カネカ
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| 種類 | 株式会社 | ||||||||
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| 市場情報 |
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| 本社所在地 |
〒530-8288 東京本社:東京都港区赤坂一丁目12番32号(アーク森ビル) |
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| 電話番号 | 06-6226-5050(大阪本社) 03-5574-8000(東京本社) |
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| 設立 | 1949年(昭和24年)9月1日 (鐘淵化学工業株式会社) |
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| 業種 | 化学 | ||||||||
| 事業内容 | 化成品、機能性樹脂、発泡樹脂製品、食品、医薬品、医療機器、電子材料、合成繊維の製造及び販売 | ||||||||
| 代表者 | 菅原公一(代表取締役社長) | ||||||||
| 資本金 | 330億46百万円 | ||||||||
| 売上高 | 連結:4,495億円 単独:2,722億円 (2009年3月期) |
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| 総資産 | 連結:4,184億円 単独:3,478億円 (2009年3月期) |
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| 従業員数 | 連結:7,321名、単独:3,288名 (2009年3月31日現在) |
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| 決算期 | 3月31日 | ||||||||
| 主要子会社 | 昭和化成工業(株) 71.37% | ||||||||
| 外部リンク | http://www.kaneka.co.jp/ | ||||||||
株式会社 カネカ(英称:Kaneka Corporation)は、大阪府大阪市北区中之島と東京都港区赤坂に本社を置く日本の総合化学メーカーである。
目次 |
[編集] 概要
化成品、機能性樹脂、発泡樹脂、食品、ライフサイエンス、エレクトロニクス、合成繊維事業を営む。最近ではコエンザイムQ10のトップ原料製造メーカーとしても有名であり、資生堂薬品をはじめ、小林製薬・DHCなど各社に供給している。
2004年9月1日、旧社名の鐘淵化学工業(かねがふちかがくこうぎょう)から、略称でありグループ会社名や一般でも広く使用されているカネカに社名変更した。 社名は前身企業である鐘淵紡績(のちの鐘紡→カネボウ、現在のクラシエホールディングス)の創業地である東京都墨田区鐘ヶ淵にちなむものであるが、カネカ自体は鐘ヶ淵との直接の関係はない。
[編集] 沿革
- 1949年9月1日 - 鐘淵紡績より非繊維事業を分離して鐘淵化学工業株式会社を設立
- 1961年 - 化粧品事業を鐘淵紡績へ譲渡
- 1968年 - カネミ油症事件発生
- 1971年 - 石鹸事業を鐘紡(同年商号変更)へ譲渡
- 2002年 - 機能性食品素材「カネカ・コエンザイムQ10」発売
- 2004年9月1日 - 株式会社カネカに商号変更
[編集] クラシエとの関係
1949年9月1日、鐘淵紡績の企業再建整備計画の認可に基づき、同社の非繊維事業すべてを分離して鐘淵化学工業が新しく設立された。設立当初は苛性ソーダ、搾油、石鹸、食用油、酵母、食品類、製紙、和紙、エナメル電線、化粧品、デンプン等きわめて多岐な事業を営んでいた。そのため、1961年までカネボウ化粧品、1971年までカネカ・カネボウブランドの絹石鹸を製造販売していた。その後、化粧品、石鹸事業はカネボウ本体に戻され、苛性ソーダ、食用油、酵母以外の事業を順次整理して現在に至る。社名の「カネカ」ロゴはかつてはカネボウと同一のデザインであった。
現在はカネカ・クラシエ・カネボウ化粧品の三社間に資本関係・人的関係は無い。コエンザイムQ10の供給に関しても、クラシエやカネボウ化粧品ではなく、その同業他社である資生堂グループと業務提携している。
[編集] カネミ油症事件
1968年、食用コメ油に脱臭工程で熱媒体として使用されたPCBなどが混入し、福岡県を中心とした西日本一帯・15府県の人々に健康被害を及ぼしたカネミ油症事件が起きた。カネカはその汚染物質であるPCBの製造元であったことから、翌1969年以降に被害者により起こされた損害賠償請求訴訟(正式:カネミライスオイル民事訴訟)などの一連の民事裁判でカネミ倉庫会社・加藤三之輔同社社長・国・北九州市と並んで被告となり、1978年3月に原告側の主張をほぼ認めた判決が出た。 裁判当時の認定患者の原告に対しては一律300万円の和解金を支払ったものの、裁判後に認定された患者に対しては「決着済み」として和解金の支払いに応じていない。
[編集] 事業所
- 大阪本社(大阪市北区)
- 東京本社(東京都港区)
- 名古屋営業所(名古屋市中村区)
- 高砂工業所(兵庫県高砂市) - 主力生産拠点。塩ビモノマー・食品・医薬品など
- 大阪工場(大阪府摂津市) - 発泡樹脂製品、血液浄化システム、特殊塩化ビニル樹脂など
- 滋賀工場(滋賀県大津市) - エレクトロニクス素材
- 鹿島工場(茨城県神栖市) - 合成樹脂製品
- RDセンター:高砂、大阪
- 海外:アメリカ、ベルギー、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、中国など
[編集] 主要製品
- 化成品部門 - 苛性ソーダ、塩ビ樹脂
- 機能性樹脂部門 - MBS樹脂(世界シェア50%)、変成シリコーンポリマー
- 発泡樹脂製品部門 - ポリスチレンなど各種発泡樹脂、塩ビサッシ、外断熱・二重通気工法住宅「ソーラーサーキット」
- 食品部門 - マーガリン、ショートニング、パン酵母(イースト)など
- ライフサイエンス部門 - コエンザイムQ10(世界シェア65%)、医薬品中間体(ペニシリン中間体など)、医療機器(血液浄化システム)
- エレクトロニクス部門 - ポリイミドフィルム(世界シェア30%)、薄膜シリコン型太陽電池など
- 合成繊維部門 - モダアクリル繊維「カネカロン®」(世界シェア80%)
[編集] 主要グループ会社
- カネカソーラーテック
- サンポリマー
- カネカエンジニアリング
- カネカフード(マーガリン・ショートニングなどの製造)
- カネカ食品販売グループ(マーガリン・ショートニング・イーストなどの販売)
- カネカサンスパイス(香辛料製造販売)

