ケロケロちゃいむ

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ケロケロちゃいむ
ジャンル ファンタジーラブコメ
漫画
作者 藤田まぐろ
出版社 集英社
掲載誌 りぼん
レーベル りぼんマスコットコミックス
発表期間 1995年11月号 - 1998年5月
巻数 全5巻
アニメ
監督 湖山禎崇
シリーズ構成 武上純希
脚本 吉田玲子、武上純希、荒川稔久
キャラクターデザイン 渡辺はじめ、野田康行
アニメーション制作 スタジオコメット
製作 テレビ東京日本アドシステムズ(NAS)
放送局 テレビ東京系列
放送期間 1997年3月6日 - 1997年9月25日
話数 全30話
コピーライト表記 ©藤田まぐろ・集英社・テレビ東京・NAS
テンプレート使用方法 ノート
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ケロケロちゃいむ』は、りぼん平成7年11月号~平成10年5月号に連載された藤田まぐろ漫画作品、全5巻。また、それを原作としたテレビアニメ

目次

[編集] ストーリー

カエルの国に住むミモリは、カエルのような身軽さを持つ人間・カエル族の姫君。たくさんのカエルに囲まれ平和に暮らしていた。そんなミモリの元へある日少年アオイが現れる。

アオイには水をかぶるとカエルに変身してしまう魔法がかけられていた。そしてその魔法をかけたのが、半年前から行方不明中のミモリの兄・マカエルだった。マカエルから「魔法を解く方法を知りたかったらミモリの元へ行け」と聞いていたアオイだったが、ミモリは何も知らなかった。

ときたまの助言により、国はずれのほこらにいる晶子に会いに行くと「探しものはあっちにある」と南東の方角をさした。かくして、ミモリとアオイは方角だけをたよりに魔法を解く方法を探す旅に出る。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


[編集] キャラクター紹介

[編集] メインキャラクター

ミモリ(樋口智恵子
3月6日生まれのB型(作者と同一)。14歳。樋口智恵子と同じ154cm。(原作では159cm)
本編の主人公のカエル族の姫。カエル族ならではのジャンプ、水泳が得意。天然ボケ。しっぽの喋ってる言葉が分かる。かわいいものが大好き。口癖は「大丈夫だよ」。

水晶玉の晶子に探しものは南東の方角にあるといわれ、アオイと共に旅をする。

まほろば島にて、神殿の崩壊に巻き込まれて一度死んでホタルになったが、マホラの力で生き返る。最終話にて、アオイの手で女王になる。
番外編『マルベリーの宝探し』にて、婚約者がいることが判明。
名前の由来は歌手の遊佐未森から。
アオイ(声:浪川大輔
11月15日生まれのB型。14歳。163cm。(原作では168cm)
人間の少年。真面目で怒りっぽい(時として自分の不運を嘆くことも)。水をかぶると青色のカエルになってしまう。マカエルにかけられた魔法を解くために旅をする。

ミモリとの出会いはかえるの国の侵入者として追いかけられていた時。

まほろば島にて、魔法を解く事よりもミモリを生き返らせる事を選ぶ。最終話にて、ミモリのキスで魔法が解けた。
本名は『早坂碧』。
リープ(声:並木のり子
リン女王から貰った袋から出てきた、半人前の葉っぱの精霊。日かげ生まれのため育ちが悪く、それがコンプレックス。葉っぱが本体で、姿を消せる。また空を飛べる。
顔に鼻が描かれていない。漫画やアニメで幼さを表現するため、デザイン手法として鼻を省略することは多用されるが、実は彼女には本当に鼻がないのである。本編中でもみずたまなどからさんざんからかわれている。
けっこうドジだが、本人は一生懸命。
番外編『恋するリープ』ではマカエルの魔法で大人になった。
名前の由来は、『リーフ』から。
しっぽ(声:松本美和
ミモリ達がカエルの国の外で出会った空飛ぶ不思議な生き物。最初は毛虫と勘違いされた。尻尾みたいだから「しっぽ虫」(ミモリ命名)。原作では第3話にて登場。
ぱっぽ(声:八嶋智人
しっぽのパパ。ミモリとアオイの乗り物。
まっぽ(声:石塚さと子)
しっぽのママ。ミモリとアオイの乗り物。

