ガチンコ!

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ガチンコ!
ジャンル バラエティ番組
放送時間 毎週火曜 21:00 - 21:54(54分)
放送期間 1999年4月13日 - 2003年7月29日
放送国 日本
制作局 TBS
プロデューサー 合田隆信、吉田裕二
出演者 TOKIO ほか

ガチンコ!』は、TBS系列で毎週火曜日21:00から1時間放送されていたバラエティ番組である。1999年4月13日放送開始、2003年7月29日放送終了。

目次

[編集] 概要

1999年の春改編で『うたばん』が木曜夜8時枠に移動し、木曜夜8時の毎日放送制作枠が水曜夜7時枠に移動したことを受け、それらの枠と入れ替わる形で始まった番組。

番組開始当初はTOKIOのメンバーが司会となり、様々な社会問題に体当たり、「世の中のためになろう」というコンセプトで色々な職人プロを養成するという企画を行っていた。そして、プロボクサーを育成する「ガチンコ・ファイトクラブ」シリーズが始まった2000年頃から番組の雰囲気が一転。ナレーター垂木勉による物事を大袈裟に形容するインパクトのあるナレーションやテロップの数々、脈絡のない所からつかみ合いが始まりすぐに喧嘩騒動へと発展する描写が視聴者に受けた。しかし、人気番組であり高視聴率を記録し続けた反面、暴力的な場面も多く倫理的に問題があるとして苦情が寄せられたり低俗番組と批判されたりすることも多かった。

深夜番組では一般的だった番組ロゴの常時表示をはじめてゴールデンタイムに取り入れたのもこの番組である。

また、当番組のBGMの大半がヘヴィメタルばかりだったためか、ヘヴィメタル専門誌『BURRN!』の編集長である広瀬和生に「マニア向けの楽曲ばかり流れる(良くも悪くも)とんでもない番組だ」と評されたこともあった(番組のホームページでは毎回楽曲リストを掲載していた)。BGMの中にはTOKIOに楽曲を提供したことのある清水昭男が在籍しているANTHEMの曲が流れることが多かった(ガチンコラーメン道)。

[編集] 出演者

[編集] やらせ発覚

「ファイトクラブ」で取材先の責任者である竹原慎二の腰に“台本らしきもの”(飽くまで推定であり、テロップ用の本である可能性が高い為、実際は不明)が挟まれていたという写真週刊誌に掲載されたり、何かとやらせ番組と言われることが多かった。インターネット掲示板等各所でも話題を席巻し、様々な憶測や噂が飛び交った。そして2002年7月写真週刊誌FLASHにこの番組で使われていた“台本”がそっくりそのまま掲載された。数々の物的証拠があがり、各コーナーで一般公募とされていた(素人のはずの)出演者が他のバラエティ番組にも出演していた事から、多くの視聴者から「典型的なやらせ番組」と認識されることとなった。また番組終了後に、かつて「ガチンコ!」に出演していた人の何人かが、「台本はあった」「特定の役をやらされた」などと週刊誌[1]でやらせがあったことを証言している。一方で、ファイトクラブのコーチであった竹原はやらせは一切無いと反論している。

