グエン・カオ・キ

グエン・カオ・キの最新ニュースをまとめて検索!

グエン・カオ・キ
Nguyễn Cao Kỳ
グエン・カオ・キ

任期: 1965年1967年

任期: 1967年1971年

出生: 1930年9月8日
フランス領インドシナサイゴン
ベトナム

ベトナムの歴史


主な出来事
仏領インドシナ成立
仏印進駐 · 太平洋戦争
ベトナム八月革命
第一次インドシナ戦争
ベトナム戦争 · 中越戦争
ドイモイ


ベトナム共産党
共産主義


「国家」
ベトナム民主共和国
ベトナム国
ベトナム共和国
南ベトナム共和国
自由ベトナム政府
ベトナム社会主義共和国


人物
バオ・ダイ
ホー・チ・ミン
ゴ・ディン・ジエム
ゴ・ディン・ヌー
マダム・ヌー
グエン・ミン・チェット
グエン・カオ・キ
グエン・タン・ズン
ノン・ドゥック・マイン


言語
ベトナム語 · チュノム
クォック・グー


[編集]


グエン・カオ・キベトナム語Nguyễn Cao Kỳ、阮高祺、1930年9月8日 - )は、ベトナム戦争当時のベトナム共和国南ベトナム)の政治家。南ベトナム首相副大統領空軍司令官。

目次

[編集] プロフィール

[編集] 軍人

フランス領インドシナのサイゴンに生まれる。宗主国であったフランス軍によって飛行機の操縦訓練を受けた後、1954年ベトナム国に戻り、翌年のベトナム共和国(南ベトナム)の建国後に同国空軍に入隊し、ズオン・バン・ミン大統領の下で空軍将校となる。

[編集] 副大統領

1965年2月に起きた軍事クーデターで、グエン・カーン大統領を失脚させ南ベトナム政府の実権を掌握し、同国の首相を経てベトナム戦争中の1967年に、グエン・バン・チュー大統領政権下で副大統領に就任した。

同じ軍人出身のグエン・バン・チュー大統領とともにアメリカの支援を受けて北ベトナムやその指揮下にある南ベトナム解放民族戦線と戦ったが、その後1971年に副大統領を辞任し、同時に政界から引退した。

[編集] 亡命

その後もお目付け役的な立場で活躍したものの、1975年4月30日サイゴン陥落の直前に、アメリカ軍ヘリコプターアメリカ海軍揚陸指揮艦ブルー・リッジ」に逃亡し、アメリカに亡命した。

[編集] 亡命後

亡命先のアメリカのカリフォルニア州の「リトル・サイゴン」では貿易商や商店主として活動し、ベトナムとアメリカが国交を回復した後の2004年1月に約30年ぶりに故国の土を踏んだ。

[編集] 麻薬密輸

軍人時代からアヘンなどの麻薬取引に深くかかわっていたと噂され、アメリカのジャーナリストのアルフレッド・W.マッコイからはその著書内で、CIAが運営していた航空会社「エア・アメリカ」の機材を自らの麻薬の運搬に使用したことから、同社の運送プログラムの担当から除外されたことがあると指摘されている。

[編集] 関連項目


先代:
ファン・フイ・クアト
ベトナム共和国首相
第8代 1965年 - 1967年
次代:
グエン・バン・ロク

最終更新 2009年11月30日 (月) 12:37 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【グエン・カオ・キ】変更履歴

ご利用上の注意