[編集] カエルの国

マカエル(声:佐野瑞樹
11月30日生まれのB型。18歳。183cm。
ミモリの兄で、カエル族の王子。自分勝手で、悪戯好き。妹 ミモリを溺愛している。
悪戯心でアオイに魔法をかけたかに思われたが、実は10年前に母 マモリがかけた封印の魔法を解くためのものだった。
名前の由来は『魔カエル』。
ヒデノリ(声:竹本英史
マカエルの乗る馬。
名前の由来は、作者の父の名前。
ミカエル(声:宮田靖裕)
ミモリとマカエルの父。28歳(封印されている間は年を取らなかったため)。
元盗賊で、もともとはカエル族の仲間ではなかった。
マモリ(声:花山佳子
ミモリとマカエルの母。カエル族の女王。24歳(封印されている間は年をとらなかったため)。16歳でマカエルを出産。
10年前に起こったカエル族とヘビ族の戦争を鎮めるため、両種族を封印した。
みずたま(声:赤土眞弓
ミモリの教育係のカエル。名前のとおり水玉模様。漫画第8話にて初孫もいる。
たてじま(声:松村武
みずたまの夫。名前のとおり縦じま模様。
ときたま
みずたまのひい×5おじいさん。200年生きているので物知りで、空も飛べる。アオイの魔法を解く方法をくしゃみで忘れる。
晶子のいるほこらへ行く事を指示した。
晶子(声:西牟田恵
水に囲まれたほこらの中で眠っていた水晶玉。アオイの魔法を解く鍵は南東にあると告げる。
アニメ版では旅に同行した。
晶太郎(声:福場康之)
晶子のイトコ。能力は10日に1度しか使えないというテレポーテーション

[編集] ヘビ族

スー(声:三橋加奈子
4月2日生まれのB型。14歳。160cm。
カエル族と敵対するヘビ族の姫。気位が高く、怒りっぽい。崖から落ちそうになっているところをアオイに助けられて惚れる。鞭使い。
ヘビ族なので腕力にすぐれているが、鞭がないと力を発揮できない。
当初はよく事情も知らずに兄 シャドを信じ、ミモリたちを襲うが、マホラとマカエルから10年前におこった戦争の真相や封印について知らされ、和解。旅に同行する。
番外編『マルベリーの宝探し』では、ヘビ族の親善大使になっている。
名前の由来は、『スネイク』から。
ポポ(声:中尾友紀
スーの側近のヘビ。
シャド
9月1日生まれのO型。18歳。183cm。
スーの兄で、ヘビ族の首領。王家の男児にだけ受け継がれる大蛇を自由に操ることが出来る『第三の眼』を持つ。
10年前に起こった戦争の真相や封印について知っており、ヘビ族だけをよみがえらせようとミモリに無理矢理女王になるための儀式を行うが失敗。

[編集] その他のキャラクター

フリジッタ(声:井関佳子
生き物を何でも人形にできる人形職人。マカエルに一目惚れする。
アニメ版ではマカエルの婚約者だと思い込んでいる。
モモちゃん
ピンキーモモ湖に住むピンク色のくじら。
ティアラがお腹に刺さっていて、それが原因で暴れていた。
リン女王(声:笠原弘子
ピンキーモモ湖で見つけたティアラの持ち主で、緑の精霊の女王。
ティアラとペンダントを見つけたミモリ達にお礼として袋をくれる。
アンナ
まほろば島の管理人兼水先案内人。
名前の由来は、『案内人』から。
マホラ
燭台に宿る魔導士。ミモリを生き返らせた。本のコレクターで、カエル族とヘビ族の話をミモリ達に教えた。
リズ
マモリの親友で氷の女王。
10年前のある日突然「ごめんなさい さようなら」という手紙を最後にマモリと連絡をとれなくなり、嫌われてしまったと思い込み、他の友達を作ろうとしたが、人々が怖がるので氷づけにしていた。
彼女がマモリから貰った手紙に、あぶりだしでカエル族とヘビ族が封印されている場所とミモリへの手紙が書いてあった。
スーの父(声:高橋広司
アニメオリジナルキャラクター。
スーの母(声:小島幸)
アニメオリジナルキャラクター。
ダオ魔王(声:竹本英史
アニメオリジナルキャラクター。
キャプテンヒカル(声:田中真弓
アニメオリジナルキャラクター。シャーク号の船長。じつは女性。
ウロポロス(声:家村幸成
アニメオリジナルキャラクター。ヘビ族で、スーの手下だったが裏切り、ラスボスになる。
名前の由来は、『ウロボロスの蛇』から。

