ケミカル・ブラザーズ
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| ケミカル・ブラザーズ | |
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2005年のライヴ
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| 基本情報 | |
| 出身地 | |
| ジャンル | テクノ ビッグ・ビート エレクトロニカ ヒップホップ |
| 活動期間 | 1992年~現在 |
| レーベル | Junior Boy's Own Astralwerks Freestyle Dust |
| 公式サイト | TheChemicalBrothers.com |
| メンバー | |
| トム・ローランズ エド・シモンズ |
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ケミカル・ブラザーズ(The Chemical Brothers)はイギリスのテクノ、エレクトロニック・ミュージック・ユニット。1992年、前身の「ダスト・ブラザーズ」として結成。
改名後1995年のデビュー以来、「ロックとダンス・ミュージックを繋ぐ架け橋」としての役割を大きく担ってきたパイオニアであり、斬新なビート・センスと先進的なトラック・メイクによって数多くのヒット作を世に送り出してきたダンス・ミュージック界を代表する2人組である。
ダンス系ミュージシャンとしては異例の高記録を数多く持っており、精力的なライヴ活動も含めコンスタントに活動を続けている。
アンダーワールド、オービタル、プロディジーと共に、「テクノ四天王」(日本でのみ通用する呼称)とも呼ばれる。
目次 |
[編集] 来歴
1989年にイギリス・マンチェスター大学で知り合った、トム・ローランズ(Tom Rowlands)とエド・シモンズ(Ed Simons)により結成され、1992年にダスト・ブラザーズ名義で活動開始。
ニュー・オーダーが経営に携わっていた地元のクラブ、ハシエンダでDJとして活躍するようになり、デッド・カン・ダンスの曲をサンプリングした「Song to the Siren」でデビュー。1994年には、ロンドンのパブ、ジ・アルバニーの地下で日曜の午後に行われていた伝説のクラブ・イベント「ザ・ヘブンリー・サンデー・ソーシャル」でDJを担当し、イベントの存在が口コミでクラブ・キッズの間で評判になると同時に、テクノ路線に移行して頭角を現していたアンダーワールドのサポートを務めるなどライヴ活動も開始し徐々にその名が知れ渡るようになった。
このイベントには、当時人気を博していたシャーラタンズ、セイント・エティエンヌ、マニック・ストリート・プリーチャーズなど、ブリット・ポップ系のアーティストが多く出入りしていたため、彼らとの交友関係も深まっていった。この時期、既に存在していたアメリカの同名のグループからクレームを付けられ、現在の「ケミカル・ブラザーズ」へと改名。
1996年、オアシスのノエル・ギャラガーをゲストボーカルに迎え、ビートルズの楽曲「Tomorrow Never Knows」を現代に蘇らせたと評される「Setting Sun」が発売され、大ヒット。シングル・チャートの1位を獲得した。
グラミー賞も度々受賞しており、1997年にシングル「ブロック・ロッキン・ビーツ」が「Best Rock Instrumental Performance」賞を、2005年には5thアルバム『プッシュ・ザ・ボタン』が「Best Electronic/Dance Album」賞とその1stシングルである「ガルバナイズ」が「Best Dance Recording」賞をダブル受賞し、さらに2007年の6thアルバム『ウィー・アー・ザ・ナイト』も「Best Electronic/Dance Album」を受賞した。
現在本国イギリスでは2nd以降五作連続でアルバム・チャート1位を記録しており、これはダンス・アクトとしては他に類を見ない大記録である。
[編集] 音楽性
ブレイクビーツを基調とし、そこにロックなどを融合したサウンドは「ビッグ・ビート」、「デジタルロック」と呼ばれ、世界中のクラブミュージック・シーンに多大なる影響を与えた(その音楽性は、ビッグ・ビートという名で定着するまでは、彼らの楽曲名でもある「ケミカル・ビーツ(Chemical Beats)」という名でも呼称されていた)。また、アルバム・レコーディングに参加するゲスト・ヴォーカリスト達も毎回注目を集め、その人選はロック畑からR&Bシンガー、ヒップホップ・ラッパーまで多岐にわたる。
初期はギターと生ドラムを軸にロックバンド然としたブレイクビーツ・サウンドで脚光を浴びたが、2000年代に入ってからは、よりサイケデリックへの傾倒を顕著にしてトリップ感に特化したレイヴ路線を邁進し、ダンス・アンセムとなった「ヘイ・ガール、ヘイ・ボーイ」や「スター・ギター」といった大ヒット曲をドロップ。さらに最初のベスト盤を挟んでからはヒップホップにも接近。特に、エレクトロニックなビート・トラックにラップをフィーチュアしたシングル「ガルバナイズ」が世界的な評価を得て、また新たな境地を開拓。
ニューレイヴ等々、近年はビッグ・ビート以来久々の大型ダンス・ムーヴメントの流行もあり、改めてケミカル・ブラザーズの功績に対するリスペクトが広がっている。
[編集] ディスコグラフィ
詳細は「ケミカル・ブラザーズの作品」を参照
[編集] オリジナル・アルバム
- さらばダスト惑星 "Exit Planet Dust" 1995年
- ディグ・ユア・オウン・ホール "Dig Your Own Hole" 1997年
- サレンダー "Surrender" 1999年
- カム・ウィズ・アス "Come With Us" 2002年
- プッシュ・ザ・ボタン "Push the Button" 2005年
- ウィー・アー・ザ・ナイト "We Are The Night" 2007年
[編集] 編集盤
- ライブ・アット・ザ・ソーシャル ボリューム1 ミックスド・バイ・ザ・ケミカル・ブラザーズ "Live at The Social Volume 1 Mixed by The Chemical Brothers" 1996年
- ブラザーズ・ゴナ・ワーク・イット・アウト "Brothers Gonna Work It Out" 1998年
- ベスト・オブ・ケミカル・ブラザーズ~シングルズ93-03 "Singles 93-03" 2003年
- ブラザーフッド~ザ・ベスト・オブ・ケミカル・ブラザーズ "Brotherhood" 2008年
[編集] ゲスト参加した主なアーティスト
- ベス・オートン - 「Alive Alone」「Where Do I Begin」「The State We're In」
- ノエル・ギャラガー(オアシス) - 「Setting Sun」「Let Forever Be」
- ティム・バージェス(ザ・シャーラタンズ) - 「Life Is Sweet」「The Boxer」
- バーナード・サムナー(ニュー・オーダー) - 「Out Of Control」
- リチャード・アシュクロフト(ザ・ヴァーヴ) - 「The Test」
- Q-Tip(ア・トライブ・コールド・クエスト) - 「Galvanize」
- ケリー・オケレケ(ブロック・パーティ) - 「Believe」
- クラクソンズ - 「All Rights Reversed」
- ティム・スミス(ミッドレイク) - 「The Pills Won't Help You Now」
- スパンク・ロック - 「Keep My Composure」
など他多数
[編集] 関連項目
- ミシェル・ゴンドリー
- フジ・ロック・フェスティバル:(これまでに5度出演し、その内3度はヘッドライナーとしてのプレイ)
- サンシャイン・アンダーグラウンド:(バンド名を3rdアルバムの楽曲から拝借している)
- BEAT UK
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月5日 (木) 05:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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