カンヒザクラ

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カンヒザクラ

カンヒザクラ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: バラ目 Rosales
: バラ科 Rosaceae
: サクラ属 Prunus
: カンヒザクラ
学名
Prunus campanulata Maxim.
和名
カンヒザクラ (霞桜)
英名
Taiwan cherry

カンヒザクラ寒緋桜、学名:Prunus campanulata)はバラ科サクラ属の植物。の原種の一つ。旧暦の正月あたりに咲くことからガンジツザクラ(元日桜)と呼ばれることもある。ヒカンザクラ(緋寒桜)と呼ばれることもあるが、ヒガンザクラ(彼岸桜)と混合されやすいため、近年はカンヒザクラと呼ばれることが多い。

[編集] 特徴

釣り鐘状の花が特徴。花の色は白から濃いピンク色まで様々なものがある。おおよそ1月から2月上旬にかけてが開花期となる。花の大きさは1.5~2.5cm程度。樹高は5m程度。葉は秋になると紅葉する。

[編集] 分布

中国南部から台湾にかけて分布する桜である。日本では園芸品種とされるが、主に沖縄県で野生化し、沖縄で「桜」と言えばこのカンヒザクラを指す。また、沖縄や奄美でのサクラの開花予想及び開花宣言はこのカンヒザクラの開花に対して発表される。沖縄では1月から2月に開花し、また、関東より南でも植えられており、2月から3月にかけて花を咲かせる。

[編集] ヒカンザクラ群

この種に近いとされるサクラはヒカンザクラ群と呼ばれる。ヒカンザクラ群には以下のような種類が含まれる。

  • アタミハヤザキ(熱海早咲)
  • イズタガアカ(伊豆多賀赤)
  • オオカンザクラ(大寒桜)
  • オカメザクラ(阿亀桜)
  • カワヅザクラ(河津桜)
  • カンザクラ(寒桜)
  • ケイオウザクラ(啓翁桜・東海桜・岳南桜)
  • シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)
  • タイリョウザクラ(大漁桜)
  • ツバキカンザクラ(椿寒桜)
  • ハツミヨザクラ(初御代桜)
  • ミョウショウジ(明正寺)
  • ヨウコウ(陽光)
  • ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)
  • リッシュンカンザクラ(立春寒桜)
  • リュウキュウカンヒザクラ(琉球寒緋桜・琉球緋桜)
ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年10月16日 (金) 19:53 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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