グレートマジンガー

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グレートマジンガー』は、1974年(昭和49年)9月8日から1975年(昭和50年)9月28日までフジテレビ系で毎週日曜日19時 - 19時30分に全56話が放送された東映動画製作のロボットアニメ、およびそれに登場するスーパーロボットの名前。

本作は『マジンガーZ』の続編となっており、「マジンガー」シリーズの第2作にあたる。スーパーロボット・グレートマジンガーは『マジンガーZ』の最終回で初登場し、そのまま本作へと物語がつながっている。

目次

[編集] 概要

本作は、企画自体が作者の永井豪曰く「寝耳に水」[1]で、永井の意向は『マジンガーZ』を長く続けることだったが、玩具メーカーの意向によって本作は生まれた。

しかし、そうした玩具メーカーの意向にも関わらず、売り上げ的には「成功」と言えるほどでもなかった。本作の脚本家の藤川桂介は、本作を「マジンガーZを凌いだとは思いませんでした」としている[2]

実際、本作のスポンサーで関連商品を発売していた、ポピーのキャラクター別売上では1974年度における前番組の『マジンガーZ』の売上が1位に対し、本作は4位である[3]。さらに翌1975年度では5位以下でランクインできず、翌1976年度では後番組の『UFOロボグレンダイザー』が3位になっている。このように本作のポピーにおける地位は低く、放映期間も前番組と後番組より短くなっている。さらに本作の放映開始の翌年に始まった『勇者ライディーン』は村上克司によると「マジンガーZを越えるにはどうしたらいいのか」という議論から生まれた作品だった[1]。この結果、前述のトイジャーナルによると1970年代の「ポピー7大キャラクター」で『ライディーン』は6位の売上になり、8位以下になった『マジンガーZ』および本作を抜いた。さらに7大キャラクターには『大空魔竜ガイキング』や『超電磁ロボ コン・バトラーV』などがあり、これら漫画原作者のいないロボットアニメは、その成功により後続作を生んでいくが、反対に本作のような原作者付きのロボットアニメは減っていく。また原作付の場合も、玩具製作サイドの意向が取り入れられるようになっていった[4]

本作のこのような不振に関し、藤川桂介は「毎週、破壊を思うがままにしていた」『マジンガーZ』に対し、本作は「行き過ぎにブレーキをかける時代」がきたため、破壊をつつしむようになり「活力」が失われたため」としている[2]

なお、永井豪の漫画版では「グレート・マジンガー」と題名に中黒(又は★)が入っており、団龍彦による小説作品『スーパーロボット大戦』などでも中黒が正しい表記とのコメントもみられる。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


[編集] ストーリー

天才・兜剣造博士は、実験中の事故で瀕死の重傷を負ったが、父・十蔵博士の手により、サイボーグとして蘇った。その後、きたるべきミケーネ帝国との戦いにそなえ、父十蔵の設計したマジンガーZをパワーアップさせたグレートマジンガーを製作。孤児の剣鉄也と炎ジュンを引き取り、パイロットとして育成しながら戦いの日に備えていた。

息子・甲児がマジンガーZでドクター・ヘルと戦っている間、兜剣造はその戦いを見守るのみであった。だがドクター・ヘルの敗北後、地底に潜んでいたミケーネ帝国が地上侵略へと乗り出す。彼らの兵器「戦闘獣」の前にマジンガーZはたちまち追いつめられてしまう。この時、ついに兜剣造はグレートマジンガーを出撃させた。剣鉄也のグレートマジンガーは初出撃で戦闘獣を一蹴してその力を示した。以後、マジンガーZに代わってグレートマジンガーが地上を防衛する任に就き、ミケーネとの新たな戦いが始まったのである。

なお、『マジンガーZ』の主人公・兜甲児はアメリカ(ワトソン研究所)へ留学したという設定で、本作中にはほとんど登場しなかった。ただし、終盤の数話にはマジンガーZと共に再登場してグレートマジンガーを助けて戦っている。また、本作の後番組である『UFOロボ グレンダイザー』では再びレギュラーとして登場した。

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌

 補足
  • 暗黒大将軍が倒された31話以降もOP・ED共にZのような映像の変更は無かった(テロップはEDで一部変更された)。

[編集] 登場人物及びキャスト

[編集] 科学要塞研究所

研究所の所在地は、伊豆半島のとある海岸沿いとの設定である。

剣鉄也(つるぎ てつや):野田圭一
孤児であったが、兜剣造に引き取られ、グレートマジンガーのパイロットとして育てられる。
甲児と比べて大人っぽい容姿。身長も180センチと、当時としては高めに設定されている。年齢も22歳に設定されていたが、諸般の事情により第19話から18歳に引き下げられた。(当初は兜甲児の続投が予定されており、その対比で年齢が高めに設定されていたとする書籍もある)それに合わせてキャラクターデザインの変更があった際に、もみあげのデザインが角ばったものから二段カールが入ったものへとマイナーチェンジが図られている。
私服は青いショートトレンチにズボン(一見スラックスのように見えるが、DVDボックス特典の設定資料には『ジーパン』と表記されている)、紫色のマフラー。
一見屈強な戦士だが、生まれ育ちのためか己にも周りに対しても厳しく、配慮のない発言で周囲の人間に反感を買う事がある。しかし一方では気さくな兄貴分であったり、子どもっぽい部分が見られる事もある。
また、非常に対抗意識が強く、子供のころ、友達が飼っていたカナリヤに対抗し「男らしい」という理由で鷹を飼っていたこともある。その鷹が友人を襲い失明させたことを後悔しており、カナリヤの鳴き声がトラウマになっている(後に克服)。
直情的性格を持つ甲児とは対照的に、孤児であった過去や、それによる暖かい家庭への思慕、養父である剣造への愛憎入り混じった執着などから、様々なトラウマを抱えている。この複雑過ぎる性格が災いして終盤で甲児と激しく対立し、スタンドプレーに走った結果大きな危機を招く。しかし、剣造の死を賭した行動で覚醒して仲間への信頼を取り戻し、重傷を負いながらミケーネ帝国に勝利した。
当時の幼児向け書籍に、月の小遣いは千円である事や、そのほとんどがお菓子代に消えてしまう事など、細かいプロフィールが掲載されている。
原作者である永井豪や脚本家の藤川桂介からは「面白みの無いキャラ」と評されている。
第44話からは、次回予告も剣鉄也(野田圭一)が行った。セリフは『次回・グレートマジンガー(サブタイトル名)で、君と会おう』
炎ジュン(ほのお じゅん):中谷ゆみ
鉄也と同様兜剣造に引き取られ、ビューナスAのパイロットになるべく育てられた女性。
スレンダーな印象のさやかとは対照的に、大人っぽいモデルのようなプロポーション。基本的にストライプのTシャツにミニのプリーツスカートという出で立ちだが、赤いワンピースやトレンチコート(大都社版コミックスより)などを着る事もある。
性格はお転婆で好戦的。鉄也やボスに軽口を叩く場面もしばしば見受けられる(ただし、シローに対してはかなり親身になって接しており、剣造にシローを学校に行かせるよう薦めたりしている)。
共に育った鉄也とは兄と妹のような関係だが、多少のライバル意識も持ち合わせているようである。
黒人の父と日本人の母の間に生まれ(永井豪の初期のラフ・デザインでは白人とのハーフという設定だった)、肌の色が浅黒い事から幼少時はいじめられたり仲間外れにされていた。混血児である事は彼女にとってかなりのコンプレックスであり、第19話では思い悩んで自らの手を血が滲むまで洗い続けていたりした。戦闘獣の出現に際して出撃するも「誰も自分の苦しみを分かってくれない」と戦闘を拒否して敵前逃亡してしまう。その後、教会の牧師とボスによる懸命の説得により漸くこれを乗り越える。
兜シロー(かぶと しろー):沢田和子
甲児の弟であり、兜剣造の次男。
甲児がアメリカに留学した後、科学要塞研究所に引き取られる。
年相応にやんちゃな性格だが、死んだ(と聞かされている)両親やアメリカにいる兄の甲児を思って泣き言を漏らすこともある。
第25話からは専用のロボットジュニアが登場、同機のパイロットとなる。
兜剣造(かぶと けんぞう):柴田秀勝
科学要塞研究所所長。
父の兜十蔵からミケーネ帝国の侵攻を聞き、グレートマジンガーの設計を始める。が、実験中の事故により妻と共に死亡、十蔵によってサイボーグとなり復活。その後、鉄也とジュンを引き取り、戦士としての訓練を行いながら、グレートマジンガーを製作する。
再会後しばらくは、ショックを与えるといけないという理由により、シローに自分が父親である事を隠していた。
鉄也には厳しく接しつつも、父親としての愛情を与えたいと思っていたが、双方の思惑のすれ違いにより叶わず、その結果、今際の際に初めてその思いが伝わる事になってしまった。
ボス:大竹宏
ムチャ:緒方賢一
ヌケ:加藤修
マジンガーZ』の項を参照。
飛田(とんだ)博士:山田俊司 (第8話 - 第13話)
新兵器ドリルプレッシャーパンチの設計者として第8話より登場。第13話で科学要塞研究所が暗黒大将軍自ら指揮を執るミケロスの猛攻を受けた際に、モーターボートで脱出するところをミケロスに執拗に追われ、敵の放ったビームからシローを庇って黒焦げになり死亡。口調は怪しげな関西弁。