主にやらせと指摘された内容等
  • 「アイドル学院」の講師笠木が、学院生のレベルが低いとして辞意を表明する場面。
  • 「BE-BOP予備校」における3名の大学合格。企画がスタートした当初に行った模擬試験ではほとんどの塾生が惨憺たる結果だったが、短期間(3ヶ月間)で大学に合格する実力を身につけたというのは明らかに不自然との指摘がある[要出典]。また、模擬試験そのものがやらせとの意見もある。
  • 同じく「BE-BOP予備校」にて、高校卒業していない(但し、履歴書にそのように記載されていた為真実かは不明)ため、本来なら大学受験のできないK、T、N、O(注:塾生の名字)の計4名の塾生が参加していた。ちなみに大和はこのことに対し、「お前らホームラン級のバカだな!」と発言した(4名の内、NとOは後に辞退)。
  • また同じく「BE-BOP予備校」で、TOKIOの山口がこの企画の3回目の放送で合宿を訪れた際、塾生の合宿生活の中での食事は何回も経験しているのに対し、大和が恰も合宿生活初日時のように、授業終了時に夕食についての説明を塾生に対して行っていた。更に大和が食事後にはご馳走様と言い、自分の食器ぐらい片付けるようにと塾生に注意したり、それに反抗するような塾生の行為など合宿生活初日時のようなシーンが見られた。
  • 「バリバリ伝説」において、初回放送に有名なレーサーが素人として参加した件。初回のオーディションに国際A級ライセンスを所有しているレーサーが参加し当選。しかし、なぜかそのレーサーは2回目以降登場せず。番組スポンサーもホンダからヤマハに替わった。最終的にはそのレーサーではないがレース経験のある2名で番組が進み鈴鹿8耐への出場枠を獲得した。
  • 「ファイトクラブ」で何故かTOKIO(カメラ)が来るときに限って乱闘が起こる。
  • そしてどんなに激昂してもTOKIOやスタッフにはほとんど手は出さない(ただし、威嚇はしていた)。そのため竹原などコーチや候補生との乱闘が起こることに対して、同じ場所にいるTOKIOとの乱闘は起きてない。撮影しているカメラマンやスタッフ等にも手を出していない。
  • 同じく「ファイトクラブ」にて、対立しているはずの第一期生網野と第二期生Sがテレビ朝日系『おネプ!』に「立教大学アームレスリング同好会」のサークル員として一緒に出演していた。同じく番組内では対立しているはずの第二期生Sと第四期生梅宮成哲(現・梅宮哲)が沖縄つき大会に仲良く招待されていた(当時の琉球新報にも掲載)。
  • 本来外部の者はもちろん、出場者の知人であっても応援すらできないはずのボクシングプロテストに、応援者やTVカメラが潜入していた。
  • 逮捕された第五期生Tが番組内ではホストだと公言していたが、逮捕後の報道では実際は芸能プロダクションアルバイターであった。
  • 番組内で第二期生Fと畑山隆則がスパーリングを行う事となった際、予告編の映像では当時の現役世界チャンピオン畑山が情け容赦ないパンチで素人同然のFを何発も殴打するシーンが写ったが、次の回の放映ではその模様は放送されず、スパーリングの内容も反撃に転じた畑山のわずか一発のパンチでリングに沈むFという展開となった(この際、スローモーション映像だった)。
  • また同じくファイトクラブで争いを止めに入ったスタッフらしき人物が第五期生Gに台詞を教えているシーンがあった。このシーンはYouTubeにもアップされており、これ以外にも、番組スタッフが台詞を教えているシーンが幾つか存在した。
  • 「ラーメン道III」でオーディションに落選したN(1)、N(2)、Fの3人の熱意に根負けしてスタッフが会場の場所を教えたという理由で、その3人が次のロケに現れた。
  • その「ラーメン道III」で落選した1人であるN(2)が「一からやりなおす」と言って暖簾を折るシーンがあったが、後日発売された写真週刊誌に屋台と暖簾が写っていた記事があった。
  • TOKIOと各企画の講師とスタッフが、合宿等の部屋に潜入する際に、既にカメラマン等が部屋に入っていた。
  • ファイトクラブ第一期生の網野が自らのブログ(旧ブログで現在は更新)でファイトクラブはやらせであると語った。
  • 成年向け漫画家の舞登志郎が、江川達也の作品をほとんど読んだことが無いにも関わらず、江川に憧れる売れない漫画家と偽らされて企画に参加させられていた。舞登は当時すでに商業誌デビューを果たしており、成年向けの単行本も出していたが、このことは伏せられていた。その後、その様子を舞登本人によって詳細に漫画化され、やらせの証拠の一つとなった。

※これら以外にもやらせと指摘される内容は多く存在し素人でも明らかに不自然だと思われる部分も多い。

[編集] 苦情

前述の通り、暴力的な場面が多くまた、本番組に対して、やらせではないか、というTBSの番組審議会への問題提議やBPOへの苦情があった。そのどちらに関しても、製作担当者は、この番組が台本に基づいて演出を施された、娯楽番組であることを回答していない。[2] しかし、純粋に娯楽番組として演出を行っていたのであれば、苦情に対してあいまいな回答をする必要は無い。そのため、やらせという批判は、ある意味当然である。同時期のTBSの娯楽番組は、ドキュメントバラエティ、リアリティ番組のような構成が多く、強硬な苦情が来て初めて、番組が娯楽向けの演出であると弁解することが多々あった。

[編集] PTAの評価

「子供とメディアに関する意識調査」内『親が子供に見せたくない番組』(日本PTA全国協議会主催)

