カルダモン

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カルダモン
カルダモンの乾燥した種

カルダモン(英:cardamon、もしくはcardamom、学名:Elettaria cardamomum)とはショウガ科多年草である。和名は小荳蒄(ショウズク、「小豆蒄」とも書く)。

原産はインド、スリランカ、マレー半島

紀元前2世紀ごろにはすでにインドからヨーロッパに輸出されていた、最も古いスパイスのひとつ。

種子の乾燥品は香辛料として用いられ、カレー料理にはかかせないスパイスのひとつとされる。その他に肉料理の匂い消しやパン、ケーキの風味付けに用いられる。また、中近東ではコーヒーにカルダモンの精油や種子の粉末を加えたカルダモンコーヒーが好まれている。

また、種子は生薬「小豆蒄」として日本薬局方に収録されており芳香健胃作用(インドでは体力増進のためにカレーのスパイスとして用いられる)がある。

完熟して開裂する前に収穫した実を乾燥させ、水蒸気蒸留することで精油をとる。

主要な香気成分はα-テルピネオール1,8-シネオール

現在市場に流通しているカルダモンにはマイソールマラバールセイロンの3タイプがある。

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年1月12日 (月) 13:28 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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