[編集] 光子力研究所

兜甲児:石丸博也(第51話、第53話 - 第56話)※ただし、第51話はボスの幻覚
前作『マジンガーZ』の主人公。兜剣造の長男で、シローの兄。
『Z』の最終回でアメリカに渡っていたが、終盤の第53話で弓教授の要請を受けて急遽ジェット機で帰国。光子力研究所の上空に来た際パラシュートで飛び降り、そのまま直ちにZへ乗り込み出動するという荒業をやってのけた。ミケーネの侵攻に対する協議で鉄也と激しく衝突するが、最終的には共闘して無敵要塞デモニカを破壊した。
弓さやか:江川菜子(第48話、第55話 - 第56話)※ただし、第48話はヤヌスの変装
弓弦之助教授:八奈見乗児(第53話 - 第56話)

[編集] ミケーネ帝国

闇の帝王:柴田秀勝
ミケーネ帝国の支配者。巨大な火炎の身体に、人の顔を思わせる紋様が浮かんでいる(この姿を現すのは第21話以降で、それまでは声のみ)。
三千年前、機械獣をはじめとする超科学兵器を用い、アレス国そしてミケーネ王国を征服。一大ミケーネ帝国を築き上げた。
その威容と重みのある言葉(テレパシー)で側近たちを威圧し、懲罰するときには電撃を用いる。
その出自・正体については、「ミケーネ王国からの追放者」や「異星人」といった諸説が存在するが、最終回でも明かされることは無かった。
彼の正体と末路は、小説作品『スーパーロボット大戦』(著:団龍彦)で描かれる事になる。
暗黒大将軍:緒方賢一(第1話 - 第31話)
ミケーネ帝国の総司令官で七大将軍の纏め役。ミケーネ本土に居城を構えている。
その姿は甲冑姿の武人を模しており、目から破壊光線を放つ。腹部に改造前の顔が残っている。
もとは闇の帝王に敗れたアレス国の将軍だったが、その武勇を惜しんだ闇の帝王によりサイボーグ化されて、以後は忠誠を誓うようになる。ミケーネの王子(ケルビニウス)を襲撃したときは、なぜか等身大だった。
正攻法を好むため、情報戦略を重んじるアルゴス長官以下諜報軍とは折り合いが悪い。しかし、その有用性は認めているため、窮地の際には協力を要請することもある。
地獄の責め苦に落とされたユリシーザー、アンゴラス両将軍の赦免を闇の帝王に願い出るなど、温情采配も随所で見せる。
本作中盤、将軍たちの度重なる失態に業を煮やし、自ら作戦指揮に乗り出した。その心意気に打たれたヤヌス侯爵の援護のもと、グレートマジンガーを追い詰めるが弱点を衝かれ、壮絶な戦死を遂げる。
闇の帝王や七大将軍はもとより、対立関係にあったアルゴス長官やヤヌス侯爵、そして敵である剣鉄也までもがその武勇を認め死を悼んだ。
地獄大元帥:神弘無(第36話 - 第56話)
暗黒大将軍の死後、その後任に就いた新幹部。その正体は、ミケーネ帝国の科学力で戦闘獣として蘇ったDr.ヘル。
頭部のコクピットの中にDr.ヘルの上半身が収納されていて、地獄大元帥の体をコントロールしてはいるものの地獄大元帥の体から分離することはできない。
前作における人間味のある描写は描かれず、冷酷非道な作戦を躊躇わずに実行する。武闘派の暗黒大将軍と異なり、科学者としての頭脳を駆使して鉄也を追い詰めていった。苛立ちを抑える為に、マジンガーZの人形をズタズタに切り裂いた事もあった。
サイボーグの頑健な肉体を手に入れた影響か、たまに「俺」という一人称を使う。
放送当時、前作から引き続き登場したにも関わらず声優が変更されたが、神弘無が死去した為、近年のスーパーロボット大戦では、以前収録したDr.ヘルの声(演:富田耕生)をそのまま再利用している。
諜報軍アルゴス長官:大竹宏
ミケーネ帝国の諜報軍長官。鳴門海峡に専用の城を構えている。
山羊頭人身の姿で、左腕に改造前の顔が残っている。また、体内に高性能な電子頭脳(コンピュータ)を内蔵しており、作戦立案の一助としている。
暗黒大将軍とは、戦法の好みが異なるため対立関係にあり、斬り合いをしたことも何度かある。しかし、素直に協力を求めてきた場合は快く応じていた。逆に、戦法の好みが重なる地獄大元帥とはそりが合わなかった為にやはり仲が悪かった。
ゴーゴン大公:加藤修(第1話 - 第22話)
諜報軍所属。『マジンガーZ』より引き続き登場。前作では最高幹部扱いだったが、ここでは七大将軍より格下の、中堅幹部扱い。横から差し出口をして将軍から叱責されることも多い。
空中を滑るように移動する。下半身の虎の目はビデオカメラのようになっていて、記録した映像を映写することも出来る。
前線基地・火山島の建設を命じられるが、臨時に配下とされたユリシーザー、アンゴラス両将軍に横柄に接したため、彼らの独断専行に巻き込まれる形になった。戦闘獣ダンダロスをかばってマジンガーの攻撃を受け、虎の胴体部分が吹っ飛ぶ瀕死の重傷を負い、最後の力を振り絞って火山島基地に戻る。死の間際に暗黒大将軍に火山島司令官に任じられ、司令官の椅子に座って絶命した。
ヤヌス侯爵:北浜晴子 (第23話 - 第56話)
諜報軍所属。ゴーゴン大公の後任。特殊部隊・キャットルー軍団を率いる。
普段は七大将軍と同様、長い爪を生やした巨体で過ごしているが、左肩に黒猫を乗せた等身大の妙齢の美女の姿でも行動できる。変装能力も持っていて、破壊光線を出す杖を振るって暗躍する。二つの顔を持つローマ神話の神ヤヌスにちなんでおり(ただし神話のヤヌスは男神)、この美女の顔と、首を半回転させて現す魔女の顔を持っている。
嫌っていた暗黒大将軍の心意気に感じ入り、全力を挙げて援護するなど、武人気質も持ち合わせている。
超人将軍ユリシーザー:村越伊知郎水鳥鉄夫永井一郎矢田耕司※永井、矢田は未クレジット
人間型戦闘獣を率いる。七大将軍の中では最も出番が多かった。
ゴーゴン大公戦死の際には、アンゴラスとともに敗退行為を闇の帝王に見破られて怒りを買い、「地獄の責め苦」に落とされ、しばらく姿を消していた。
1度だけマジンガーZと対決し、自分の頭部を投げるという荒技で攻撃した。その後、最終決戦では何故か出番がカットされ、どうなったのか行方知れずになる。永井豪の漫画版ではグレートマンモスに跨り、研究所攻撃司令官として槍をもって出撃するも戦死している。これはTV版の準備段階のシナリオとほぼ同じで、この流れでユリシーザーは戦死する予定だった。
猛獣将軍ライガーン:峰恵研増岡弘※増岡は未クレジット
猛獣型戦闘獣を率いる。ライオンがベースだけに、獰猛な性格。 力押しの作戦では地獄大元帥自らライガーンを指名するなど、その腕を認められている様子である。漫画版では牙から電撃を出すという設定が追加されている
怪鳥将軍バーダラー:山田俊司緒方賢一※クレジットは山田のみ
鳥類型戦闘獣を率いる。強気で自信過剰なため、スタンドプレーが目立つ。七大将軍最初の戦死者。
妖爬虫将軍ドレイドウ:肝付兼太立壁和也※立壁は未クレジット
爬虫類型戦闘獣を率いる。他にも、頭部にテレビモニターを内蔵した巨大爬虫類を使役する。口から放射能を含んだ火炎を吐くという設定がある。
魔魚将軍アンゴラス:矢田耕司
魚類型戦闘獣を率いる。津波を起こすことができる。
悪霊将軍ハーディアス:永井一郎
悪霊型戦闘獣を率いる。魔術や妖術を得意とする。七大将軍の中では最も出番が少なかった。
大昆虫将軍スカラベス:八奈見乗児山田俊司※クレジットは八奈見のみ
昆虫型戦闘獣を率いる。協調性が高く、しばしば他の将軍と共同作戦を行う。何故か、こうもり型の戦闘獣も指揮下に収めている。
ミケーネス:山田俊司加藤修緒方賢一 ※エンディングでのクレジットは山田のみ
ミケーネ帝国の最下級に位置する兵士。もとはミケーネ王国の民を改造したもの。
ビューナスやボロットに一蹴されるくらい弱いが、第20話では人海戦術で科学要塞研究所を一時的に占拠する活躍を見せたこともあった。
ミケロスの操縦のみならず、その修理や火山島基地建設にも活躍し、兵士というより技術者のような存在である。
キャットルー
ヤヌス侯爵が登用した、猫面を着けた忍者のようなサイボーグゲリラ部隊。身が軽く、ボスボロットを乗っ取るなどする。デモニカの操縦役も務めている。尻尾の先から破壊光線を出す。
戦闘兵
かつて闇の帝王がミケーネ王国を征服する際に用いた甲冑姿の兵士たち。等身大ロボットなのか、それともサイボーグなのかは不明。
スパイX:北浜晴子(第3話)
戦闘獣クレオ:増山江威子(第9話)
戦闘獣ケルビニウス:井上真樹夫(第16話)※未クレジット
戦闘獣ヘレナ:吉田理保子(第37話)