  • 2001年度:3位
  • 2002年度:3位

[編集] オープニング

男性が音量調節ツマミで音量を徐々に上げ、その音楽を苦しそうにヘッドホンをあてて聴くサングラスをした中年女性が映り、その後前者の男性が音量を最大に上げた時、設置してある多くのモニターが火花を散って破壊。音楽を聴いていた中年女性は気絶。そしてタイトルコールとともに破壊したモニターが何故か元通りになり、音楽を聴いていた中年女性の口元が震えている映像が映る。その後「WE DO THE JUSTICE」と表示され、TOKIOのメンバーが描かれている。 「中年女性の持つパワーを最大限に引き出す実験」と説明されている。映像監督は薮内省吾

放送開始初期は司会のTOKIOの顔がそれぞれアップされ、この番組の目的を語るシーンが冒頭に映るという演出だった。 順番は以下の通り。

  • 城島茂(リーダー)「我々は...」※背景は青色。
  • 山口達也 「この深刻な社会状況と...」※背景は水色。
  • 国分太一 「真剣に格闘し...」※背景は黄色。
  • 松岡昌宏 「苦しんでる人々を救う...」※背景は桃色。
  • 長瀬智也 「正義の集団である。」※背景は橙色。

[編集] 放送された企画

アイドル学院(講師:森岡利行
文字通りのアイドル育成企画。の指導を笠木新一が担当した。オーディションは真ん中に円形のステージがある部屋に行き、100人程度の男性の前で何かをする(何をするかの指定はない、自己紹介なし)形だった。優勝者は1日だけ日本武道館でアイドルとして活動できる。
歌の指導を担当した笠木が、学院生のあまりのレベルの低さに「もう降りる!」と言ったが、学院生が必死に練習したため降板は食い止められた事もある。この企画の優勝者であるSはお菓子系アイドル出身の元AV女優ではないかという疑惑が週刊誌等で騒がれた。
一日一善隊
視聴者の悩み事を解決させるコーナー。
お水の鉄人
キャバ嬢2人が対決を行う。3週勝ち抜けばお水の鉄人となるが、2週勝ち抜いた挑戦者が鉄人を賭けた対決に敗れ、さらに鉄人を阻止した人も別の人に敗れ、この企画は終了した。
献血キャンペーン
初期の企画。城島茂長瀬智也さとう珠緒輪島功一江頭2:50らが献血の大切さを訴える体当たり企画。
女優学院(講師:井筒和幸
女子プロ学院(コーチ:神取忍
メイン企画の1つで、短期間で女子プロレスデビューを目指すコーナー。プロレスデビュー出来るのは優勝者のみと説明されていた。優勝者は、LLPWでデビューしたものの、すぐに引退している。その後、本来ならデビュー出来ない筈の落選者の一人がLLPWでデビューしているが、それについては何の説明もされていない。
ダイエット学院、ダイエット学院・レディース(講師:田中良
ダイエット学院シリーズは当初肥満体だった山口の体質改善を目的としたコーナーだったが、レディースにて女性視聴者へと対象が変っていった。
大検ハイスクール・BE-BOP予備校(講師:大和龍門
メイン企画の1つで、短期間で大学入学資格検定の合格を目指す不良などの問題児を取り上げたもの。全寮制で大和龍門が講師(生活指導)として抜擢された他、複数の塾講師も招かれた。勉学に励む内容であったが、番組内でクローズアップしたのは生徒間の問題や大和との衝突がほとんどである。最終的には大検ハイスクール(以下、大検)では、全員不合格になってしまったが、BE-BOP予備校では3人が大学に合格した。
大検に出演したNが「やればできる!」「やっても無駄だということは絶対にない」などの名言を残している。内気な性格から他の寮生にいじめられ、寮を脱走したこともあったが、大和が強制的に連れ戻し、Nは最後までこの予備校に通い続けた。
BE-BOP予備校で、大和の「志望校1本、滑り止めなし」の方針に不服を訴えた2人を除く多くのメンバーが離脱した(最終回には全員集合したが、ほぼ全員が志望校1校しか受験しなかった。なお残った2人のうち1人は大学に合格している)。塾生の一人、Mが2008年に振り込め詐欺の罪で逮捕されてしまった。
大和の行為が教育上不適切という理由でPTAから抗議が殺到した。その後に「大和龍門大苦情SP」という、不良と大人、大学生達が大和を批判する企画が行われた。
大和龍門の「お前らホームラン級のバカだな!」など独特な罵倒が話題となった。
玉の輿学院・芸能人玉の輿学院
公募された女性(実際には売れないタレントが大半であった)を対象とし、所謂富裕層や芸能人との合コンやゲームをブッキングするコーナー。誕生したカップルは一組もなかった。元ミスコンや素人名義で参加したタレントなどの他には、いちご姫きこうでんみさと言ったアキバ系電波アイドルも混じっていた。
鉄人トラベル(1/10、食いだおれスペシャル)
ドキュメント企画がやらせ発覚で続行出来なくなったため、代わりに開始されたつなぎ企画。道行く人に所持金をたずね、その1/10の金額をもらって(金額は番組から支給される)目的地まで移動する。もらった金額は次の移動までに使いきらなければならない。後に移動手段をタクシーのみとするルールが加えられた。食いだおれスペシャルでは飲食店で料理を1人前ずつ食べ、その代金と同じ額の金額で移動する(チャレンジャーはできるだけ高く、量の少ないものを選ぶことが重要であった)。結局打ち切られるまで続けざるを得なかった。
