オーディション (映画)

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オーディション
Audition
監督 三池崇史
製作総指揮 横浜豊行
製作 福島聡司
陶山明美
脚本 天願大介
出演者 石橋凌
椎名英姫
沢木哲
國村隼
石橋蓮司
松田美由紀
音楽 遠藤浩二
撮影 山本英夫
編集 島村泰司
配給 日本の旗 アートポート配給
アメリカ合衆国の旗 Vitagraph Films
公開 カナダの旗 1999年10月6日
日本の旗 2000年3月3日
香港の旗 2001年9月21日
イギリスの旗 2001年10月17日
フランスの旗 2002年3月6日
上映時間 日本の旗 115分
アメリカ合衆国の旗 113分(R指定版)
製作国 日本の旗 日本
言語 日本の旗 日本語
allcinema
キネマ旬報
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IMDb
  

オーディション』(:Audition)は1999年公開の日本映画。日本での公開は2000年

目次

[編集] 概要

映画のオーディションにやってきた女性の中から再婚相手を探そうとする中年男性が体験する恐怖を描いたサイコホラー。月刊誌「PENTHOUSE JAPAN」に連載された村上龍の同名小説を石橋凌主演で三池崇史が映画化した。R-15指定

[編集] キャッチコピー

キリキリキリ……恐いでしょう?
キリキリキリ……痛いでしょう?

[編集] スタッフ

  • 監督:三池崇史
  • 製作総指揮:横浜豊行
  • 製作:福島聡司、陶山明美
  • 原作:村上龍
  • 脚色:天願大介
  • 企画:遠藤淳一
  • 撮影:山本英夫
  • 音楽:遠藤浩二
  • 主題曲:ELIEPARK
  • 美術:尾関龍生
  • 編集:島村泰司
  • 衣装:熊谷友江
  • 録音:中村淳
  • 照明:小野晃

[編集] キャスト

[編集] 評価

2000年の第29回ロッテルダム国際映画祭の上映では記録的な人数の途中退出者を出し[1][2]、映画を観た一人の女性客が三池に「悪魔!」と激怒して詰め寄ったという一幕があった[3]

2001年、アイルランドダブリンでアイルランド映画協会員限定で無修正版が上映された際には、会員の何人かがショックで倒れ、そのうち一人が急遽セント・ジェームズ病院に運ばれる事態が起きた。病院に運ばれた会員は後に退院している。

ホラー映画監督のジョン・ランディスロブ・ゾンビは『オーディション』の残酷なシーンに目を背けたくなったとコメントしている[4]

アメリカ合衆国イギリス男女同権主義者の批評家の間に、主人公の青山と友人の吉川が理想とした女性像に対する反発する声があったが、三池自身はそういう男たちに対する社会批判のつもりで映画を撮ったと反論している[5]

米国TIME誌が2007年に「ホラー映画トップ25」を発表し、邦画では唯一『オーディション』が選ばれている[6]。米国のケーブルテレビ局BravoはTV番組『The 100 Scariest Movie Moments』で「オーディション」を11位に選び[7]、またイギリスの映画雑誌Total Filmは「ホラー映画オールタイムベスト50」で「オーディション」を29位に選んでいる[8]

[編集] 文化的影響

  • 米国バンドマイ・ケミカル・ロマンスが2002年に発表した楽曲「Honey, This Mirror Isn't Big Enough For The Two Of Us」のミュージック・ビデオには『オーディション』の再現映像が使用されている。
  • 第79回アカデミー賞作品賞受賞作品『ディパーテッド』でマット・デイモンが恋人と会話をしているシーンで、アパートの中にあるテレビに『オーディション』の映像が流れる[9]
  • 米国ロサンゼルスで月例開催されている短編映像祭「Channel 101」の2006年度のシリーズ『Phone Sexxers』の一話目で『オーディション』が元材として使用されている[10]
  • 日本未公開の米国ホラードキュメンタリー映画『S&Man』で登場人物の一人エリックの部屋に『オーディション』のポスターが貼られている[9]

[編集] 受賞歴

[編集] 脚注

  1. ^ "Midnight Eye: Audition by Tom Mes". Midnight Eye. 2008年9月1日 閲覧。
  2. ^ "A brief introduction to violence & Takashi Miike.". Irish Film Journal. 2008年9月1日 閲覧。
  3. ^ "Film: From Tokyo, without love". Independent, The (London). 2008年9月1日 閲覧。
  4. ^ 米国のケーブル局「Bravo」のTV番組『The 100 Scariest Movie Moments』インタビューより
  5. ^ "Midnight Eye book spotlight: Agitator - The Cinema of Takashi Miike (Exclusive samples)". Midnight Eye. 2008年9月1日 閲覧。
  6. ^ "Top 25 Horror Movies". TIME. 2008年9月1日 閲覧。
  7. ^ "The 100 Scariest Movie Moments". Bravo. 2008年9月1日 閲覧。
  8. ^ "The 50 greatest horror movies of all time". Total Film. 2008年9月1日 閲覧。
  9. ^ "Movie connections for Ôdishon (1999)". IMDb. 2008年9月1日 閲覧。
  10. ^ "Phone Sexxers #1". Channel 101. 2009年1月26日 閲覧。

[編集] 関連作品

[編集] 外部リンク


最終更新 2009年11月16日 (月) 13:27 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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