[編集] セミレギュラー・ゲストキャラ

白鳥ハルナ:千々松幸子(第11話・第14話・第17話・第23話・第26話・第32話・第45話)
バカラス:矢田耕司(第4話・第7話 - 第12話・第14話・15話・第21話・第25話・第27話・第28話・第34話・第36話・第40話・第41話・第43話・第45話・第46話・第48話・第50話・第51話・第53話)
牧師:加藤修(第11話・第19話)
カオリ:吉田理保子(第36話)
カオリの母:山口奈々(第36話)
カレン:杉山佳寿子 (第37話)
浜川陽一:白川澄子(第46話)
浜川博士:加藤修(第46話)
森山優子(戦闘獣マリゲラ):吉田理保子(第50話)
生田信一郎(戦闘獣ゲルニカス):井上真樹夫(第52話)
ナレーション/サブタイトル:矢田耕司(全話)
次回予告:矢田耕司(第43話まで)、野田圭一(第44話以降。剣鉄也役として担当)

[編集] 登場メカ

[編集] 科学要塞研究所

研究中実験で死亡したとされていた兜十蔵博士の息子にして前作主人公の兜甲児の父親である兜剣造博士がミケーネ帝国からの侵攻を阻止する為に秘かに建造していた。その名の通り光子力研究所とは異なり戦闘を主な目的とし正に「要塞」と呼ぶに相応しく、あらゆる武装が成されている。伊豆半島近郊が所在地で近郊の海の地下も研究所の一角でグレートマジンガーはそこに格納されている。グレートのパートナーロボットであるビューナスAも製作され、いよいよ本格的なミケーネ帝国との戦闘に挑む。
グレートマジンガー
兜甲児の父、兜剣造が15年かけて建造したマジンガーZを超える“偉大なる勇者”。近年のマジンカイザーでは「後継機」と言うポジションで登場しているが、原作版ではマジンガーZの強化発展型とされている。基本設計はマジンガーZを基にしているが、より発展している。
超合金ニューZ製で光子力エンジン駆動、身長25メートル、重量32トンとマジンガーZよりも大型化している。ボディを固める超合金ニューZは超合金Zをさらに精製することで出来る金属で強度は超合金Zのおよそ4倍を誇り、超合金Zより軽量化された材質である。
最大出力90万馬力、飛行速度マッハ4(グレートブースター使用時マッハ5)、最高高度50,000メートル。「マジン・ゴー!」の掛け声と共に海中のグレート発射口から射出され、ブレーンコンドルという小型ジェット機が頭部に「ファイヤー・オン!」で合体、コクピットとなる。劇場版『マジンガーZ対暗黒大将軍』及び『マジンガーZ』最終回でマジンガーZをボロボロにした戦闘獣を苦も無く撃破し無類の強さを見せつけた。
操縦者の剣鉄也はパートナーの炎ジュンともども孤児であり、兜剣造が引き取って戦闘訓練を施した。加えて、グレートが(Zが前作で克服した)弱点を最初から解消されている完成度の高いロボットであることもあって、前作で人気のあった演出(機能を手探りで探す、パワーアップ改造されて強くなるなど)は余り使えず、剣鉄也の性格的な弱点や甲児の「代わり」となる事を求められた事への確執などをキーとして演出されることが多かった。
背に収容可能な翼スクランブルダッシュを内蔵しており、合体の要素は低かったが、番組後半で新たな強化武器グレートブースターが登場している。スクランブルダッシュ基部を攻撃されると、予備装置が作動して復帰するまでの数秒間全機能が麻痺するという最大の弱点がある。この設定は、劇中では劇場版『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』にて初めて語られたが、設定自体はテレビシリーズの時点で存在していた。
44話では剣造が鉄也の代わりにグレートを操縦した事がある。設計者ではあるものの操縦には不慣れなためか苦戦を強いられた。『グレンダイザー対グレートマジンガー』では、ベガ星連合軍のバレンドス親衛隊長に強奪され、グレンダイザーと戦闘、奪回後には兜甲児もグレートを操縦し円盤獣1体を撃破している。初めて操縦したバレンドスがグレンダイザーと互角に戦えたのもひとえに本機の性能が高いが故であり、マジンガーZの後継機としての強さを裏付けている。OVA版『マジンカイザー』においても唯一、最後まで残存した「マジンガー」とされ、カイザーと共に行動できるただ1つの「マジンガー」であると設定されている。
小説作品『スーパーロボット大戦』(著:団龍彦)では、対デビルマジンガー用にして最強のマジンガー、ゴッド・マジンガーのプロトタイプであったとされている。(これは企画段階でグレートがゴッドマジンガーとされていたため)
武装
アトミックパンチ
マジンガーZのロケットパンチに相当。両腕の肘から先が分離し、光子力ロケットで回転飛行、敵を粉砕する。
ドリルプレッシャーパンチ
飛田博士の考案によるアトミックパンチの強化版。プレッシャーカッターと呼ばれる4つの刃状の突起が飛び出し、高速回転して敵を貫く。8話から使用。
グレートタイフーン
マジンガーZのルストハリケーンに相当する技だが、酸化腐食させるような効果は無い(唯一27話のみアレクセウスの腕をボロボロに風化させる描写があった)。口のスリットから吹き出す風速150メートルの突風で敵を吹き飛ばす。バーグル、グロッサーを倒す決め技となった。
ブレストバーン
マジンガーZのブレストファイヤーに相当。胸部放熱板から4万度の高熱線を放射して敵を溶かす。水中でもさほど威力は落ちないのか、海中戦でも決め技として多用していた。また、マイナス回路をセットすることにより冷凍光線にも転用できる(51話)。決め技としては最多を誇る。
ネーブルミサイル
マジンガーZのミサイルパンチに相当。胴体中央の五角形の発射口から放たれるミサイル。ネーブルは「へそ」の意。牽制技として使用されることが多かったが、ブラベウス戦やマミレス戦ではとどめに使用。TNT火薬800トン分相当の威力。
スクランブルカッター
マジンガーZのスクランダーカッターに相当。スクランブルダッシュの翼部分で敵を切断する。強度的に無理を感じさせたためか、4話及び15話で使用されただけであった。翼が折りたたみ式であるため威力、翼自体の強度共にZのスクランダーカッターより落ちる。なお15話で鉄也は「スクランダー・カット!」と叫んだ。
グレートブーメラン
胸の放熱板を取り外しブーメランとして敵を切断する。イスカリオス、ドルモスを倒した。
バックスピンキック
脛の両側からブレードが出て破壊力を高めたキック。34話での追加装備。当時のブルース・リー人気を如実に反映した技であり、鉄也自身もジャージ姿でキックの練習に励むシーンがある。
ニーインパルスキック
膝からスパイクが出て破壊力を高めたキック。これも34話での追加装備。バックスピンキックと併用されることが多い。
マジンガーブレード
腿の突起から取り出す超合金ニューZ製の剣。両側に各1本装備している。初期話数ではとどめに使用される事が多かった。通常は1本しか使わないが、対暗黒大将軍戦(31話)・対ギュラソス戦(51話)・対ギルギルガン最終形態戦(『グレートマジンガー対ゲッターロボ』)では二刀流も披露している。そして正義側のアニメメカとして初(敵側では前作マジンガーZでのキングダン等の先例あり)の剣を取った例であり、後のアニメの魁となった。(特撮では前年放送の『ジャンボーグA』の「ジャンサーベル」が最初)『マジンガーZ対暗黒大将軍』ではこの種の武器を持たないマジンガーZに1本を貸し与えて戦う描写があり、スーパーロボット大戦シリーズでのマジンガー共同攻撃はこれに準じて描かれる。
サンダーブレーク
中盤までのグレートマジンガー最大の必殺技。耳から放つ300万ボルトの高出力電撃を指先に誘導、敵に叩きつける。設定ではブレストバーンと同程度の威力だが、僅差でサンダーブレークが勝る。通常は電撃を指先に誘導するが、手に持ったマジンガーブレードから発射することもある。グレートマジンガーの指先が溶けた時に、ビューナスAの指先から誘導したこともあった。『グレートマジンガー対ゲッターロボ』では両手から電撃を発射する発展系の新技「ダブルサンダーブレーク」をギルギルガン最終形態に対して披露していた。なお、漫画版では、サンダーブレークの電撃をブレードに蓄え、そのまま投げつけて敵を倒す技「サンダーブレード」を使用。
グレートブースター
47話から新たに装備された終盤のグレートマジンガー最大の必殺武器。背中に装着することで飛行スピードが著しく向上。見た目はマジンガーZのジェットスクランダーのようだが、単なる翼ではなく、ブースターをミサイルのように撃ち出して敵にぶつけ、前部から発射される二条のビームと翼による切断で殲滅することも可能。非常に強力な武装ながら、背中のスクランブルダッシュを破壊されると合体不可能になるという弱点があった(49話)。超合金ニューZ製のはずだが、最終話ではデモニカのミサイル攻撃で呆気なく大破した。劇場映画『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』終盤の対ピクドロン戦で逸早くお披露目された小松原一男デザインをTV版でもそのまま流用。
マジンパワー
短時間に驚異的なパワーを引き出す一時的な出力増幅機能でマジンガーシリーズ共通の機能。11話の対ギライ戦と50話の対マリゲラ戦で使用された。なお、鉄也は発動の際に「マジンパワー!」と叫んでいる。
量産型グレートマジンガー
