クイズまるごと大集合
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| クイズまるごと大集合 | |
|---|---|
| ジャンル | バラエティ・クイズ |
| 放送時間 | 毎年春と秋の 1987年春・秋 火曜日19:00 - 21:48(3時間) 1988年春 - 1989年春 火曜日19:00 - 22:24(3時間30分) 1989年秋 - 1991年春 火曜日19:00 - 21:54(3時間) |
| 放送期間 | 1987年春 - 1991年春(9回) |
| 放送国 | |
| 制作局 | TBS |
| 出演者 | 大橋巨泉 関口宏 ビートたけし ほか |
| 音声 | モノラル |
クイズまるごと大集合(-だいしゅうごう)は1987年春から1991年春までTBSで、同系列のテレビ番組・新番組の宣伝を兼ねた期末期首特番として放送された番組対抗の大型クイズ番組である。また、TBSでクイズ番組の司会者を2番組担当していた大橋巨泉(クイズダービー、世界まるごとHOWマッチ)と関口宏(クイズ100人に聞きました、わくわく動物ランド)がメイン司会者で、ビートたけしはサブ司会者であった。オープニングナレーション、賞金賞品の紹介、ルール説明など「クイズ100人に聞きました」の屋根裏アナウンサーである橋本テツヤが務めた。
目次 |
[編集] 概要
- 1970年代は「8時だヨ!全員集合」のタイトルをもじった「4月(10月)だヨ!全員集合」と題してザ・ドリフターズをメイン司会・高橋圭三や伊東四朗をサブ司会・出演にJNN系列の番組宣伝番組として放送してきたが、メイン番組である「全員集合」が1985年9月に終了した為、同年10月1日に「春秋のスペシャル決定版 テレビまるごと大集合」として大橋巨泉・関口宏・ビートたけしといったTBSの看板クイズ・バラエティ番組のメイン司会者に加え、「全員集合」の後番組「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」のメイン出演者である加藤茶・志村けんも引き続き参加した。
- 1987年春にJNN系列の人気番組・新番組の出演者を集めた「クイズまるごと大集合」にリニューアルされ、引き続き大橋巨泉・関口宏の2人のローテーション司会を勤めた(ビートたけしはこの時「フライデー事件」の為謹慎による活動自粛をした為、半年後の番組では巨泉・関口とローテーション司会を務めた)。
- 当時の人気クイズ番組が集結して、参加番組(チーム)に出題した。また、各番組の司会者が他の番組の司会を担当する(自分の番組を担当することもあった)システムであった。タイトルの冒頭には「春(秋)の豪華版スペシャル」と付けていた(1991年春は「クイズまるごと大集合!!春の番組王座決定戦」だった)。
- 1990年代には日本テレビ系列でも『スーパークイズスペシャル』として本番組の類似企企画を行った。
- 大橋巨泉やビートたけしが『100人に聞きました』の司会をした際、ルールが分からなかったため関口宏によくルールを聞いて教えて貰っていたが、ビートたけしが『HOWマッチ』の司会をした際にルールがわからず大橋に聞くと「お前も(レギュラー解答者なんだから)ルールぐらいわかるだろ」とあっさり言われ、たけしが勝手にルールを変えたこともあった。
- 表彰式プレゼンターはほぼ毎回たけしが務めたが、優勝チーム発表の際、実際には参加していない番組名(あるいは映画名)を発表し、笑いを誘っていた(『あばれはっちゃく』、『笑ってポン!』等。尚、プレゼンターのボケシーンは、『オールスター赤面申告ハプニング大賞』の堺正章へと受け継がれていく)。
- 番組途中には『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』の加藤茶と志村けんのコンビが進行を務める「おもしろCMコンテスト」(後に1989年春より「番組CM大賞」に改題)というコーナーが挿入されており、この番組のために製作された出場番組の宣伝が流されていた。
