カナディアン・ロッキー山脈自然公園群

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カナディアン・ロッキー山脈自然公園群
カナダ

記念パネル
記念パネル
英名 Canadian Rocky Mountain Parks
仏名 Parcs des montagnes Rocheuses canadiennes
面積 23,400 km²
登録区分 自然遺産
登録基準 自然遺産(7),(8)
登録年 1984年
拡張年  
備考  
公式サイト ユネスコ本部(英語)
世界遺産テンプレートを使用しています
  

カナディアン・ロッキー山脈自然公園群(英語:Canadian Rocky Mountain Parks)は、カナディアン・ロッキーにある世界遺産である。以下の4つの国立公園と3つの州立公園によって構成されている。

山脈や氷河熱水泉があるほか、以下、北米を流れる主要な河川の上流・源泉になっている。

この地域は、美しい自然と多様性に富んだ生態系を成している。標高 2,599 メートルのバージェス山には氷河が削り取った急峻な山肌で、化石から古代生物の姿を探るため、生物学者が発掘作業を続けている。まるで本のページのように剥がれていくバージェス頁岩なども見られる。実はここは5億年前は海の底。海底で生きていた三葉虫などの様々な生物の化石が発見されてきた。5億5千年前のカンブリア紀に地球の生き物は爆発的に進化した。岩の中には今は絶滅してしまった奇妙な形の生き物たちが刻み込まれている。とげで体を覆っていたと思われる生き物ハルキゲニア、ホースのような口で獲物を捕らえていたと思われる生き物オパビニア、最も不思議な形をした生物は、海老とクラゲがくっついていた生き物アノマロカリスで体長 60 センチメートル。ひれを動かして海中を自由に動き、獲物を触手で捕らえていた。5億年前の地球の支配者だったと考えられている生物である。

[編集] 世界遺産

3,000 メートル級の山々がいだく氷河、美しい氷河湖、滝、峡谷鍾乳洞化石などの今なお残る手つかずの自然がUNESCO世界遺産として登録された。

[編集] 登録基準

この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。

  • (7) ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの。
  • (8) 地球の歴史上の主要な段階を示す顕著な見本であるもの。これには生物の記録、地形の発達における重要な地学的進行過程、重要な地形的特性、自然地理的特性などが含まれる。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月26日 (月) 06:52 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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