少年誌(冒険王)に連載された、桜多吾作による漫画版に登場するグレートマジンガーの量産型。民間企業(新住日重工)が科学要塞研究所の職員を買収、グレートマジンガーの設計図と超合金ニューZの製造方法を非合法的に入手し、量産したもの。性能はオリジナルのグレートと同じで、ミケーネとの戦闘でオリジナルのグレートが破損した際、剣鉄也が量産型に乗り換えて戦闘を続ける描写がある。外観・武装もオリジナルのグレートと変わらないため、ボスによって識別のためオリジナル・グレートの前腰部分に「元祖」と書かれた。量産型には胸元に番号が振られているのが特徴。
1体だけ試作品として全身の塗装が黒い量産型グレートが存在し、こちらはブラック・グレートと呼ばれる。試作品だけに高性能で、オリジナルに当たる鉄也のグレートをも圧倒する戦闘能力を発揮した。
量産型グレートはスーパーロボット大戦シリーズにも頻繁に出演しているが、グレートマジンガー(元祖)やブラック・グレートは現在まで『スーパーロボット大戦MX』が唯一の出演作品となっている。
また、桜多吾作版では、オリジナルロボットとして外装はマジンガーZ似(光子力ビームと胸のブレストファイヤー部分から発射されるミサイルが主武装)で戦闘コンピューターがグレートと同じGMFA1が登場している。
ビューナスA
兜剣造が製作したグレートマジンガーのサポートロボットで初期のマジンガーZ並みの戦闘力を有している。全高20メートル、重量23トンとマジンガーZよりも大きい。光子力で駆動し35万馬力の出力を誇る。装甲はグレートと同じ超合金ニューZ製のはずだが、グレートに比べ装甲が薄いためなのか、けっこう頻繁に破損していた。25話からビューナススクランダーが追加され飛行可能となった。コクピットがクインスターという小型機に分離できる。パイロットは炎ジュンであり、剣鉄也を公私共に支える。普段は滝壷の中に格納されており、ジュンの「ビューナスA、ゴー!」という掛け声と共に滝壷からせり上がり、「クインスター・イン!」の台詞で頭部に合体し起動する。アフロダイ、ダイアナンと違って当初から対ミケーネ戦闘用として開発されたため、武装はレディロボット中では多め。初登場の3話Aパートでは5体の敵ロボットを立て続けに撃破する圧倒的な強さを見せつけた。が、どうもこれはジュンによる活躍予想イメージだったらしく、直後のズガール戦から早くも苦戦。その後も敵戦闘獣の小手調べとして一蹴される「かませ犬」的なポジションに甘んじるケースがほとんどだった。数少ない戦果としてダイヤカス(8話)、ピーコング(13話)、アキレウス(28話)、そしてアンゴラス将軍(56話)を倒している(シナリオではムガリッサ、グレシオス、ユニガロス、ゲルニカスもビューナスがとどめを刺しているが、映像化されず)。ただしミケーネスやキャットルー、戦車、小型潜水艇マリンアタッカーなどのザコ相手ならば流石に鬼神の強さを発揮していた。
なお原作版の『マジンガーZ』では、同名でデザインや武装が若干異なるロボットがアフロダイAの後継機として開発され、弓さやかが搭乗して「マジンガー軍団」と共にDr.ヘルとの最終決戦に参加している。
武装
光子力ミサイル
通称おっぱいミサイル(劇中ではそう呼ぶ場面は無い)。当初は命中すればそれなりのダメージを戦闘獣に与えていたが、中盤以降は全く効かなかった。かなりの連射が可能だが、どこにそんな収納スペースが確保されているのかは謎。意外にも戦闘獣相手に決め技となったことは一度もない。
光子力ビーム
設定ではビーム砲自体はマジンガーZと同じものだが、ビューナス本体の出力がマジンガーZより低いため威力は弱い。劇中では戦闘獣の防御にあい、あまり威力があるようには見られないが、決まり手としては最多(8話・13話・56話)。
フィンガーミサイル
指先を小型ミサイルとして連続発射する。牽制技として多用されたが、全く通用しなかった。
ビューナススクランダー
第25話から登場する飛行用装備。最高速度マッハ3、最高飛行高度20,000メートルとZが使っていた改良前のジェットスクランダーと同性能。翼はせり出し式で科学要塞研究所の橋をカタパルトにして射出、「スクランブルアタック!」の掛け声と共にビューナスとドッキングする。
スクランダーカッター(ビューナススクランダー装着時)
TV本編では全く使用されなかったが、唯一33話で鉄也に遠隔誘導されたビューナススクランダー単体がダンドールを真っ二つにする活躍を見せた。劇場版『グレートマジンガー対ゲッターロボ』で初めてビューナス装着状態でギルギルガン・第二形態に対して使用されたが、全く通用せずにスクランダーがへし折れてしまった。その際のジュンの掛け声は「スクランダー・カット!」。
ビューナスサンダーブレーク
28話のみで使用され、アキレウスにとどめを刺した技。指が溶けたグレートの代わりに電撃をビューナスが誘導して指先から放つ。「サンダーブレーク!」の台詞もジュンが叫んだ。
なおこの他に47話で披露した「光子力ミサイル・光子力ビーム・フィンガーミサイルの同時一斉発射」、53話で見せた「光子力ミサイルの乱れ撃ち」、ビューナスキック、X線レーザー(50話のみ使用)などがある。
ボスボロット
前作『マジンガーZ』からのスピンオフとして連続でレギュラー出演した唯一の機体。パイロットも変わらずボス(とヌケ、ムチャ)である。ボスは光子力研究所から科学要塞研究所付近の廃工場にたむろする場所を移し(2話)、ジュンに盛んにアプローチしていた。またスクラップ製は変わらなかったが、全高が12mから20mにアップされパワーも上がっている。前作に引き続き、コメディ・リリーフの役割を一手に引き受けており「頭部がポロッと外れる」お馴染みのギャグも健在。また相変わらず「空を飛ぶ」ことに果敢に挑戦→失敗を繰り返していたが、43話で遂に念願の飛行能力を得る。大半の話数でビューナスと並ぶ「かませ犬」的ポジションだったものの、終盤に来て活躍ぶりが目立つようになる。43話ではマジシャンスタイルで登場、ステッキから得体の知れないガスを噴きつけて戦闘獣ドメスを撃破した。51話では、グレートに代わって戦闘獣ギュラソスにボロットスピンキックでとどめを刺している。
スーパーロボット大戦シリーズにおける「乗り換え」を連想させる場面として35話のキャットルー操縦時と37話のムチャ操縦時がある。殊に前者は目が血走り危険な形相だった。同シリーズで付けられている「補給」機能を示唆するような描写は特に無い。また、「自爆」して敵にダメージといった場面も見受けられず。
武装・技
ボロットプレッシャーパンチ
8話のみで使用した技。飛田博士に無理矢理付けさせたが、全く通用しなかった。たった1話のみの武器ながら、『スーパーロボット大戦A』における隠し武器として登場。『スーパーロボット大戦R』では、キッド達の暇潰しでボロットに装備された。その後のスパロボシリーズでも何度か登場している。
ボロボロキック
再三にわたって使用された技だが、全く通用しなかった。ネーミングの由来は「戦闘獣をボロボロにする」から。
ボロットスピンキック
51話のみで使用され、ギュラソスにとどめを刺した技。
ロボットジュニア
ようやく父と暮らし始めた兜シローが剣造にねだって作ってもらった操縦練習用の機体。25話から登場。専用の戦闘服まで用意されており兄・甲児の働きを見て自分も戦士になろうと思ったらしいが、基本的にはボスボロットと同じ(いないよりはまし)レベルで運用された。野球少年をモチーフにしており、頭部のヘルメット(ジェットキャップ。ジェットハッターという設定名称がある)がそのまま分離式のコクピットになる。頭部へ合体する際にグレートにあやかろうと考えたのか、シローは「ファイヤー・オン!」と叫んでいた。
本編での活躍・貢献度の低さが災いしたのかスーパーロボット大戦シリーズでは唯一、『スーパーロボット大戦D』にユニットとして登場するのみである(『スーパーロボット大戦J』や『スーパーロボット大戦W』では、OVAに出ていない(実際には『マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍』のエンディングで僅かに登場)にも関わらず、「ボロットホームラン」を使用すると戦闘デモで登場する)。しかし本作は前述のように玩具メーカー主導の番組であり、ボスボロットではなかった超合金での商品化がなされている。
武装
アイアンバット
ロボットジュニアの主要武器となる肩から飛び出すニューZ合金製のバット。戦闘獣には全く通用せず。
ジュニアミサイル
両腕の3門の発射孔から連射する小型ミサイル。威力はかなり貧弱。
ジェットバイ
第1話から登場した剣鉄也専用のバイク。12話でバイソニアによって岩の崩落に埋められた際や、35話でキャットルーの攻撃を受けて崖下に転落した際にも無事だった頑丈さから(少なくともカウリングとロケットパンチ部分は)超合金ニューZ製だと思われる。バイクにロケットパンチというミスマッチなデザインは、当時マジンガーZの超合金についていたロケットパンチが工場での製造時に余りがちだった為急遽ジェットバイにロケットパンチが追加されたという噂は誤りで新たに新造されたパーツであった。
武装
ロケットパンチ
フロントカウル左右に装備された小型のロケットパンチ。1話で無断使用した炎ジュンが人質となったシローを救出する際に戦闘獣バルバリに向かって発射・命中させた場面から見ても威力はそこそこあるようだ。
破壊ビーム
ライトの部分からビームを発射。15話で使用。