- クイズ番組の出題の他にも、独自のコーナーとして「テレホンクイズ」なども行われていた。内容は解答席に一台ずつ電話が置かれ、一問出題ごとに表示された電話番号にかけるというものだったが、その電話番号にかけた視聴者も多かったとのこと(収録番組のためスタジオへは通じない)。
[編集] 番組の終焉〜オールスター感謝祭へ移行
- 1990年春からルールが改変され、全てのクイズに全員参加となり、さらに『クイズ日本昔がおもしろい』『わいわいスポーツ塾』『世界・ふしぎ発見!』『世界まるごと2001年』が新たに追加(『世界まるごと2001年』は1990年秋のみ)。しかし、この頃から日本テレビが台頭したことや番組自体の度重なる内容変更、さらには巨泉のセミリタイアもあり視聴率が低迷し始める。
- 1991年春はさらにルールが変えられ「予選ラウンド・敗者復活ラウンド・決勝ラウンド」となり出題番組も『クイズ100人に聞きました』『クイズダービー』『わくわく動物ランド』のみとなり決勝も『アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ系)の決勝早押しクイズのようなものになった他、ある架空の電話番号をかけて司会者の置かれた電話に通じたチームのみに解答権が与えられるクイズもあった。しかし、視聴率低迷は続き、この回が事実上最終回となり、同年秋以降は現在も続く『オールスター感謝祭』に番組対抗期末期首特番としての役割を譲った(ちなみにこちらは生放送)。
[編集] 補足
- 収録はTBS旧社屋Gスタジオ(1988年秋のみ新高輪プリンスホテル(現・グランドプリンスホテル新高輪)「飛天」にて)でおこなわれた。
- テーマ音楽はたかしまあきひこが作曲。演奏は岡本章生とゲイスターズによるものである。
- 1991年春のオープニング・エンディングBGMとCM前のBGMは現在も続く『オールスター感謝祭』で使用されている。
[編集] 主な出題クイズ番組
- クイズダービー(1990年秋、1991年春以外は決勝で出題。1990年秋は出題はせずチームで参加。1991年春は徳光和夫が司会)
- クイズ100人に聞きました(1990年秋は決勝戦で出題された)
- 世界まるごとHOWマッチ(毎日放送制作、1990年春の放送を最後に撤退)
- わくわく動物ランド
(1990年春から追加された番組)1990年秋はチームが問題を選択できるものだった
- クイズ日本昔がおもしろい
- わいわいスポーツ塾
- 世界・ふしぎ発見!
- 世界まるごと2001年(毎日放送制作、世界まるごとHOWマッチ!!が終了に伴いその後継番組)
- アップダウンクイズ(毎日放送制作、番組が放送終了して1回だけ使われた。詳細はアップダウンクイズを参照)
[編集] 司会者
[編集] 出場チーム及びクイズダービー(決勝戦)の結果
※ CM大賞のみ参加の番組
[編集] 1987年3月31日放送
出場チーム:不明
[編集] 決勝戦
[編集] 1987年9月29日放送
出場チーム:不明
[編集] 決勝戦
[編集] 1988年3月29日放送
[編集] 出場チーム
- 世界・ふしぎ発見!(草野仁、中尾ミエ)
- そこが知りたい
- アッコにおまかせ!
- 料理天国
- ナショナル劇場・大岡越前
- わいわいスポーツ塾(鮎川いずみ、板東英二)
- テレビ探偵団・クイズ!!ひらめきパスワード(2番組で一つの連合チーム)(島田紳助、マッハ文朱)
- 海岸物語-昔みたいに(ドラマ)
- モーニングEye
- 風雲!たけし城
- ザ・ベストテン
- 関口宏のサンデーモーニング(新堀俊明、北野大)
[編集] 決勝戦
[編集] 1988年10月4日放送
[編集] 出場チーム
- 世界・ふしぎ発見!
- 新伍のお待ちどうさま(山城新伍、梅宮辰夫)
- アッコにおまかせ!
- 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ
- ナショナル劇場・水戸黄門(西村晃、あおい輝彦)
- 3年B組金八先生
- わいわいスポーツ塾(板東英二、長峰由紀)
- クイズこれはウマい!(古舘伊知郎、大空眞弓)
- JNNニュース
- ドラマ・疑惑の家族
- 風雲!たけし城
[編集] 決勝戦
[編集] 1989年3月28日放送
[編集] 出場チーム
- 世界・ふしぎ発見!