ドッキリクラブ
芸能人をドッキリにはめる企画。いつもここからダンディ坂野光浦靖子山田花子中川家やるせなす石井康太など多彩な人物を罠にかけた。またドッキリの仕掛け人として呼び出され、本当はその人をターゲットとする逆ドッキリも行われた。そして、ドッキリをメインとしたスペシャルも放送され、DonDokoDon山口智充山咲トオルなどがターゲットになった。元々は2002年10月1日に特番「TOKIO!史上最大ドッキリウォーズ~エピソードI~」として放送されたものが、2003年4月1日放送の第2弾が「ガチンコ!史上最強のドッキリウォーズII!!桜満開バカ全開SP」となり、その後「ドッキリクラブ」としてレギュラーのコーナーになったものである。
日本一モテない男
テーマ曲としてTOKIOの「Neighbor」が使われた。結局カップルは誕生しなかった。小梅太夫が本名の赤井貴で出演、全身赤で統一されたファッションでレッドと呼ばれていた。このコーナーの中で国分太一がゲーム『ときめきメモリアル』のプレイヤーを侮辱する発言をし、ファンから激しい非難を浴びた。
バリバリ伝説(コーチ:藤本泰東)
鈴鹿8耐を目標にバイクレーサーを育てる企画。業界を知らない人に鈴鹿8時間耐久ロードレースを知らしめる効果はあったが、レース当日の『ガチンコ!』特設応援席には番組での告知したにも関わらずファンの姿は1人もいなかった。
晩餐会
カップルがレストランで食事をしながら本音を打ち明けるコーナー。特別編として「突入せよ」があった(だまされている男の救済のための企画)。出演者による公序良俗に反する発言がBPOで問題になった。
ビジネス学院
最初のドキュメント(学院もの)企画。定職を持たず、働こうとしなかった人たちを立派な社会人として就職させる企画。
火の玉イレブン(コーチ:松木安太郎
サッカー選手を育成する企画というよりもギャグ的要素の多い企画。
出演した選手に「国体」「熱血」「バイト」「モヤシ」「ちゃんこ」などといったニックネームをつけるなど松木らしさが随所に表れていた。totoカップ東日本大会準優勝。
ファイトクラブ(コーチ:竹原慎二
『ガチンコ!』を語る上では絶対に外せない、全盛期の看板コーナー。ボクシング試験の合格までをサポートし、実際に数人のプロボクサーを誕生させた(指導を受けたボクサーの試合が、前座ではあったがテレビ放送された事もあった)。収録以外のトレーニングは沖ボクシングジムでトレーニングを行っていた(同ジムは2004年に閉鎖された)。タイトルは開始当時公開ブラッド・ピット主演映画『ファイト・クラブ』から。
各シリーズの初回は国分、長瀬のどちらか一方(IIは国分、III、IVは長瀬)がスタッフと方針について会議をしているときに、もう一方がチアリーダーとともに現れ、オープニングのコールをする。
III、Vで逮捕者が一人ずつ出てしまい、番組を降板した(このことについては番組では全くことは無かった(お詫びのテロップなし))。
特別コーチとして畑山隆則辰吉丈一郎坂本博之(IIIのみ)が参加したことがある。
包丁道(講師:平野寿将
漫才道(講師:オール巨人
芸人養成企画。やらせを絶対にしないことを条件にオール巨人が講師を引き受けた。後に有名になった山里亮太(現在はコンビ名、南海キャンディーズとして活動)、レギュラーなどが出演していた。そして、ザ・プラン9ヤナギブソンが同期の藪田真宏とお笑いコンビ「君と僕」で参加していた。詳細はオール巨人を参照。
最初に、このコーナーに参加するにあたってオール巨人より、一番になったコンビ以外は漫才の世界から足を洗うようにという言葉があった。そして、一位になったコンビは山里亮太が当時、別の相方と組んでいたコンビの足軽エンペラーであったが、一位になれなくて漫才を辞めていなければならないはずのコンビの中には、主にレギュラーや天津がいる。
オール巨人が、態度の悪い芸人に放った、「弟子やったらな、もうパンパンや。」という発言が話題を呼んだ。
モザイクLOVERS
2回で終了。
ラーメン道(講師:佐野実
メイン企画の1つで、志望者の中からラーメン店主を育成するコーナー。3人の合格者を輩出し、佐野の「支那そばや」の暖簾分けなどをした。
イスに座ったままスタッフ二人に担がれた出演者:Fが神輿やないねんから」と発した一連のやりとりが話題になった。尚、Fは過去に飲酒運転の罪で逮捕されたことがあった。また、IIでも出演者の一人:I(後に支那そばやの店主となる男性)が「私は佐野さんのです」などの台詞や、何を思ったのか冷水を体に浴びせるなどの奇行が話題を呼んだ。塾生が経営していた店を訪問した際、店のスープを捨てるなど、佐野の過激な行動に対する批判も多い。
男どアホウ大リーグ(コーチ:池田豪
メジャーリーガーの育成企画。初回放送で候補者の目の前で池田が「日本球界の落ちこぼれ」と罵倒してスタートした。その後も甲子園優勝経験のある候補者に対して「メジャーリーグの試合見たことある?」と挑発し、140km/hのストレートを投げる投手にも「140km/h、打ちごろ」と厳しい発言を繰り返した。最も有力視された候補生でさえ、最終的には現地のアカデミー止まりに終わった。
トーククラブ(出演者:大和龍門、神取忍、佐野実、竹原慎二)

