カラス口
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カラス口(からすぐち, 烏口, 英語綴りbow penまたはdrawing pen)は、製図用の特殊なペンで、そのペン先の形状が鴉のくちばしに似ていることからこの名で呼ばれる。通常は、カラス口と表記されることが多い。
二枚の鉄板の間にインクもしくは水性塗料等を注入して線を引く。ネジによって鉄板の間隔を調整することで線の太さを変更することが出来る。大変細く綺麗な線を引くことができるので、ポスターや図面の線描、版下の罫線、フィルムへの書き込み、漫画の枠線など、均質な直線を手で引く際に、特に定規との併用により用いられる。コンパスに装着し、円または円弧を描く事も出来る。
描画する線の太さを調整するネジを中心に鉄板を左右にずらしてクリーニングできる独式と、文字通りカラスのくちばしのように根本から開閉できる英式がある。
ある程度使用すると先端が磨耗するため、研磨する必要がある。また、インクを付けたままにしておくと錆びるのでインクをふき取って綺麗にしておく。
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最終更新 2009年9月19日 (土) 15:20 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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