カイロプラクター
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カイロプラクター(英語: Chiropractor)とは、カイロプラクティックの施術者を指す。
目次 |
[編集] 概要
この名称は誰もが自由に名乗れる。また、誰もが自由に学校等を作り、民間資格も自由に与える事が出来る。日本には法律がなく資格制度もない。合法とも非合法ともいえない状態である
「カイロプラクティック#「国際基準」「国際教育基準」「WHO基準」「CCE認定」「正規カイロプラクター」「4200時間」とは」も参照
日本のような法制化されていない国において、学校法人としても認められていない教育機関をもし修了しても、国外、海外のライセンス必須資格ではない。
また、世界保健機関(WHO)によるガイドラインには、 日本のような「法律のない国や地域の教育」は「限定的な教育」とされ、「正規の資格にはつながらない。」と、明記されている[1]。つまり「WHOガイドライン」において、正規教育を満たす学校は日本に存在しないはずである。
[編集] 日本カイロプラクターズ協会(JAC)に近い意見
(以下、日本ではなくアメリカ等の法制化国に留学し、カイロプラクティック大学を卒業したものがまた別に存在する事も留意。)
国際連合の専門機関である世界保健機関(WHO)は、2005年に、各国がカイロプラクターの試験や免許制度を設ける際のガイドラインについて定めた『カイロプラクティックの基礎訓練と安全性に関するガイドライン』(WHO guidelines on basic training and safety in chiropractic)[2]を作成し、公表している。世界にはこの基準に適合したカイロプラクターの資格制度を設けている国が多数あるが、日本においてはカイロプラクターの公的資格制度は設けられていない。
一方、カイロプラクティックの資格が法制化されていない国も多数あり、カイロプラクティックに関する民間団体である世界カイロプラクティック連合(WFC)は、資格が法制化されていない国における「カイロプラクター」という名称の使用基準を以下のように定めている。
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1. 「カイロプラクター」「ドクター・オブ・カイロプラクティック」あるいはそれに類する名称使用は、下記の者に限定する。
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” |
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—WFC政策宣言 カイロプラクターのタイトル使用[3] |
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WFCは自身の定義がWHOの『カイロプラクティックの基礎訓練と安全性に関するガイドライン』で提示された数類型のカイロプラクティック教育のモデルに整合するものであると説明している。
[編集] 日本におけるカイロプラクター
日本においてはカイロプラクターの資格は法制化されていないので、法的な意味での正規のカイロプラクターは存在しない。このため、日本は誰でもカイロプラクターと名乗ることが可能で、開業者の9割以上は専門学校や週末セミナー等でしか学んでおらず[要出典]、カイロプラクティックとは言えない様な施術をする所[要出典]もあり、施術を受ける側は注意が必要である。また、「あなたも先生になりませんか?」と誘う資格商法をしている所もある。
WFCの日本代表団体である日本カイロプラクターズ協会(JAC)は、上記のWFCの基準を実践し、カイロプラクターの法制化を目指している[4]。WFCの基準を満たすカイロプラクターは日本に約600名存在し、1万~2万名ともいわれる全カイロプラクティック業者の5%程度と言われる。
JACでは、WFC基準の(2)を満たす教育の修了者について、学位保持者リストを公開している[5]。日本政府が認定した団体によるカイロプラクティックの学位は存在しないので、日本において(2)の基準を満たす者は、各地域のカイロプラクティック教育評議会(CCE)認定の学位を取得した者ということになる。この学位は日本国外では正式な学位[要出典]と認めている国もあるものの、日本の学校教育法で認められた学位ではない。
[編集] 日本国内のカイロプラクター養成教育機関
日本国内にはいわゆるWFC基準のカイロプラクティック教育機関が2校存在する[6]。ただし、これらの機関は、日本の学校教育法上の大学などではなく、同法上の学位も取得することはできない。
- 1995年 - RMIT大学日本校カイロプラクティック学科が日本初のWFC基準教育校として東京都港区新橋で開校。
- 2005年 - RMIT大学日本校が、アジア初の学校としてCCE認定を受け、WFC承認校となる。
- 2007年 - マードック大学インターナショナルスタディセンタージャパンが東京都江戸川区東葛西に開校し、現在は、移転し東京都三鷹市に所在する。
- 2009年 - RMIT大学日本校が、東京カレッジ・オブ・カイロプラクティックと名称を変更し、DC教育プログラム開始。
WFCが定めるカイロプラクティック教育機関に関する基準は以下の5点の条件からなる[7]。
- 非営利性であること
- 第三者評価があること
- クリニック臨床施設を保有し、1000時間以上の臨床実習を行うこと。
- 基礎医学およびカイロ学両面で有資格者による講師であること
- CCEが認めるカイロプラクティック教育機関であること
[編集] 脚注
- ^ " WHOガイドライン 2.2(pdf)
- ^ WHO Guidelines on Basic Training and Safety in Chiropractic - 世界保健機関(WHO)
- ^ WFC政策宣言 - 日本カイロプラクターズ協会
- ^ JACは、WFCの基準を満たす者に対して「正規」カイロプラクターという呼称は使用していない。
- ^ 国内カイロプラクティック学位保持者リスト - 日本カイロプラクティック登録機構 (JCR)
- ^ List of Chiropractic Colleges October 28, 2009 - About Chiropractic - World Federation of Chiropractic 検索日2009年11月11日 (英語)
- ^ カイロプラクティックの最高学府・大学レベルのカイロを学ぼう/《国際承認プログラム》
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 世界カイロプラクティック連合(英語)(フランス語)(スペイン語)(国際的なカイロの職業団体)
- 日本のカイロプラクティックの歴史
- カイロプラクテッィクの学位の種類 (日本カイロプラクターズ協会)
- Japan Statistics (Chiropractic Diplomatic Corps)(英語)
- 国内カイロプラクティック学位保持者リスト (日本カイロプラクターズ協会)
- List of Chiropractic Colleges October 28, 2009 (世界カイロプラクティック連合)(英語)
最終更新 2009年11月11日 (水) 00:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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