カジカ (魚)
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| カジカ | ||||||||||||||||||||||||
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![]() ウツセミカジカ |
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Cottus pollux Günther, 1873 |
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| カジカ | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Japanese fluvial sculpin |
カジカ(鰍、Cottus pollux)は、カサゴ目カジカ科に属する魚。地方によっては、他のハゼ科の魚とともにゴリ、ドンコと呼ばれることもある。 体色は淡褐色から暗褐色まで、地域変異に富んでいる。日本固有種で、北海道南部以南の日本各地に分布する。ただし、北海道に生息するのは小卵型のみである。
目次 |
[編集] 分類
カジカの分類については、現在はっきりと決まっていない。
生活型によって、一生を淡水で過ごす河川型を大卵型、孵化後に川を下り稚魚の時期を海で過ごして成魚になると再び遡上する小卵型、琵琶湖固有のものをウツセミカジカ Cottus reinii と分けることが多かったが、近年の研究により小卵型にウツセミカジカを含め、大卵型と小卵型に分けるようになった。また、これらは別種レベルの違いがあると考えられている。しかし、分類については定説がまだなく、 大卵型(河川陸封型)中卵型(両側回遊型)小卵型(両側回遊型)をそれぞれ別種に、湖沼陸封型は小卵型と亜種に分ける説なども出ている。
[編集] 生態
大卵型は、山地の渓流などの上流域を中心に、小卵型は中流域から下流域にかけて生息する。石礫中心の川底を好み、水生昆虫や小魚、底生生物などを食べる。産卵期は3月から6月である。
[編集] 利用
美味な魚とされ、各地で食用にされる。代表的なものに石川県金沢市の郷土料理である「ゴリ料理」がある。汁物や佃煮、甘露煮などにして食べられる。
[編集] 保全状態評価
絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)
河川改修などにより生息環境が圧迫を受け、各地で個体数が減少している。2007年版の環境省レッドリストには中卵型 Cottus sp. と小卵型 Cottus reinii が記載された。
最終更新 2009年7月25日 (土) 03:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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