[編集] 光子力研究所

マジンガーZ
アメリカ留学から帰国した兜甲児がミケーネとの最終決戦に参加した際に搭乗した。ただし、『マジンガーZ』に登場したマジンガーZとスペックは異なり、大幅にパワーアップしておりグレートでも1体(バーダラー)しか倒していない七大将軍のうち、3体(ライガーン・ドレイドウ・ハーディアス)を立て続けにしかも片腕が無い状態で苦もなく倒している。(永井豪がテレビマガジンに連載していたコミカライズ版において語られたところでは、超合金ニューZに換装され出力も6倍にアップされている)。主な武装は以前と同じ。なお、身長18メートルであるはずのZが画面上で25メートルのグレートと並んでもほぼ同じ大きさに見えるのは、パワーアップの際にサイズも大きくなったのだという説もある(一部の書籍ではこの時点のZは身長20メートル、本体重量18トンとある)。なお最終話ではマジンガーZ最終回の鬱憤を晴らすかのごとく大活躍をしておりマジンガーZ一体でミケーネ軍団をほとんど倒している。
ダイアナンA
同じくアメリカ留学から帰国した弓さやかが搭乗。こちらも戦闘獣に太刀打ちできていることから、超合金ニューZに換装されるなど強化が図られたらしいが、劇中では説明がない。飛行能力は無いのでビューナスAの足にぶら下がってミケーネとの最終決戦に参加した。この際、オーロラ光線をビューナスの光子力ビームのように目から発射していた。また、本来はスカーレッドモビルが上る為のオーロラ光線を使って攻撃し、本来のダイアナンAのビーム兵器であるスカーレッドビームは使っていない。