- 新伍のお待ちどうさま
- アッコにおまかせ!(和田アキ子、吉村明宏)
- 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ(加藤茶、富田靖子)
- クイズ!!ひらめきパスワード(板東英二、ラサール石井)
- サンデーモーニング
- 痛快!ロックンロール通りファイナル(ドラマスペシャル)(沢口靖子、後藤久美子)
- 赤ひげ(ドラマスペシャル)
- JNNニュース
- テレビ探偵団・紳助・ケントの世界がお呼びです!(2番組で一つの連合チーム)
- すてきな出逢い いい朝8時・モーニングEye(2番組で一つの連合チーム)
- おしえてあげたい!(水曜ドラマ)
- 総天然色バラエティー 北野テレビ
[編集] 決勝戦
[編集] 1989年10月3日放送
[編集] 出場チーム
- 関口宏のサンデーモーニング(三屋裕子、ケント・ギルバート)
- 金曜ドラマ・雨よりも優しく(浅野ゆう子、時任三郎)
- 世界・ふしぎ発見!(草野仁、中尾ミエ)
- 新伍のお待ちどうさま(山城新伍、梅宮辰夫)
- アッコにおまかせ!
- 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ
- わいわいスポーツ塾
- ドラマチック22・ビートたけし殺人事件
- 俺たちの時代(ドラマ)
- クイズ日本昔がおもしろい(司会者が逸見政孝に交代後)・ギャグ満点(2番組で一つの連合チーム)
[編集] 決勝戦
[編集] 1990年4月3日放送
[編集] 出場チーム
- アッコにおまかせ!
- クイズ!!ひらめきパスワード
- テレビ探偵団
- 平成名物TV・いかすバンド天国
- ぴりっとタケロー
- 予備校ブギ(ドラマ)
- 金曜ドラマ・誘惑
- JNNニュース(「JNNニュースの森」・「筑紫哲也NEWS23」)
- 紳助・ケントの世界がお呼びです!
- 関口宏のサンデーモーニング
- ※モーニングEye
- ※ギミア・ぶれいく
- ※TAKESHIの頭の良くなるテレビ
- ※MOGITATE!バナナ大使
- ※料理天国
- ※新世界紀行
[編集] 決勝戦
- 司会:大橋巨泉
- 解答者
[編集] 1990年10月2日放送
[編集] 1991年3月26日放送
[編集] 出場チーム
- オールスター激突クイズ 当たってくだけろ!
- アッコにおまかせ!
- 関口宏のサンデーモーニング
- 情熱ワイド ブロードキャスター
- 渡る世間は鬼ばかり
- 世界・ふしぎ発見!
- 水戸黄門
- 熱血!新入社員宣言(ドラマ)
- 金曜ドラマ・それでも家を買いました
- テレビ探偵団・MOGITATE!バナナ大使(2番組でひとつの連合チーム)
[編集] クイズダービーの結果(決勝戦では無かった)
[編集] 過去の優勝チーム
| 回 | 放送日 | 優勝チーム |
|---|---|---|
| 第1回 | 1987年3月31日(火曜日)19:00-21:48 | 不明 |
| 第2回 | 1987年9月29日(火曜日)19:00-21:48 | おんなは一生懸命(TVドラマ)チーム |
| 第3回 | 1988年3月29日(火曜日)19:00-22:24(※1) | 世界・ふしぎ発見!チーム |
| 第4回 | 1988年10月4日(火曜日)19:00-22:24(※1) | 新伍のお待ちどおさまチーム |
| 第5回 | 1989年3月28日(火曜日)19:00-22:24(※1) | 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビチーム |
| 第6回 | 1989年10月3日(火曜日)19:00-21:54(※2) | 雨よりも優しく(TVドラマ)チーム |
| 第7回 | 1990年4月3日(火曜日)19:00-21:54(※2) | アッコにおまかせ!チーム |
| 第8回 | 1990年10月2日(火曜日)19:00-21:54(※2) | 男について(TVドラマ)チーム |
| 第9回 | 1991年3月26日(火曜日)19:00-21:54(※2) | オールスター激突クイズ 当たってくだけろ!(クイズ特番)チーム |
