カンパニアン

カンパニアンの最新ニュースをまとめて検索!

カンパニアン英語名:Campanian)は、国際層序委員会(ICS)によって定められた地質学用語である、地質時代名の一つ。

白亜紀で最後から2番目の期[1]。白亜紀後期も終盤に差し掛かる一時代にあたる。約8,350万年前(誤差70万年前後)から約7,060万年前(誤差60万年前後)までの、およそ1,290万年の間続いた。

日本語では言語的揺らぎによって「カンパン期」「カンパニア期」とも呼ばれる。

目次

[編集] 呼称

Campanian の名(英語)は、フランス南西部シャラント=マリティーム県の一村(コミューン)・シャンパーニュ(en。地名)に由来し、英語形化した上で派生接辞 -ian と組み合わせることによって作られた合成語(派生語)である。1857年フランス人地質学者アンリ・コカン(fr:Henri Coquand)によって命名された。フランス語では Campanien と綴り、シャンパニアン(仮名転写)と読む。

なお、「カンパン階」「カンパニア階」という名称があるが、これらは時代を示すものではない。「階」は地層に対して当てられる単位(層序名)であり、層序名「カンパン、カンパニア」と時代名「カンパン、カンパニア」は対を成す関係である。詳しくは「累代」を参照のこと。

[編集] 概説

[編集] 地質時代区分(時系列)

カンパニアンは、太字で示した部分に属す。下へ行くほどに大分類となる。

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 地質時代区分の一単位(「累代」を参照)。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


最終更新 2009年9月14日 (月) 01:58 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【カンパニアン】変更履歴

ご利用上の注意