カリフォルニアコンドル

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カリフォルニアコンドル
カリフォルニアコンドル
カリフォルニアコンドル
Gymnogyps californianus
保全状態評価
CRITICALLY ENDANGERED
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
ファイル:Status iucn3.1 CR.svgワシントン条約付属書I類
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: タカ目 Falconiformes
: コンドル科 Cathartidae
: カリフォルニアコンドル属
Gymnogyps Lesson, 1842
: カリフォルニアコンドル
G. californianus
学名
Gymnogyps californianus
(Shaw, 1797)
和名
カリフォルニアコンドル
英名
California condor
ウィキメディア・コモンズ

カリフォルニアコンドルGymnogyps californianus)は、動物界脊索動物門鳥綱タカ目コンドル科カリフォルニアコンドル属に分類される鳥。本種のみでカリフォルニアコンドル属を形成する。特定動物

目次

[編集] 分布

アメリカ合衆国カリフォルニア州南部)固有種

[編集] 形態

全長100-140cm。翼開張250-290cm。体重8-14kg。頭部には羽毛が無く、明褐色やピンク色の皮膚が露出する。胴体は黒い羽毛、頸部は襟巻き状の羽毛で覆われ、雨覆や風切羽の羽縁は白い。

[編集] 生態

山地丘陵に生息し、食性は動物食で主に大型動物の死骸を食べる。空高く飛翔し、上空から獲物を探す。

繁殖形態は卵生で、断崖など巣を作り、隔年で1回に1個の卵を産む。生後1年以上は雛は巣で過ごし、生後5-6年で性成熟する。

[編集] 人間との関係

開発による生息地の破壊や、狩猟(娯楽や死骸を食べることを嫌悪されたため)による乱獲、動物駆除用の毒薬や狩猟(銃弾による鉛中毒)で死亡した動物の死肉を食べることによる中毒死などで生息数が激減した。1940年代においては生息数が100羽未満と推定され、1980年代における野生個体数は8羽まで減少した。現在はサンディエゴ動物園、ロサンゼルス動物園などで飼育下繁殖した個体を再導入する試みが進められている。1999年においては野生個体57羽、飼育個体97羽まで個体数が増加している。

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

  • 『原色ワイド図鑑4 鳥』、学習研究社1984年、109頁。
  • 黒田長久監修 C.M.ペリンズ、A.L.A.ミドルトン編 『動物大百科7 鳥類I』、平凡社1986年、118-119頁。
  • 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『レッド・データ・アニマルズ1 ユーラシア、北アメリカ』、講談社2000年、79、186頁。

[編集] 外部リンク


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最終更新 2009年11月15日 (日) 16:01 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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