[編集] ミケーネ帝国

万能要塞ミケロス
七大将軍らが地上を攻撃する際に搭乗した巨大母艦。武装としては四方の顔から光線を発射する他、下部のプロペラを高速回転させて起こすミケロスハリケーンなどがある。戦闘獣の発進口としては、四方の顔と上部円盤のてっぺんの2箇所がある。39話で爆薬を満載させた上部を切り離して科学要塞研究所の破壊を試みるが、グレートに阻止され切り離した上部を本体へ投げ返されて大爆発の末に海の藻屑となった。デザインは永井豪
無敵要塞デモニカ
ミケロスに代わって40話から登場した新たな巨大母艦。陸・海・空はおろか地中を掘り進むことも可能。武装としては口から凄まじい数のミサイルを発射する他、巨体に物を言わせた体当たりなどがある。やたら頑丈でサンダーブレークやブレストバーン、ブレストファイヤーなどの単発攻撃くらいではビクともしない。が、流石に最終回56話でのZ・グレート・ビューナス・ダイアナン4体による集中攻撃にまでは耐えられず、地獄大元帥やヤヌス公爵らもろとも爆発四散した。これもデザインは永井豪。
火山島前線基地
火炎のような姿を現した闇の帝王の怒りを静めるため、暗黒大将軍とアルゴス長官が協力しゴーゴン大公の手によって22話で完成した前線基地。単に火山島基地、火山島と呼ばれることもある。ゴーゴン大公が司令官に任命されるが直後に絶命したため、23話以降ヤヌス侯爵が司令官を務める。海上を自在に移動するほか潜水も可能。万能要塞ミケロスを内部に発着できるほど巨大で、武装としては連射可能なミサイルと魚雷のほか、元々の火山を活かした溶岩溜りを有する。ミケロスとのダブル攻撃でたびたび科学要塞研究所を窮地に陥れたことがある。43話でデモニカの登場により焦った諜報軍側の決戦の舞台となり、続く44話でグレートたちを葬るための最後の手段としてヤヌス侯爵の手によって自爆させられる。(結局この作戦も失敗に終わっている。)
戦闘獣
ミケーネ帝国が繰り出す戦闘用巨大ロボット。Dr.ヘルの「機械獣」の電子頭脳にあたる部分にはミケーネ人の頭脳が用いられており、古代の作成物でありながら最先端のマンマシンインターフェースの技術が採り入れられている。したがって厳密には、巨大ではあるが「ロボット」というより「サイボーグ」である。頭部とは別に、胸部あるいは腹部に、素体となったミケーネ人を写したと思われる「顔」があり、劇中ではこの部分がセリフをしゃべり、表情が動く(ただ地獄大元帥のみは、頭部のコックピットにサイボーグ化したDr.ヘルが搭乗している)。
『マジンガーZ』の敵キャラは、創造主であるDr.ヘル(唯一生身の人間)と、等身大のサイボーグである幹部(あしゅら男爵・ブロッケン伯爵・ピグマン子爵)と兵士(鉄仮面軍団・鉄十字軍団)、および巨大ロボットの「機械獣」(通常は自らの意思を持たない)が明確に区別されていたのに対し、ミケーネ帝国では暗黒大将軍以下幹部自身が巨大かつ強力な戦闘獣であり、彼らとグレートマジンガーとの直接対決はシリーズの山場となる一方(31話、56話等)、「元はといえば同じミケーネ人」である彼ら巨大キャラと等身大のゴーゴン大公やヤヌス公爵との丁々発止のやり取りは、本作品の敵キャラの描写に独特の面白味を加えていた。
また、戦闘獣自身が自らの意思を持つゆえ、その性格や生き様の描写がストーリーに深みを与えたエピソードもあった(9話、16話等)。