[編集] 最終回

  • 2003年に入り、それまでの「ファイトクラブ」のような暴力的な企画を打ち切り、グルメ企画を開始するなどのリニューアルを施したが、裏番組の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)やフジテレビ火曜9時枠の連続ドラマなどに人気と視聴率を逆転されてしまい、同年7月29日をもって惜しまれつつ終了となった。
  • 最終回はこれまでの企画を振り返る内容で、2週にわたって放送。各企画の参加者の近況報告なども盛り込まれた。竹原と梅宮が登場した時には、ドキュメント時代を思わせるような乱闘シーンも見られた。最後は大和龍門の歌で別れを告げた後、開始当初のエンディングテーマである「Yesterday's」が流れるエンドロールがあり、その後「ガチンコ死すとも、ガチ魂死せず」というテロップが出た。その後、最後のメッセージとして、赤い幕が降ろされメッセージが記された白いパネルのようなものが現れCMに入ったが、CM後にその白いパネルのメッセージ部分はモザイクで暈されていた為、メッセージが何であったのかは不明である(「ガチンコは一部ヤラセがありました」という説があるが不明)。

[編集] 番組終了後

  • その後、引き続きTOKIOをメインに、木曜深夜に放送されていた「ブーケをねらえ!」を内包した『★愛と誠★』を放送するが4ヶ月で終了。以後、滝沢秀明メインの『黄金筋肉』が枠移動するが3ヶ月で終了し迷走。2004年夏には『ズバリ言うわよ!』が開始。以降4年近く続くが「ガチンコ!」と同様に「親が子供に見せたくない番組」の上位にランクインした。細木数子の降板で終了し再びTBSの火曜夜9時枠は迷走期に入ったが、2008年10月より前時間帯(『学校へ行こう!MAX』)と統合して2時間のバラエティ番組『バラエティーニュース キミハ・ブレイク』がスタート。これによりこの時間帯におけるジャニーズ事務所所属の看板タレントがメインを務めた番組は無くなった。
  • しかし、某ドラマの撮影中のトラブルが発生したことや、視聴率が1桁台になり、裏番組に勝てなかったこともあり『キミハ・ブレイク』は1年で終了。再び1時間枠に戻る方向になり、この番組の前番組であった『うたばん』(中居正広メイン)が約10年ぶりにこの時間帯に復帰した。