(※1)20:00~21:54に「ザ・ロードショー→火曜ロードショー→火曜ビッグシアター」を放送した枠。夜ニュース枠(「ニュース22プライムタイム JNN」→「JNNニュースデスク'88・'89」)は30分繰り下げ
(※2)20:00~21:54の枠のスポンサーが21:00~22:54に「ギミア・ぶれいく」のスポンサー。(実質、1時間繰り上がり)「そこが知りたい」が19:00開始時代は22:00に放送(ローカル番組や他系列番組に差し替えている地域も基本的には同様の措置。番組自体放送休止となった回もある)
[編集] エピソード
- 優勝チームの中に1989年10月の「雨よりも優しく」と1990年10月の「男について」は何れも浅野ゆう子が入るチームで、両作品とも金曜ドラマ枠だった。
- 第2回に出場した『おヨビでない奴!』は、番組CMが間に合わなかった。そこで、出演者の所ジョージと植木等が即興でCMを作った。
- 第3回では、上記の通り『世界・ふしぎ発見!』が優勝したが、2位は『テレビ探偵団+クイズ!!ひらめきパスワード』、3位は『わいわいスポーツ塾」となり、すべて板東英二が出演する番組が上位となった(『わいわい』は司会。他はレギュラー解答者)。其の為、3位賞を受賞した時、板東は「本当に力を入れてるのは、『世界・ふしぎ発見!』です!!」と『わいわい』を裏切ってしまう発言をした。
- 第7回では、『ギミア・ぶれいく』の番組CM(内容は『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造が番組を紹介する、オールアニメ作品)が上位入賞した。早速、『ギミア』の出演者でもある巨泉とたけしが来ると、プレゼンターの関口(彼も『ギミア』出演者)が、「藤子不二雄(正確には藤子不二雄A)先生にあげて下さい」と言い、巨泉とたけしは大ムクレだった。
- アニメは1番組とも参加せず、クイズの問題にも出なかった(前身の『4月・10月だョ!全員集合』内の「『ぴったしカンカン』コーナー」では、『ろぼっ子ビートン』から問題が出た事が有った)。しかし賞品としては、第2回の敗者復活戦の敗退チームに、『レディレディ!!』の主人公であるリン・ラッセルの人形がプレゼントされた事が有る。
- 『世界まるごとHOWマッチ』のコーナーでは通常のレギュラー放送と異なり、ホールインワン賞を獲得しても世界一周旅行は獲得できず、代わりに5,000点が加算されるというものであった。ニアピン賞は2,000点加算、正解と2桁以上違う値段を書いてしまえば、ロストボールと見なされて500点減点され、その証明となる「デビル人形」が置かれた。したがって一度獲得したニアピントロフィーは没収されなかった。
- 1990年4月放送回ではホールインワン賞で2000点、ニアピン賞で1000点、ロストボールを出してしまうと500点減点だったが、2問目でたけしのミスで3桁の解答したチームに1000点、事実上のニアピン賞のチームにさらに500点加算された。
- 『クイズダービー』での得点の賭け方は、第7回までは、最終問題を除く問題は通常と同じ様に行い、最終問題はフリップ(上に解答者欄、下に点数欄)に解答者名と賭け点を書いて、一斉に出す方式だった。第8回は、全て筆記&一斉公開方式、第9回は通常と同じだった。
[編集] 番組の変遷
| TBS系列 改編期のスペシャル番組 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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春秋のスペシャル決定版・テレビまるごと大集合
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クイズまるごと大集合
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[編集] 関連項目
- 4・10月だヨ!全員集合(この番組と同様に改編期に放送された特別番組)
- オールスター感謝祭(この番組の後を継いでに改編期に放送されている特別番組)
最終更新 2009年10月23日 (金) 11:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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