[編集] 放送リスト

太字は、OVA『マジンカイザー 死闘! 暗黒大将軍』にも登場した戦闘獣

話数 サブタイトル 登場戦闘獣
Z最終回 デスマッチ!! 甦れ我等のマジンガーZ!! 人間型戦闘獣・グラトニオス
魚類型戦闘獣・ビラニアス
1 大空の勇者 グレート・マジンガー 猛獣型戦闘獣・バルバリ
鳥類型戦闘獣・オベリウス
2 地獄の使者!! 闇の仕掛人ガラリヤ 人間型戦闘獣・ガラリヤ
3 炎のガッツ!! 野性のビューナス!! 悪霊型戦闘獣・ズガール
4 キャッチ・アンド・アタック!! 科学要塞研究所!! 昆虫型戦闘獣・ムガリッサ
5 突撃!! 怒りの連合戦闘獣!! 爬虫類型戦闘獣・センザン
昆虫型戦闘獣・ラルゴス
6 地獄におちた剣鉄也 悪霊型戦闘獣・サイコベアー
7 救助不可能?! ほら吹き少年の恐怖 人間型戦闘獣・グレシオス
8 とどめの一撃!! ドリルプレッシャーパンチ!! 爬虫類型戦闘獣・ゴブリウス
人間型戦闘獣・ダイヤカス
9 爆死!! 美しき人間志願者!! 諜報軍戦闘獣・クレオ
10 危うしマジンガー!! 移動する発狂地帯!! 昆虫型戦闘獣・ブルートン
11 目覚めろシロー!! 愛なき戦いの結末!! 魚類型戦闘獣・ギライ
12 猛牛バイソニアの逆襲 猛獣型戦闘獣・バイソニア
13 激闘!! 兜博士対暗黒大将軍!! 人間型戦闘獣・ギロニアン
鳥類型戦闘獣・ピーコング
14 転覆寸前!! 研究所を救え!! 人間型戦闘獣・ハーキュリーズ
15 吸血!! 恐怖のトカゲ地獄 爬虫類型戦闘獣・ゴモドラー
16 立て!! ミケーネの若きプリンス!! 人間型戦闘獣・ケルビニウス
17 鉄也よ!! 地獄の闇から這い上がれ!! 諜報軍戦闘獣・キリニア
人間型戦闘獣・ブラベウス
18 黒い罠! ドッキング戦闘獣!! 爬虫類型戦闘獣・イグアナス
19 雪よ若い血潮を染め抜け!! 爬虫類型戦闘獣・ギドニアス
魚類型戦闘獣・ゴルドバ
20 決死!! ミケーネス攻撃隊乱入!! 猛獣型戦闘獣・グラバール
人間型戦闘獣・マーバラス
21 怒りの指令!! 姿を見せた闇の帝王!! 魚類型戦闘獣・ダゴラー
人間型戦闘獣・ユニガロス
22 ゴーゴン大公!! 火山島に散る 魚類型戦闘獣・ガバラ
人間型戦闘獣・ダンダロス
ゴーゴン大公
23 妖しき新司令官ヤヌス侯爵!! 人間型戦闘獣・バーグル
24 死闘!! この一撃に命をかけろ!! 人間型戦闘獣・ファラボス
25 ピンチ!! 飛べビューナスA 人間型戦闘獣・イスカリオス
26 幻の父!! 兜博士の秘密!! 昆虫型戦闘獣・タラントス
27 燃やせ!! 怒りの決死の反撃 人間型戦闘獣・アレクセウス
猛獣型戦闘獣・ガルガニア
28 脱出せよ!! ヤヌスの溶岩責め!! 諜報軍戦闘獣・アキレウス
29 大逆転!! 秘密兵器を発射せよ!! 諜報軍戦闘獣・アイザクロン
魚類型戦闘獣・ギラギンガ
30 勝利目前!! ふるい立つ暗黒大将軍!! 魚類型戦闘獣・ジュラン
人間型戦闘獣・バニガン
31 死闘!! 暗黒大将軍の最後!! 魚類型戦闘獣・ジュラン
人間型戦闘獣・バニガン
人間型戦闘獣・ダンザニア
暗黒大将軍
32 鉄也よ解け!! 心の謎を…!! 鳥類型戦闘獣・グラシス
33 グレートマジンガーの足が吹っ飛んだ!! 鳥類型戦闘獣・ハーピィ
人間型戦闘獣・ダンドール
34 今だ出せ!! バック・スピン・キック!! 猛獣型戦闘獣・ドルマン
35 スーパー忍者! キャットルー軍団!! 人間型戦闘獣・ゴーリキ
36 甦れ!! 憎しみを越えた愛!! 鳥類型戦闘獣・グレーニアス
37 午前三時 兜博士を暗殺せよ!! 諜報軍戦闘獣・ヘレナ
38 鉄也よ泣くな!! 奪われたマジンガー!! 人間型戦闘獣・ドルモス
39 最後の挑戦!! 空の要塞ミケロス 猛獣型戦闘獣・ドラドス
40 死を呼ぶ赤い十字架!! 悪霊型戦闘獣・マミレス
41 上陸!! 無敵の要塞デモニカ!! 人間型戦闘獣・メルクテス
42 深海墓場!! 傷だらけの脱出!! 諜報軍戦闘獣・バブール
43 待ったなし!! 科学要塞研究所!! 諜報軍戦闘獣・ドメス
諜報軍戦闘獣・グロッサー
諜報軍戦闘獣・ルバンバ
44 怒りの大逆襲!! 火山島基地爆破!! 諜報軍戦闘獣・グロッサー
諜報軍戦闘獣・ルバンバ
45 狂ったグレート・マジンガー!! 人間型戦闘獣・バトラーズ
46 闘魂!! この命燃えつきるまで!! 人間型戦闘獣・ソルゴス
47 必殺!! 超高速グレート・ブースター!! 鳥類型戦闘獣・トルケーン
怪鳥将軍バーダラー
48 特攻作戦!! さやか出現!! 諜報軍戦闘獣・ドルラーク
49 耐えろシロー!! 勇者に休日はない 諜報軍戦闘獣・ガンサー
50 涙の彼方に太陽が…!! 諜報軍戦闘獣・マリゲラ
51 輝け明星!! マジンガーZが帰って来た!! 諜報軍戦闘獣・ギュラソス
52 戦闘獣志願!! 逆光線に散った青春!! 猛獣型戦闘獣・テオドラス
諜報軍戦闘獣・ゲルニカス
53 偉大な勇者!! ファイト鉄也・ダッシュ甲児!! 人間型戦闘獣・ギラン
人間型戦闘獣・ドカイダー
54 打倒デモニカ!! 無敵のダブルアタック!! 人間型戦闘獣・ゴーグラー
55 明日なき総力戦!! 鉄也・甲児を地獄へ送れ!! 鳥類型戦闘獣・ゴールドフェニックス
人間型戦闘獣・バルカニア
猛獣型戦闘獣・グレートマンモス
56 平和の鐘よ 勇者の頭上に鳴り渡れ!! 猛獣型戦闘獣・グレートマンモス
大昆虫将軍スカラベス
超人将軍ユリシーザー
猛獣将軍ライガーン
妖爬虫将軍ドレイドウ
悪霊将軍ハーディアス
魔魚将軍アンゴラス
諜報長官・アルゴス
ヤヌス侯爵
地獄大元帥

