カーネギー・ホール
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カーネギー・ホール(Carnegie Hall)は、アメリカ、ニューヨークのマンハッタンのミッドタウンにあるコンサートホールである。古くからクラシック音楽、ポピュラー音楽などのコンサートが頻繁に開催される音楽の殿堂となっている。かつてはニューヨーク・フィルの本拠地であった。
目次 |
[編集] 経緯
鉄鋼王と呼ばれるアメリカの実業家・慈善家アンドリュー・カーネギー (Andrew Carnegie) により建てられた。1891年5月5日、指揮者ウォルター・ダムロッシュと作曲家チャイコフスキーのコンサートによりこけらおとしされた。1925年にアンドリュー・カーネギーの未亡人により不動産開発業者に売却され、一時存在も危ぶまれたが、アイザック・スターン等の運動によりニューヨーク市が買い取り、現在は非営利のカーネギー・ホール・コーポレーション(Carnegie Hall Corporation)により運営されている。
[編集] 建物構造
カーネギー・ホールは、大きく3つの部分から構成されている。メイン・ホール、リサイタル・ホール、室内楽ホールである。 メイン・ホールは2804席をもち、その優れた音響効果が高く評価されている。しかし、外部の自動車騒音が聞こえてしまう欠点もある。
[編集] 場所と伝説
カーネギー・ホールの地理的な場所は7番街、57丁目に面した場所にある。古くからある冗談として次のようなものがある。ルービンシュタインがあるときこの近所で、「カーネギーホールへはどうやって行くんですか?」"Pardon me sir, but how do I get to Carnegie Hall ?" と道順を尋ねたのに、こう答えたという。「練習して練習して、さらに練習してください。」"Practice, practice,& practice." 現在のカーネギーホールの案内ページには、この冗談を思い出させるような文章が書かれている。その内容は、
"While it takes some people a lifetime of practice to get to Carnegie Hall (as the saying goes), others just have to follow these simple directions."
「(昔からある冗談にあるように)カーネギーホールに行くには、ある人々は生涯をかけて練習し続けなければならないが、 そうでない人は下記の簡単な方法に従うだけで良い。」
初めて舞台に立った日本人は、男性ではアイ・ジョージ(1963年)。 女性では朱里エイコ(1976年)。
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年10月29日 (木) 13:49 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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