キューティーハニー (映画)

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キューティーハニー
映画: キューティーハニー
監督 庵野秀明
制作 トワーニ
封切日 2004年5月29日
上映時間 93分
その他 Re:キューティーハニー』は本作のスピンオフ。
コピーライト表記 ©ガイナックス・トワーニ
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キューティーハニー』(Cutie Honey)は、永井豪漫画作品『キューティーハニー』を原作とした2004年公開の日本特撮映画


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


目次

[編集] 概要

  • 企画自体は2000年に上がり、2001年秋頃公開予定だったが、ハニー役の選定に難航し、企画のリニューアルや予算見直しなどを余儀なくされる。ようやくハニー役が佐藤江梨子に決まったのは2003年。そこからはスムーズに製作が進んだという。
  • 基本設定は踏襲しているが、「空中元素固定装置」にまつわる設定や、如月ハニーがOLであったり、「おにぎり好き」であることなど、原作との違いも見受けられる。
  • 完成まで4年を費やしたが、その間に佐藤の知名度が上がったことや、倖田來未がカバーした「キューティーハニー」の大ヒット、公開当時は人気漫画やアニメの実写映画が多数公開されたために話題になったことなどが追い風となった。[1]
  • この作品の最大の特徴は、アニメ独特のスピーディで迫力のある画を実写で再現すべく用いられた「ハニメーション」と名づけられた撮影手法である。これは、あらかじめアニメ製作同様に作画されたカットにしたがって、1コマずつ役者に実際にポーズをとらせて撮影するという、いわば「実写スチールを使ったアニメーション」。実際の撮影には、かなり無理な姿勢をキープする必要があるため、演じた佐藤江梨子の体の柔らかさがおおいに貢献したという。 
  • オープニングタイトルのアニメーションも高く評価され、後のアニメ『Re:キューティーハニー』の制作に繋がった。また、この映画の脚本を元にした伊藤伸平作の漫画『キューティーハニー a GO GO!』も『特撮エース』(角川書店)に連載された(市川実日子演じる警察庁の警部が公安調査庁の公安調査官になるなど、若干設定が異なるが、基本は映画の脚本に準拠)。
  • 興行成績は不振に終わり、制作会社のトワーニは解散。本作がトワーニの製作する映画としては最後の作品となった。
  • 原作者である永井豪は今作について「ハニーのピュアな部分に焦点をあてることで、庵野さんオリジナルのハニーになっている」と評している。

[編集] ストーリー

派遣OLの如月ハニー、またの名前は「愛の戦士・キューティハニー」。自分の体に内蔵された「アイシステム」をめぐって、クールな女警部・夏子、私立探偵・早見ととも、謎のテロ集団「パンサークロー」と戦う。

[編集] トリビア

  • アクアライン全線通行止め」を報じる『毎朝新聞』が200X年7月13日(火曜日)付であることから、一連のパンサークロー事件は200X年7月発生と推察される。
  • パンサークローがワールドジュエリーから貴金属を奪った事件を捜査したのは警視庁築地中央警察署である。

[編集] スタッフ

[編集] 興行成績

  • 興行収入:4.2億円
  • 観客動員数:28万人

[編集] キャスト

[編集] 商品情報

[編集] 書籍

  • HONEY STYLE BOOK キューティーハニー映画・佐藤江梨子
  • ハニーフラッシュ・佐藤江梨子写真集  ISBN 9784838714933
  • 映画「キューティーハニー」小説版 (ソノラマ文庫 永井豪/原作 鴉紋洋/著) ISBN 4-257-77035-X

[編集] CD

  • キューティーハニー映画・オリジナル・サウンドトラック (サントラCD・初回盤)

[編集] DVD

  • DVD-BOX (全巻封入特典・初回限定生産版)
    • キューティーハニー·コレクターズ·エディション (DVD-BOX2枚組・全1巻)
    • キューティーハニー·スタンダード·エディション (全1巻・片面1層)
    • メイキング·オブ·キューティーハニー (全1巻・片面1層)
    • キューティーハニー映画・北米正規版 (全1巻・片面1層)

[編集] 脚注

  1. ^ 『演劇ぶっく』2004年6月号臨時増刊「ピクトアップ」#28)

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月28日 (金) 17:47 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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