[編集] エンディングテーマ

全てTOKIOの楽曲。

  • 「Yesterday's」(最終回もこの曲が使われた)
  • 「恋に気づいた夜」
  • 「カンパイ!!」
  • 「GREEN」

[編集] この番組により登場した有名人など

[編集] スタッフ

  • ナレーション : 垂木勉
  • 構成 : おちまさと都築浩鮫肌文殊樋口卓治、渡辺哲夫、遠藤みちスケ堀江利幸、鈴木しげき / 武田郁之助、望月佐一郎
  • リサーチ : フリード、フォーミュレーション
  • 技術プロデューサー : 両角誠、田熊克二
  • SW : 障子川雅則
  • カメラ : 元木宏、坂本逸朗、樋地秀雄、小林重徳
  • 照明 : 星野仁志
  • 音声 : 長谷川輝彦、藤田勝巳、大関満朗
  • VE : 藤崎康広、高山昌樹、東海林学
  • 美術プロデューサー : 中嶋美津夫
  • 美術デザイン : 坂根洋子、高松浩則、中村綾香
  • 美術制作 : 渡邊秀和、佐藤隆男、与田滋
  • 装置 : 佐藤恵美、淵脇臣吉、加来勇二
  • 装飾 : 増田豊、高橋啓三、川原栄一、門間誠
  • 電飾 : 斉藤貴之、真鍋明
  • 衣裳 : 軽石真央
  • 持道具 : 貞中照美
  • メイク : アートメイク・トキ
  • オープニングCG : 薮内省吾、バンザイタカシ
  • VTR編集 : 米山滋、村上健太郎、佐藤基紀、山中陽子、小岩拓也 / 前田純和、宮本康弘、加福大、石川哲、伊藤和幸、加藤昭信
  • MA : 村山巧、並木丈治、山下知康 / 前島真一、黒羽靖史、湯井浩司、佐々木美郷
  • 音効 : 石川良則
  • TK : 南田めぐみ
  • ホームページ制作 : システム四季
  • 宣伝 : 小林久幸 / 岡崎潤司、宮本和幸
  • デスク : 渡辺香織
  • AD : 勝田拓也、荒井美妃、田島優、塩谷泰孝、小岩井佑樹、中西正太、尾熊操、藤井敏嗣、高橋良郎、青木剛、桃澤準、新井伴英、大橋友寛、水口健司、池田五月、石原牧子、橋本慎司、小柳芳夫
  • AP : 鈴木愛子
  • ディレクター : 重藤尚志、佐藤実、住田崇、大松雅和、馬場哉、曵地伊智朗、三島圭太、田島浩之、田口健介 / 土井聡司、岡村勝久、中山幹雄、中井康二、坂本義幸
  • チーフディレクター : 津留正明
  • 総合演出 : 合田隆信(初期~中期) → 津留正明(後期)
  • プロデューサー : 吉田裕二(初期~中期) → 合田隆信(後期) / 石野美知江
  • 技術協力 : 八峯テレビ
  • 美術協力 : アックス
  • 協力 : ジャニーズ事務所
  • 制作協力 : ハウフルス
  • 制作 : TBSエンタテインメント
  • 製作著作 : TBS

[編集] 関連項目

  • ファイトTV24・やればできるさ!
  • (本番組と同時期に同放送局にて放送。本番組出演者である山口が司会、また本番組と同じく垂木がナレーションを務めており、演出面で本番組の影響が多少見られた)
  • 中井正広のブラックバラエティ(ガチンコ・ファイトクラブのパロディである()チンコファイトクラブという企画を放送している。ナレーションは本家と同じく垂木勉)。
  • 極楽とんぼのとび蹴りゴッデス
同じくガチンコ・ファイトクラブのパロディである極楽拳闘倶楽部という企画を放送していたのだが、演出からセリフ、ナレーションまで全てが酷似している。因みにこちらの放送局はテレビ朝日である。コーチに飯田覚士が出演していた。極楽とんぼの二人組はパクっていることを開き直っていた。
  • 学校へ行こう!(前時間帯に放送されていた番組。こちらはTOKIOの後輩グループであるV6の出演番組であり、番組内でV6のメンバーがコーチの一人である大和龍門の物真似をしているシーンが多くあった。また大和本人の衣装を許可を得て使ったこともあった。)
  • 発掘!あるある大事典-本番組打ち切りから4年後に同じくやらせで問題(データ捏造)となり打ち切りになった関西テレビの番組。

[編集] 脚注

  1. ^ FLASH EXCITING 9月15日増刊号(2006年)など
  2. ^ http://www.tbs.co.jp/shingi/no427.html


最終更新 2009年11月28日 (土) 15:35 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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