呼ばれている。朗読内容は一般図書に限らず、新聞、雑誌、地域広報誌、自治体広報物、選挙公報、パンフレットなどなどさまざまである。
[編集] 関連項目
- LibriVox - 約10000のオーディオブックを無償で製作・配信しているオンラインプロジェクト。英語が多いが他の言語での朗読もある。
- アウディ賞 - 優れたオーディオブックの作品に対して贈られる。
[編集] 脚注
- ^ Audio Publishers Associationより
- ^ grammy.comより
- ^ 『The Japan Times』 2008年7月3日より
- ^ 勝間和代『勝間和代 成功を呼ぶ7つの法則』 マガジンハウス 2008年 17頁
- ^ TechCrunchの2008年1月31日付ニュース(英語)
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年9月5日 (土) 06:08 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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