グエン・バン・チュー
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| グエン・バン・チュー Nguyễn Văn Thiệu |
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ベトナム共和国
第2代・3代大統領 |
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| 任期: | 1965年6月14日 – 1975年4月21日 |
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| 出生: | 1923年4月5日 ニントゥァン省 |
| 死去: | 2001年9月29日 マサチューセッツ州ニュートン |
グエン・ヴァン・チュー(ベトナム語:Nguyễn Văn Thiệu, 漢字:阮文紹, 1923年4月5日 - 2001年9月29日)は、ベトナム共和国(南ベトナム)の大統領。
欧米では"ラストネーム"をとってチューと呼ばれ、日本でもこの呼び名が用いられたが、姓はグエンである。なお、原音は「テュー」に近い。
目次 |
[編集] プロフィール
[編集] 大統領
ベトナム共和国(南ベトナム軍)の将官であった1965年に発生した軍事クーデターで、グエン・カオ・キ首相らとともにベトナム共和国の実権を握り国家指導評議会議長(国家元首)に就任した後、ベトナム戦争中の1968年に実施された大統領選挙において38%の得票を得てゴ・ディン・ジエム以来の大統領に就任し、1971年の選挙で再選された。
[編集] 政権
強烈な反共産主義者であったといわれており、実際に任期中は常に反共政策を採用し、北ベトナムや南ベトナム解放民族戦線とベトナム戦争で戦った。しかし彼の政権では汚職や不正が蔓延し、南ベトナム軍の規律はアメリカ軍の介入無しには維持できない程であった。
また、大統領としての彼のもう一つの顔は南ベトナム国内における麻薬の不正取引の元締めであり、しかもその麻薬は敵である解放戦線から手に入れることもしばしばであった。
1973年のアメリカ軍撤退後に北ベトナム軍の南下を許すものの最終的にアメリカ政府に軍事援助を拒否され、サイゴン陥落直前の1975年4月21日に大統領を辞任した。ちなみにサイゴン陥落時、自宅から大量の金塊を運んで逃亡したという逸話があるが真相は不明である。
[編集] 亡命
サイゴン陥落後はアメリカ軍の手を借りて中華民国へ亡命し、その後イギリスのサリーにわたり、最終的にアメリカ合衆国に移り住んで病死した。
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年11月1日 (日) 02:13 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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