グアナコ
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| グアナコ | ||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Lama guanicoe | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| グアナコ | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Guanaco |
グアナコ(Guanaco、ケチュア語: wuanaku、学名: Lama guanicoe)は、足がすらりとして気品のある野生動物である。身長は1.6mほどで体重は48~96kg。主に南アメリカの高地に生息している。リャマと同様に身を守る二重の厚い毛をまとっている。その厚さはアルパカよりはやや薄い。
目次 |
[編集] 特徴
背中までの高さは1-1.2mで、頭の長さを合わせると1.5-1.6mほどになる。体重はビクーニャの二倍ほどの100kg前後あるのが普通であるが、140kg程度になるものもある。毛はビクーニャよりは長くアルパカよりは短い。ペルー南部のグアナコの毛は赤みを帯びた色で上質である。毛の太さは直径16-18µm。グアナコの特徴は、頭部が濃い色で、腹部と脚が明るい色になっていることである。
[編集] 利用
北方のグアナコはリャマの祖先である。アルゼンチンのグアナコは世界のグアナコの95%を占めると思われるが、パタゴニアからアンデス高地に至るまで広く存在している。南アメリカではペルー、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチンなどでよく見かける。
ビクーニャ、アルパカ、リャマと同様に、アンデス原産の動物である。特にペルーではインカ時代以前から荷運び用に用いられていた。
アンデスの一部では、肉や皮や毛を取るために乱獲した結果、絶滅が危惧されている。
アルゼンチンでは貴重な動物であるとされ、丁重に保護されている。細く上質な毛を採集するために、グアナコ生息用の区画を設けている。その毛は羊と比べてとても軽く、ビクーニャ同様ふわふわしている。
[編集] その他
南アメリカ諸国外の人には馴染みの薄い動物であり、「グアナコ」という名前さえ聞いた事もないという人は少なくない。
これを逆手にとって日本の教育機関では図画工作の授業で、「まだ見たことがない謎の動物」というテーマで「グアナコ」を生徒に想像させ、絵に描かせたり粘土で作らせている。
この課題は長年ほとんどの教科書に掲載されており、「グアナコ」という名前をこの時に知り、大人になったのちにふとしたきっかけで本当の「グアナコ」を知り大きなギャップを感じる人が多いようだ。
[編集] Status
- LOWER RISK - Least Concern(IUCN Red List Ver.2.3(1994))
[編集] 関連項目
最終更新 2009年11月26日 (木) 11:00 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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