オール讀物
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『オール讀物』(オールよみもの)は、文藝春秋が発行する月刊娯楽文芸雑誌。同社の『文學界』と対をなす。
1930年7月、臨時増刊『オール讀物號』として出版されたものが、1931年4月から定期の月刊雑誌となり、現在に至っている。初代編集長は、のちの文化勲章受章者で小説家でもある永井龍男であった。
エンターテインメント系の小説が中心だが、随筆・紀行文・対談・漫画など、気楽に読める読み物が多い。小説は、時代小説とミステリーが中心で、同じ傾向の雑誌である『小説すばる』、『小説新潮』、『小説現代』などにくらべ、読み切りが多い。
毎年3月号と9月号に、直木賞の批評と受賞作品(ダイジェスト版のことが多い)が掲載される。読者層は中高年が主体で、掲載内容の傾向もそれに沿っている。
オール讀物新人賞とオール讀物推理小説新人賞を主催していたが、2008年から両賞はオール讀物新人賞に統合された。
戦時中は敵性語排斥運動に伴い「文芸讀物」に改題して発行していた。
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最終更新 2009年6月7日 (日) 06:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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