グランツーリスモ5プロローグ

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グランツーリスモ5プロローグ
ジャンル オンラインカーライフシミュレーター
対応機種 プレイステーション3
開発元 ポリフォニー・デジタル
発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント
人数 1人(Spec II以降は2人まで)、オンライン最大16人
メディア Blu-ray Disc、ダウンロード
発売日 日本の旗 2007年12月13日
価格 日本の旗
ブルーレイディスク版/4,980円(税込
ダウンロード版/4,500円(税込)
対象年齢 CERO: A(全年齢対象)
デバイス SIXAXISDUALSHOCK3、GT FORCE、GT FORCE Pro、GT FORCE RX、G25 Racing Wheel、Driving Force GT
売上本数 394万本(出荷本数)[1]
その他 対応映像出力
NTSC,480p,720p,1080i,1080p
対応音声出力
リニアPCM7.1ch
リニアPCM5.1ch
ドルビーデジタル5.1ch
必要HDD容量:5121MB以上
PLAYSTATION Network 対応
  

グランツーリスモ5プロローグ』(GRAN TURISMO 5 Prologue) とは、2007年12月13日ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたプレイステーション3 (PS3) 用のオンラインカーライフシミュレーター。

目次

[編集] 概要

グランツーリスモシリーズのナンバリングタイトル『グランツーリスモ5』の先行発売版となる作品で、店頭で購入できるパッケージ品「Blu-ray Disc版」(BCJS30017)とPLAYSTATION Storeからの「ダウンロード版」(NPJA00021)が用意されている。ただし、両者はPS3上では区別して扱われ、セーブデータには互換性がない。[1]

シリーズ初となるオンライン対戦が可能なことが最大の特徴。[2]また、PS3へのプラットフォームの変更に伴ない、インパネ視点の搭載やリニアPCM/ドルビーデジタル5.1ch対応など、グラフィック面・サウンド面でも大幅な進化を遂げている。 特に車両のグラフィックは、エアインテークの内部やヘッドライトのレンズ部など細かな点も非常に精巧に出来ており、 過去のシリーズや他のレースゲームの追随を許さない程に進化している。

初心者向けの入門編的位置付けのスクールモードが中心だった『グランツーリスモ4"プロローグ"版』とは異なり、指定条件下でノルマをクリアすることで賞金を稼ぎ、車を購入して進めていく「Event」モードが、今作のメインモードとなる。また、今作から、初心者向けの「スタンダード」と熟練者向けの「プロフェッショナル」の2つの挙動モードが搭載され、任意で選べるようになった(オンラインイベントはイベントによって変わる)。

2007年12月13日の発売に先行して、同年10月の第40回東京モーターショー2007に合わせて体験版配布がなされ、日産・GT-Rの除幕がゲーム上でも行われるなどの連動した企画が行われた。体験版には正式発表前の日産・GT-Rが収録されており、2007年10月20日10月24日の間、車体には覆面が施されていた。10月24日、第40回東京モーターショーで同車の正式発表後、本作上でも覆面が剥がされる仕掛けになっており「覆面新型GT-R」をプレイ出来るのは4日間のみだった。また同日、第40回東京モーターショーと連動し本作上でもアンヴェイル(除幕)され、新型GT-Rの正式発表が行われた。プレイヤーは全6色からボディーカラーが選択できる。

[編集] アップデート

アップデートを行うには、インターネットへの接続が必要になる。

[編集] 2007年12月25日

2007年12月25日にアップデートにより、オンライン対戦に対応した。

[編集] 2008年3月28日(Spec II)

2008年3月28日に「グランツーリスモ5プロローグ Spec II」と呼ばれるアップデータが配信された。このアップデートでは使用可能車種が増え、BLITZなどのチューナーのコンプリートカーも追加された。実在するチューナーの車種以外にもグランツーリスモが独自で開発した架空の(何らかの形で実在することに成る可能性もあるが)コンプリートカーも追加。例を挙げると、グランツーリスモHDコンセプト内で出たスズキカプチーノのカーボンボンネット仕様などがある。コースはGTシリーズでもお馴染みのハイスピードリンク(順走、逆走)が追加された。また、各車種の詳細なセッティング(サスペンションやギア値など)を調整でき、セッティングA、B、Cの3つで保存することが可能。さらにGTHDで可能だったドリフトトライアルにも対応した。本アップデートからはオフライン2P対戦に対応した。その他の機能はEvent内容の刷新、GT-TVの番組追加、MyPageTOPの背景のロケ地の追加、各サーキットに走行ラインの表示(ON、OFF可能)、ディーラーで一部メーカーロゴの変更、シリーズ初となる実在するF1の乗車が可能となった。また、以前のリプレイデータは再生ができなくなった。

[編集] 2008年8月1日

2008年8月1日にアップデートが行われたが、タイトルは「Spec II」のまま変化は無かった。このアップデートではグランツーリスモTVやその他細かいことなど、主にシステム面においての改善が行われた。

[編集] 2008年10月3日(Spec III)

2008年10月3日のアップデートで、「Spec III」となった。このアップデートでは使用可能車種が新たに3台増え、システム面でも、ゲームの難易度を下げ、逆に獲得賞金は増やすことで、新しいクルマを購入しやすくする調整や、アナログコントローラーでの操作性の改善が行われたが、この操作性の改善については賛否両論である(以前より操作しづらくなった、SpecⅠの頃の操作性に戻ってしまった等の意見がある)。

2008年10月30日発売の80GBモデルPS3に、期間限定で「Spec III」のブルーレイディスク版を同梱。また同日に「グランツーリスモ5プロローグ Spec III」を単品で発売。価格はブルーレイディスク版が4,980円(税込)、ダウンロード版が4,500円(税込)と変わりはない。パッケージデザインは「GT by シトロエン」。

2009年11月現在このバージョンが最新のものであり、現在の最新アップデート情報はない。

[編集] 収録コンテンツ

[編集] 収録車種

(Spec IIIでの追加車種を含む)

日産、そして今作で初めて収録されるフェラーリの車両が特に多く収録されている。 メーカーによって収録台数のバラつきが大きい、トヨタの車両が一台も収録されていない(レクサスの車両は一台収録されている)など、収録車種には不満の声もあるが、これからのアップデートで徐々に改善されると思われる。

[編集] 収録コース

  • スーパースピードウェイ - デイトナ
  • ロードコース - デイトナ
  • 鈴鹿サーキット
  • 鈴鹿サーキット 東コース
  • 富士スピードウェイ F
  • 富士スピードウェイ GT
  • アイガー北壁コース (順走、逆走)
  • ロンドン市街地コース(順走、逆走)
  • ハイスピードリンク(順走、逆走)(SpecIIで追加)

[編集] 関連情報

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 今作の後に発売されたPSP版グランツーリスモにおいては、UMD版とダウンロード版の区別はされず、PSP本体を変えなければセーブデータに互換性がある。
  2. ^ 過去に「グランツーリスモ4 オンライン実験バージョン」でオンライン対戦が可能であったが、その名のとおり有志を募って行われたテストであり、販売タイトルとしての標準対応は本作が初である。本編のグランツーリスモ4でもオンライン対戦はできたが、非公式なものであり製作会社側からのサポートなどはない。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月16日 (月) 03:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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