グンゼ

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グンゼ株式会社
Gunze Limited
種類 株式会社
市場情報
東証1部 3002
大証1部 3002
略称 GUNZE
本社所在地 日本
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田一丁目8番17号 大阪第一生命ビル
電話番号 06-6348-1313(本社代表)
設立 1896年8月10日
業種 繊維製品
事業内容 繊維製品の製造・販売
代表者 代表取締役社長 平田弘
資本金 261億71百万円
売上高 単体1,235億円
連結1,657億円
(2009年3月期)
純資産 単体1,219億円
連結1,195億円
(2009年3月)
総資産 単体1,644億円
連結1,835億円
(2009年3月)
従業員数 単体 2,312名
連結 9,319名
(2008年12月)
決算期 3月31日
関係する人物 波多野鶴吉(創業者)、羽室嘉右衛門(初代社長)
外部リンク www.gunze.co.jp
特記事項:登記上の本社は京都府綾部市青野町膳所1番地に所在する。
  
グンゼ綾部本社(京都府綾部市青野町膳所)
グンゼ大阪本社(大阪府大阪市北区梅田)
グンゼ旧大阪支社(梅田センタービル内)
グンゼタウンセンター つかしん
(北東側から「ひがしまち」を望む)

グンゼ株式会社Gunze Limited )は、大阪府大阪市北区に本社を置く、男性用肌着インナーを主とする日本繊維メーカーである。

目次

[編集] 概要

創業者波多野鶴吉が、1896年(明治29年)8月10日に創業地の産業である、蚕糸業の振興を目的に郡是製絲株式會社として設立される。蚕糸・紡績業が国家事業として、力が注がれていた明治期にあって、早くから海外に生糸を輸出し、高い評価を得ると共に、また海外の拠点開設も早い段階で行われていたことから急速に業績を拡大してゆく。

戦後は蚕糸・紡績業の低下に伴い、主力の繊維業の一方で、1952年にナイロン製の靴下を生産開始したことを発端に、1960年代からはプラスチック製品や電子部品の製造など非繊維分野へと拡大を始め、1970年代以降、ポリエステル等の合成繊維が一般的になったことで、同社も生産を合繊に合わせることになり、以降肌着下着類を主力に据えてゆくことになる。また創業からの主力産業でもあった蚕糸業からは、1987年に生産終了ならびに完全撤退となった。

現在でも下着や肌着などのインナーでは業界随一の地位を保ち続けており、この他、電子部品でタッチパネル(国内シェア2位)などのシェアを持つ。海外との合弁事業にも積極的な一方、1980年代以降は旧生産拠点の閉鎖に伴う不動産開発事業などの事業もおこなっており、西日本4番目(開業時は3番目)の広さを誇る大型ショッピングモールグンゼタウンセンター つかしん兵庫県尼崎市)や、リリカ群馬県前橋市)等の運営が挙げられる。他にも顧客の健康促進の為、複合型スポーツクラブ・グンゼスポーツクラブや、関西最大級の源泉掛け流し式温泉である湯の華廊も運営している。

最近では、脂肪燃焼の促進・関節痛の緩和などの機能性や快適性などを重視した下着の開発・製造にも注力しており、2009年8月24日アシックスとの共同開発により、身体の動きをサポートし脂肪等の燃焼を促すカラダトレーナーを発表している。

[編集] 沿革

[1]

[編集] ネットワーク

[編集] 創業地の綾部

  • 社名の「グンゼ」は創業時の社名「郡是製絲株式會社」に由来する。「郡の是」とは、国の方針である国是、会社の方針である社是のように、創業地の何鹿郡(現:京都府綾部市)の地場産業である蚕糸業を、郡(地域)を挙げて振興・推進していこうという趣旨に基づいている。
  • 綾部駅北口一帯はグンゼの社有地で、研究所、工場のほか、1933年築の本社、1917年築の旧本社(現グンゼ記念館)、大正初期築の繭蔵(現グンゼ博物苑)、1917年築のグンゼ本工場正門、大正後期築の郡是製糸蚕事所本館など、グンゼの歴史的建造物が並ぶ。
  • 綾部市内には、予約制の「グンゼ理容室」がある。以前は「グンゼ病院」もあったが、1990年7月に閉院し、役割を「綾部市立病院」にバトンタッチしている。

[編集] 主な商品

ほか

[編集] CMモデル

現在
過去

[編集] でべそキャット

かつてグンゼのマスコットキャラとして活躍していたキャラクター。トラジマ模様のネコで、様々なプレゼント商品にもなった。

でべそキャットをモチーフにしたプレゼント商品
  • まんまるでべそキャット
  • 胴長でべそキャット
  • 親子でべそキャット

[編集] 関連会社

[編集] その他

  • 1974年から1993年までテニス競技大会「グンゼワールドテニス」(毎日放送の主催により、NET(日本教育テレビ・現:テレビ朝日系列)→TBS系列全国ネットでテレビ放送)に協賛していた。
  • 俳優・映画監督のヴィンセント・ギャロはグンゼの白のブリーフをかなり愛用しており、映画「バッファロー'66」で着用している姿が見られる。また雑誌やライブのMCで度々「グンゼ着ようぜ!」と発言している。
  • クール・ビズ(「涼しい」や「格好いい」という意味のクール(cool)と、仕事や職業という意味であるビジネス(Business)の短縮形ビズ(BIZ)をあわせた造語)は元来グンゼが提案した造語であるが、この言葉が日本において夏期に環境省が中心となって行なわれる環境対策などを目的とした衣服の軽装化キャンペーンの名称として採用され、今や夏の風物詩として定着している。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ グンゼHPより一部抜粋

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年11月12日 (木) 19:51 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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