[編集] 決め技

  • 『マジンガーZ対暗黒大将軍』
    1. 魚類型戦闘獣・スラバ…ドリルミサイルから光子力ビームを浴び爆死。
    2. 爬虫類型戦闘獣・ジャラガ…ジェットスクランダーで頭部を切断される。
    3. 鳥類型戦闘獣・バーディアン…サザンクロスナイフから光子力ビームを浴び爆死。
    4. 昆虫型戦闘獣・ライゴーン…アイアンカッターで頭部を切断され、ブレストファイヤーを浴びる。
    5. 猛獣型戦闘獣・マモスドン…顔面にブレストファイヤーを浴びドロドロに溶ける。
    6. 悪霊型戦闘獣・ダンテ…ミサイルに乗って猛烈な勢いで飛んできたボスボロットに背後から体当たりされて爆死。
    7. 魚類型戦闘獣・アルギモン…サンダーブレークで爆死。
    8. 鳥類型戦闘獣・オルピィ…サンダーブレークで爆死。
    9. 猛獣型戦闘獣・ブルンガ…グレートが投げたマジンガーブレードが後頭部から貫通。
    10. 人間型戦闘獣・バルマン…ネーブルミサイルで爆死。
    11. 昆虫型戦闘獣・ワーダム…アトミックパンチで頭部が全壊。
    12. 人間型戦闘獣・アルソス…ドリルミサイルを人面に受けた後に全身が崩壊。
    13. 爬虫類型戦闘獣・グロスデン…グレ-トブーメランで真っ二つ。
    14. 獣魔将軍…自らの火炎をグレートタイフーンではね返されて延焼後、墜落するところへZの掲げたマジンガーブレードが腹部を貫き、ブレストファイヤーとブレストバーンの合体技でとどめを刺され爆死。
  • 『マジンガーZ(最終話)』
    1. 人間型戦闘獣・グラトニオス…グレートブーメランで頭部を切断されサンダーブレークで爆死。
    2. 魚類型戦闘獣・ビラニアス…マジンガーブレードを投げつけられて口から背中へ貫通し爆死。
  • 『グレートマジンガー』本編
    1. 猛獣型戦闘獣・バルバリ…マジンガーブレードでバッサリされオベリウスのくちばしが貫通し同士討ち爆死。 
    2. 鳥類型戦闘獣・オベリウス…サンダブレークを浴びマジンガーブレードを顔面に食らってバルバリに激突し同士討ち爆死。
    3. 人間型戦闘獣・ガラリヤ…マジンガーブレードを投げつけられ顔面に食らって爆発。
    4. 悪霊型戦闘獣・ズガール…マジンガーブレードを投げつけられ顔面に食らって爆発。
    5. 昆虫型戦闘獣・ムガリッサ…ブレストバーンを浴びて溶かされた。
    6. 爬虫類型戦闘獣・センザン…マジンガーブレードで真っ二つ。 
    7. 昆虫型戦闘獣・ラルゴス…ブレストバーンで爆発。
    8. 悪霊型戦闘獣・サイコベアー…マジンガーブレードで背後から両断。
    9. 人間型戦闘獣・グレシオス…サンダーブレークを浴び爆発。
    10. 爬虫類型戦闘獣・ゴブリウス…ミケロスの光線に誤射され爆発。 
    11. 人間型戦闘獣・ダイヤカス…ビューナスの光子力ビームで倒される。
    12. 諜報軍戦闘獣・クレオ…ゴーゴンに自爆装置を作動され爆死。
    13. 昆虫型戦闘獣・ブルートン…サンダーブレークで爆発。
    14. 魚類型戦闘獣・ギライ…ドリルプレッシャーパンチが貫通して爆死。
    15. 猛獣型戦闘獣・バイソニア…ブレストバーンを浴びて爆発。
    16. 人間型戦闘獣・ギロニアン…ブレストバーンを浴びて爆発。 
    17. 鳥類型戦闘獣・ピーコング…ビューナスの光子力ビームが直撃し爆発。
    18. 人間型戦闘獣・ハーキュリーズ…海中でブレストバーンを浴びて爆発。
    19. 爬虫類型戦闘獣・ゴモドラー…サンダーブレークで爆発。
    20. 人間型戦闘獣・ケルビニウス…ミケロスへ自爆特攻。
    21. 諜報軍戦闘獣・キリニア…ブレストバーンを浴びて爆発。 
    22. 人間型戦闘獣・ブラベウス…ネーブルミサイルがカウンターヒットし爆発。
    23. 爬虫類型戦闘獣・イグアナス…最期はブレストバーンを浴びて爆発。
    24. 爬虫類型戦闘獣・ギドニアス…マジンガーブレードでメッタ斬り 
    25. 魚類型戦闘獣・ゴルドバ…サンダーブレークで爆発。
    26. 猛獣型戦闘獣・グラバール…ブレストバーンを浴びて爆発。 
    27. 人間型戦闘獣・マーバラス…マジンガーブレードで翼を切断され墜落。
    28. 魚類型戦闘獣・ダゴラー…サンダーブレークで爆死。 
    29. 人間型戦闘獣・ユニガロス…ブレストバーンを浴びて爆発。
    30. 魚類型戦闘獣・ガバラ…マジンガーブレードで顔面メッタ斬り。 
    31. 人間型戦闘獣・ダンダロス…ドリルプレッシャーパンチが胸を貫通して爆死。
    32. ゴーゴン大公…ダンダロスをかばってサンダーブレークを浴び、火山島基地に辿り着いて死亡。
    33. 人間型戦闘獣・バーグル…グレートタイフーンで吹き上げられ爆死。
    34. 人間型戦闘獣・ファラボス…零距離ブレストバーンで溶けかかったところを手に持ったグレートブーメランでメッタ斬りにされた。
    35. 人間型戦闘獣・イスカリオス…グレートブーメランで両断された。
    36. 昆虫型戦闘獣・タラントス…ブレストバーンを受け爆発。
    37. 人間型戦闘獣・アレクセウス…ブレストバーンでとどめを刺された。 
    38. 猛獣型戦闘獣・ガルガニア…科学要塞研究所の光子砲を食らって横転し爆発。
    39. 諜報軍戦闘獣・アキレウス…ビューナスサンダーブレークで爆死。
    40. 諜報軍戦闘獣・アイザクロン…グレートへ自爆特攻。
    41. 魚類型戦闘獣・ギラギンガ…マジンガーブレードで切断。
    42. 魚類型戦闘獣・ジュラン…マジンガーブレードを脳天に突き刺され爆死。
    43. 人間型戦闘獣・バニガン…サンダーブレークで爆死。
    44. 人間型戦闘獣・ダンザニア…マジンガーブレードで真っ二つ。
    45. 暗黒大将軍・マジンガーブレードが顔面に刺さり爆死。
    46. 鳥類型戦闘獣・グラシス…ネーブルミサイルでとどめ。
    47. 鳥類型戦闘獣・ハーピィ…ブレストバーンを受け墜落 
    48. 人間型戦闘獣・ダンドール…ビューナススクランダー(単体)で切断。
    49. 猛獣型戦闘獣・ドルマン…バックスピンキックで首を切断され爆死。
    50. 人間型戦闘獣・ゴーリキ…マジンガーブレードで真っ二つ。
    51. 鳥類型戦闘獣・グレーニアス…ニーインパルスキックでとどめ。
    52. 諜報軍戦闘獣・ヘレナ…バックスピンキックで腰から真っ二つ。
    53. 人間型戦闘獣・ドルモス…グレートブーメランで倒された。
    54. 猛獣型戦闘獣・ドラドス…バックスピンキックでとどめ。
    55. 悪霊型戦闘獣・マミレス…ネーブルミサイルでとどめ。
    56. 人間型戦闘獣・メルクテス…ブレストバーンを受けて爆発。
    57. 諜報軍戦闘獣・バブール…深海でサンダーブレークを食らって爆死。
    58. 諜報軍戦闘獣・ドメス…ボロットの催眠ステッキを受けて爆発。  
    59. 諜報軍戦闘獣・グロッサー…グレートタイフーンで爆死。
    60. 諜報軍戦闘獣・ルバンバ…ブレストバーンを受けて爆死。
    61. 人間型戦闘獣・バトラーズ…ニーインパルスキックで爆死。
    62. 人間型戦闘獣・ソルゴス…頭部コロナへサンダーブレークを食らい続けて耐えられず爆死。
    63. 鳥類型戦闘獣・トルケーン…グレートブースターの直撃で爆死。
    64. 怪鳥将軍・バーダラー…デモニカの司令塔へグレートブースターで特攻を受け(恐らく)死亡。
    65. 諜報軍戦闘獣・ドルラーク…上半身をブースターで、下半身をブレストバーンで倒される。
    66. 諜報軍戦闘獣・ガンサー…サンダーブレークを食らって爆死。
    67. 諜報軍戦闘獣・マリゲラ…グレートブースターで切断。
    68. 諜報軍戦闘獣・ギュラソス…ボロットスピンキックを受け爆発。
    69. 諜報軍戦闘獣・テオドラス…サンダーブレークで爆死。 
    70. 諜報軍戦闘獣・ゲルニカス…デモニカ内に突入して自爆。
    71. 人間型戦闘獣・ギラン…グレートブースターの直撃で爆死。
    72. 人間型戦闘獣・ドカイダー…ブレストバーンで倒される。
    73. 人間型戦闘獣・ゴーグラー…ブレストファイヤーで倒された。
    74. 鳥類型戦闘獣・ゴールドフェニックス…ブレストバーンで倒される。
    75. 人間型戦闘獣・バルカニア…サンダーブレークで爆死。 
    76. 猛獣型戦闘獣・グレートマンモス…冷凍光線〜アイアンカッターのコンボで爆死。
    77. 魔魚将軍・アンゴラス…Zの足にぶら下がっているところにビューナスAの光子力ビームを食らって爆死。
    78. 猛獣将軍・ライガーン…浜辺を走って逃げるところをZの光子力ビームを食らって爆死。
    79. 妖爬虫将軍・ドレイドウ…デモニカ突入時にZのスクランダーで腰から真っ二つに切断され死亡。
    80. 悪霊将軍・ハーディアス…Zに自らの鎌を投げつけられて顔面に刺さり、デモニカへ激突して爆死。

[編集] TVアニメ版以外の戦闘獣

[編集] マジンガーZ対暗黒大将軍』に登場した戦闘獣

  • 獣魔将軍
    • 悪霊型戦闘獣・ダンテ
    • 超人型戦闘獣・バルマン、アルソス
    • 怪鳥型戦闘獣・オルピィ、バーディアン
    • 魚類型戦闘獣・スラバ、アルギモン
    • 昆虫型戦闘獣・ワーダム、ライゴーン
    • 爬虫類型戦闘獣・グロスデン、ジャラガ
    • 猛獣型戦闘獣・ブルンガ、マモスドン

[編集] 劇場版

グレートマジンガーが登場した劇場用作品は以下の通り。

[編集] 映像ソフト 

  • 2003年5月21日に全話収録のDVD-BOXが発売。
  • 2005年9月21日から2006年1月21日に単品DVDソフトが発売。

[編集] 脚注

  1. ^ 『THE超合金』 講談社、1997年。ISBN 4063300463各人のインタビュー
  2. ^ *『アニメ・特撮ヒーロー誕生のとき』 ネスコ、1998年。ISBN 4890369791
  3. ^ トイジャーナル2003年8月号
  4. ^ 『THE・超合金』中の村上克司のインタビューでは、自分がポピーに入社した1973年の当時のキャラクターデザインは「原作者の領域が厳然としてあって、ぜったいに触れられない部分とかがありました」と答えている。逆に、同誌の石ノ森章太郎によると『大鉄人17』の頃から「メーカーと作家の力が均衡して、共同作業みたいになりはじめた」と答えている。



最終更新 2009年11月6日 (金) 00:33 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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