キュラソー島
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| 公用語 | オランダ語、パピアメント語 | ||||
| 中心地 | ウィレムスタッド | ||||
| 女王 | ベアトリクス | ||||
| 知事 | リサ・リチャースディンディア(Lisa Richards-Dindial) | ||||
| 面積 - 総計 - 水面積率 |
448km² 極僅か |
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| 人口 - 総計(2006年) |
173.400人 |
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| 通貨 | アンティルギルダー | ||||
| 時間帯 | UTC -4 | ||||
キュラソー島(クラサオ島、Curaçao)は、オランダ領アンティルの中心的な島。ベネズエラの北約60kmに位置していて、面積は448km²。人口173.400人(2006年)で、主都はウィレムスタッド。
目次 |
[編集] 歴史
1499年スペイン人アロンソ・デ・オヘーダ(Alonso de Ojeda)とイタリア人アメリゴ・ヴェスプッチ(Amerigo Vespucci)によって発見された。発見当時、アラワク族がいたがスペイン人の入植により絶滅した。1636年オランダ艦隊がキュラソー島に上陸した。
[編集] 政治
[編集] 地理
面積448km、ベネズエラの北の沖合い60kmに位置する。アルバ島とボネール島と共にABC諸島とも呼ばれている。地形は起伏に富んでおり、島の北側には最高地点クリストフィールバーグ山(375m)があり、サボテンの乱立する周囲一帯は国立公園に指定されている。
[編集] 経済
キュラソー島ではベネズエラ産の原油を扱う石油精製と貯蔵施設に依存している。またラム酒のキュラソー酒は特産地として有名。観光産業も重要である。
[編集] 交通
ハト国際空港
[編集] 住民
アフリカ系黒人とオランダ系白人を始めとして、さまざまな民族で構成される。
公用語はオランダ語だが、島民は混成語のパピアメント語を幅広く話す。スペイン語や英語も話す。
[編集] 文化
主都のウィレムスタッドの町並みはユネスコの世界遺産に登録されている。
[編集] 日本人との関連
第二次世界大戦前、ナチス・ドイツに迫害されたユダヤ人たちが出国するために用いられたのが、キュラソー島へのビザであった。当時のオランダは、ユダヤ人への偏見が比較的少なかったため、他の欧米諸国が発行していなかったユダヤ人向けビザを発行していた。 (もっとも、本国はナチス・ドイツに占領されたため、植民地であるキュラソー島向けビザを発行する、という変則的なことになった)
実際には「キュラソー島へ行くためのビザ」というのは「嘘の方便」であり、「途中経由地」であるアメリカや上海に居つくユダヤ人が多数であったのであるが、そのウソを承知の上で、当時のリトアニア、在カウナス日本国領事杉原千畝は日本国通過ビザを発行した。結果、ユダヤ人難民の数千人の命を救うことになる。
この逃亡のための方便のビザは「キュラソー・ビザ」と呼ばれる。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月26日 (木) 16:22 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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