キャプテン・オリマー
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キャプテン・オリマー(Captain Olimar)は、任天堂のコンピュータゲーム『ピクミン』シリーズに登場する架空のキャラクター。
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[編集] プロフィール
- 所属:ホコタテ運送・ベテラン社員
- 名前:オリマー
- 身長:3cm
- 出身:ホコタテ星
[編集] 人物
『ピクミン』、『ピクミン2』の主人公で、一人称は「私」。『ピクミン2』での声優は戸高一生。
ホコタテ星という惑星の運送会社「ホコタテ運送」に宇宙船のドライバーとして勤務する男性。小型貨物から宇宙資源までさまざまな物資の運搬を頼まれ、宇宙航海士としては確かな腕を持つ。公式サイトによると「結構名前の知られたベテラン宇宙航海士」らしい。
休暇をもらって愛機の宇宙船「ドルフィン号」で宇宙旅行(実際は気ままな一人旅。[1])に出たのだが、帰路においてドルフィン号が岩塊に衝突(お茶を飲もうと自動操縦にして席を立ったのが原因だったらしい[1])、それによって未開の惑星に墜落・遭難してしまう。奇跡的にもオリマー自身は気絶だけですんだのだが、ドルフィン号はバラバラになって星の各地にパーツが散ってしまい、さらに墜落した星の大気にはホコタテ星人にとっては猛毒となる「酸素」が多量に含まれており、生命維持装置のバッテリーも30日しか持たないという絶望的な状況に陥ってしまう。しかしそこで半動物半植物の不思議な生命体「ピクミン」を発見、そのピクミンたちを指示することによって、どうにか宇宙船のパーツを回収・修理することに成功、無事生還を果たす。
だがしかし、オリマーの旅行中に起きたトラブルによってホコタテ運送は倒産の危機に見舞われており、帰還したオリマーのドルフィン号も借金の形として持っていかれてしまう。だが、息子のお土産として持って帰ってきた未開の星で見つけた物体が金銭的な価値があることが判明、借金返済のため唯一会社に残っていた「ドルフィン号初号機」に乗り込んで再度未開の星へと向かうこととなる。
既婚者で、家族は妻と息子、娘がいる。家族への愛情は強いが、日記や家族からのメールによると妻には頭は上がらないようである。『1』での彼の日記や『2』での図鑑メモを見ると、宇宙の「冒険家」になるという夢があるようで、未開の星の探索を危険さを認識しながらも、ロマンを持ちながら楽しんでいるという節が見受けられる。また、ケチな性分のようで、外出先における食事のほとんどは「宇宙一番ヌードル」や「ホコタテヌードル」という安価なインスタント食品で、家や宇宙船にはヘソクリを隠していた。
好物は、ピクミンの名前の由来となったホコタテ星の野菜である「ピクピクニンジン」で、特にスープがお気に入り。飲み物は「マッシュルームティー」なるものを愛飲しているようである[1](名前からするとキノコを使ったお茶か)。
名前の由来は任天堂の代表キャラクター、マリオのアナグラムである。
[編集] 宇宙服
オリマーの宇宙服は手足の部分と背中についている装置とアンテナのライトが赤である。
[編集] 家族
- 妻
- 子供(長男・兄)
- 子供(長女・妹)
- ペット(チャッピーによく似た生き物)
ちなみに妻のビンタはミウリンと同じくらいの強さを持つ。
[編集] オリマーメモ
『ピクミン2』では生物図鑑と宝図鑑でオリマーメモを見ることができる。
[編集] 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
『大乱闘スマッシュブラザーズDX』ではキャプテン・オリマーのフィギュアが登場した。ただし、「同じメモリーカードにGC版のピクミンのセーブデータがある」という、ちょっと変わった入手方法である。
『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではピクミン達とともにプレイヤーキャラクター「ピクミン&オリマー」として参戦した。なお、さすがに原作における身長設定(3cm)では戦闘が出来ないので、元よりもかなり大きくなっている(身長182cmの設定であるスネークと比較すると、約半分の身長のため、スマブラ内での彼の身長は90cm前後だと思われるが、それでも登場キャラクターの中では最小クラスである)。
ピクミンを地面から最大6匹まで引っこ抜き、それをお供に連れて行動する特殊なキャラクター。ピクミンがいなければオリマー本人にほとんど力は無く(例としてスマッシュ攻撃や一部の空中攻撃が出来ない。そのことを配慮してか、ホームランコンテストで使用する場合はあらかじめ紫ピクミンを3匹つれた状態でゲームが始まる。また、ホームランコンテスト内では、いくらピクミンを引っこ抜いても紫ピクミンしか出てこない)、また地面によって引っこ抜けるピクミンにも違いがあるため(赤・青・黄・紫・白の5種が登場し、それぞれ攻撃性能が異なる)完全に使いこなすのは難しいが、ピクミンに攻撃させるため攻撃リーチが長く、身体の小ささ故に当たり判定が小さく動きも軽快で、ピクミンの色によっては攻撃力も高いという使いこなすと強力という上級者向けキャラクターである。
『X』のアドベンチャーモード『亜空の使者』では、巨大ロボットにピクミンを立て続けに倒されてピンチに陥るが、キャプテン・ファルコンの助けによって難を逃れ(しかしピクミンはファルコンの着地時、慣性で滑走する彼に轢(ひ)かれてしまい、ほぼ全滅)、以後ファルコンと共に行動を始める。黒幕が潜む亜空間への突入の際にはドルフィン初号機を操縦してファイター達を運ぶという大役を果たすことになり、アーウィン、スターシップ、ファルコンフライヤーと共に爆発する戦艦ハルバードの中から現れる。他の3人とは違ってこうした荒事とはほとんど無縁のはずだが、宇宙という危険な場所で運搬業をしていただけあって、巧みな操縦さばきで敵の切り札・亜空砲戦艦の砲撃を避けていった(亜空間突入時には今にも落ちそうだったが)。
なお採用の理由は、近年は『どうぶつの森』や『Touch! Generations』などのスマブラの世界観が合わないキャラクター、もしくは戦えるキャラクターがいない新規ゲームが多い中、ゲームキューブのソフトで、新しい世界観のバトルゲームキャラクターであったためだとディレクターの桜井政博は述べている。製作時、オリマーを追随して動くというピクミンの動きがプログラマー泣かせで制作に困難だったが、それだけ他のキャラクターには無い個性が出せたとも語っていた[2]。
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
- 阿部将道(ピクミンシリーズのディレクター)
- 宮本茂(ピクミンシリーズのゲームプロデューサー)
- 手塚卓志(ピクミンシリーズのゲームプロデューサー)
- 若井淑(ピクミンシリーズとスマブラXの音楽担当、ピクミンの声優)
- 戸高一生(ピクミン2のサウンドディレクションとキャプテン・オリマーの声優)
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最終更新 2009年9月23日 (水) 04:28 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【キャプテン・オリマー】変更履歴

