カバヤ食品
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | カバヤ |
| 本社所在地 | 〒709-2196 岡山県岡山市北区御津野々口1100番地 |
| 電話番号 | 0867-24-4300 |
| 設立 | 1946年(昭和21年)12月24日 |
| 業種 | 食料品 |
| 事業内容 | 菓子 |
| 代表者 | 代表取締役社長 野津喬 |
| 資本金 | 1億7000万円 |
| 売上高 | 240億円 |
| 従業員数 | 530人 |
| 外部リンク | http://www.kabaya.co.jp/ |
| 特記事項:登記上の本店は岡山県岡山市北区本町6番30号 | |
カバヤ食品株式会社(カバヤしょくひん)は、岡山県岡山市北区に本社を置く日本の菓子メーカー。
1946年創業。終戦間もない頃、岡山駅前の喫茶店の店舗裏で菓子製造を始めたのが会社の起源だという。社名の「カバヤ」の由来は、戦後間もない頃創業されたことから、平和を愛し、おとなしい動物である[1]というイメージを持つカバから採った。
第二次世界大戦後、甘味不足に喘ぐ子供のために『夢と希望』の精神を守りながら菓子作り一筋に歩んできた。現在は、日本を代表する製菓会社のひとつである。
目次 |
[編集] 会社概要
- 製造品目
- キャンディ、ビスケット、チョコレート、ガム、スナック菓子、清涼菓子、グミ他
- 登記上本店
- 岡山県岡山市北区本町6番30号
- 本社営業部・岡山工場
- 岡山県岡山市北区御津野々口1100番地
- 関東工場
- 茨城県常陸大宮市国長400番地
- 大阪工場
- 大阪府大阪市此花区伝法三丁目1番11号
[編集] 歴史
- 1946年(昭和21年) 創業(当初は林原グループ)。キャラメル・キャンディの製造を開始。
- 1952年(昭和27年) カバヤ文庫プレゼントキャンペーン開始。
- 1964年(昭和39年) ジューC製造開始。
- 1978年(昭和53年) ビッグワンガム製造開始。
- 1979年(昭和54年) 林原グループより離脱・独立。
- 1984年(昭和59年) 関東工場を建設。
- 1990年(平成2年) グミの製造開始。
- 1991年(平成3年) 岡山工場を現在地へ新築移転。
- 1996年(平成8年) さくさくぱんだ製造開始。
- 2000年(平成12年) 焼き菓子ラインを新設。大人向けブランド「カレーム」の立ち上げ。
- 2004年(平成16年) ピュアラルグミ製造開始。
- 2006年(平成18年) 創業60周年。「カバ車」の復刻。
- 2008年(平成20年) カレームブランド「CACAOTIME」製造開始。
- 2009年(平成21年) 「生キャラメル」製造開始。
[編集] 主な商品
- ジューC(清涼菓子のロングセラー・看板商品)
- 生キャラメル
- マスカットキャンディ
- 沖縄黒飴
- グミ(フルリエ、ピュアラルグミ、ふにょグミ)
- ガム
- プレッツェル
- チョコレート(CACAOTIME Quattro、CACAOTIME(ショコラ)各種、なめらかプリンチョコ、さくさくぱんだ、プチパステル、プチプリンチョコなど)
- クッキー(しっとりクッキー・バタークッキー・ざっくりクッキーなど)
- 玩具菓子(セボンスター、ジュエルボックス、ほねほねザウルスなど)
- 自社ブランド商品以外でも以下の他社ブランドでの製造も行っている。
[編集] カバヤ文庫
カバヤ文庫(カバヤぶんこ)は、カバヤ食品の創業時の看板商品だった「カバヤキャラメル」の景品。キャラメルの箱の中に封入されていた「文庫券」(点数カード)を50点集めて、目録で「カバヤ児童文庫」(童話集)のタイトルを希望してカバヤ本社に郵送すると、希望通りの本が送られてくるというもの。1952年から1954年までの3年間、キャラメルの販促キャンペーンとして実施した。現在はカバヤ文庫の全巻を岡山県立図書館で閲覧できる。また、同図書館のサイトでデジタル化した物を検索閲覧できる。[(岡山県立図書館所蔵)カバヤ児童文庫]
[編集] キャンペーン
- 1953年から2年間、本物のカバを乗せた移動動物園を販促キャンペーンの一環として行い、日本各地を回った。
- 1952年から7年間、カバの胴体を象った宣伝カー「カバ車(カバしゃ)」を使ったキャンペーンも行うなど、地方に本社を置く製菓会社としては異色の宣伝活動を行った。
- 2006年、同社創立60周年の記念事業として「カバ車」復刻プロジェクトが始動[2]。さらに1953年に移動動物園巡業に同行し、現在も石川県能美市のいしかわ動物園で飼育されているカバ・“デカ”[3]と「カバ車」を御対面させるという計画もある[4]。
[編集] 食玩
各種の食玩を販売するメーカーとしても知られている。その先駆けとなった1978年発売の「ビッグワンガム」は、あくまで「おまけ」としてプラモデルが入っていることで有名だった。その系統ではトランスフォーマーシリーズや勇者シリーズ等のロボットアニメの食玩も数多く、玩具メーカーで商品化されなかったロボットが食玩で登場したケースもあり、評価は高い。
1997年、デンマークの玩具メーカー、レゴ社の日本法人・レゴ・ジャパンと提携し、レゴブロック付きの清涼菓子(ラムネ)を発売した。
また、フランスの玩具メーカー・マジョレット(en:Majorette)のミニカーも継続的に(「おまけ」として)輸入・販売し続けている。DVD付きガム、CD付きガム(食玩CD)など、バラエティに富む商品群は業界一との呼び声も高い。
[編集] カバヤオリジナル食玩
- ガイアビルダー
- 鎧装魔神ガイソード
- 食通メカカップメンウォ~ズ
- 世界の神話
- チャレンジゴルフ
- 電脳妖怪バーチャルゴースト
- バイオパズラー
- 百獣戦記ジュウカイザー
- 武装獣士ゼロアーマー
- 武闘機神アイアンロード
- ほねほねザウルス など
[編集] 脚注
- ^ 実際のカバ、特に野生の個体は非常に獰猛だが、あえてイメージキャラにしている。
- ^ カバヤに持ちかけて当初この計画を立ち上げたのは兵庫県尼崎市にある工業高校長。
- ^ 当時は「カバ子」
- ^ 「デカ」は現在54歳。人間に換算すると100歳以上。動物園で飼育されているカバとしては日本最長寿である。
[編集] 関連項目
- オハヨー乳業(関連会社)
- エス・バイ・エルカバヤ(当社とエスバイエルが共同出資した住宅販売会社)
- 堀内恒夫(元東京讀賣巨人軍投手/現役時代にカバヤ食品のコマーシャルに出演していた)
- アラーの使者(テレビ番組。架空の国カバヤン王国のココナツ王子を助ける正義の味方「アラーの使者」の活躍を描く冒険活劇。カバヤ食品がスポンサーで、物語の舞台となるカバヤン王国は社名から、ココナツ王子は当時の主力商品「カバヤココナツキャラメル」からネーミングされた)
- 西部警察 PART-III(同番組の岡山ロケ編で登場)
- 勇者シリーズ(サンライズ制作の人気ロボットアニメシリーズ。同社は同シリーズのおまけ付き菓子(チョコスナック・板ガム)をシリーズ各作品ごとに複数発売)
- 水野晴郎シネマ館(岡山出身の映画評論家水野晴郎が選んだ洋画DVDのおまけ付き玩具菓子)
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月15日 (日) 06:46 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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