[編集] サブタイトル

単行本 話数 収録話 書籍情報
第1巻 第1話 アオちゃんあらわる 1996年8月発売。ISBN 9784088538747
第2話 ものしりじいさん
第3話 空を飛ぶ毛虫
第4話 ドールショップでご対面
第5話 アオちゃんVSマカエル
第6話 ピンキーモモちゃん(その1)
第7話 ピンキーモモちゃん(その2)
番外編 かえるの国のクリスマス
第2巻 第8話 おたまじゃくし大脱走事件 1997年3月発売。ISBN 9784088560076
第9話 緑の女王様
第10話 スモール・ミモリ
第11話 恋のライバル!?
第12話 秋祭りの告白
第13話 葉っぱの精霊・リープ登場
第14話 アーモンド国の花嫁
番外編 ドッキリかわず温泉
第3巻 第15話 身代わり結婚式 1997年12月発売。ISBN 9784088560526
第16話 井戸の中にはなにかいる?
第17話 ヘビの影
第18話 ヘビ族の姫 スー
第19話 ねこのくすり
第20話 ミモリ 海をわたる
第21話 KUJIRA号 対 海賊船
番外編 はじめてのスケート
番外編 ミモリの卵
番外編 たのしい運動会
第4巻 第22話 おひさしぶり! お兄ちゃん 1998年6月発売。ISBN 9784088560847
第23話 マホラの神殿
第24話 アオイの選択
第25話 10年前の秘密
第26話 ミモリの魔法デビュー
第27話 氷の女王
第28話 カエル族の印
番外編 恋するリープ
第5巻 第29話 封印の地 1999年6月発売。ISBN 9784088561486
第30話 告白
第31話 魔法が解けるとき
読みきり N.Gヒロイン
番外編 ケロケロ病院へ行こう!?
番外編 マルベリーの宝探し

[編集] アニメ版

1997年3月6日9月25日までテレビ東京系で放送された。全30話。

1997年1月から開始する予定であったが、前番組の『水色時代』が2ヶ月分延長した関係で放送開始が遅れ、予定より放映期間を短縮(9ヶ月→7ヶ月)させたため、中途半端な話数になっている。当初は『こどものおもちゃ』(当時の金曜18時枠、テレビ局・出版社・代理店は本作品と同じ)の後継として企画されたが、『こどものおもちゃ』が1年延長したため、並行して放映された。

しかし、本作品は結局、玩具と文具の商品が全く出ず(玩具メーカーのスポンサーはハズブロージャパンが付いていたが、女児向けの玩具を売るようなメーカーではなかった。)、スポンサーは出版社(集英社)が中心となっていた。

映像商品はBMGジャパンからビデオ(全10巻)とLD-BOXが販売されたが、現在は廃盤となっている。DVDに関しては放送終了から10年以上が経過した2008年1月現在でも発売予定がない。なお、ビデオのレンタルが行われた(『水色時代』や『赤ずきんチャチャ』TVシリーズ、『ナースエンジェルりりかSOS』では行われなかった)ので、現在でも残っている可能性がある。

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌

  • 前期OP「YOU'RE THE ONLY ONE」(作詞:新井紀子 作曲:倉橋サダヨシ 編曲:Spanky T 歌:Love Connection)
  • 前期ED「サムシング」(作詞・歌:近澤美歩(補作詞:樋口侑) 作曲:高木茂治 編曲:古川貴司)
  • 後期OP「LOVE&PEACE」(作詞:月海猫 作曲・編曲:平間あきひこ 歌:chieco
  • 後期ED「KISS³」(作詞・作曲:MOKA 編曲:窪田晴男 歌:chieco)

[編集] サウンドトラックCD

  • ケロケロちゃいむ ― オリジナル・サウンドトラック (BMGビクター) 発売1997/6/21

[編集] 放映リスト

  1. かえるの国のお姫さま
  2. 空とぶシッポ!?
  3. 超おっきなオトモダチ
  4. 不思議の森のリープ
  5. 超夢見るフリジッタ
  6. チョー怖いレストラン
  7. ラブラブ恋する人魚姫
  8. キツネの学校の新入生
  9. ドッキリかわず温泉
  10. 井戸の底のモンスター
  11. ウニャウ村のネコ騒ぎ
  12. 公開マカエルの新魔法
  13. 魔法をとくまぐろん草
  14. キノコの森は大騒ぎ
  15. サーカス団殺人事件!?
  16. 本日かえるチュー意報
  17. サボテンとりでの決闘
  18. アーモンド王国の花嫁
  19. ユーレイのセツナい恋
  20. マカエル魔法対決
  21. 12星座の大スター
  22. びっくり!ママ卵
  23. はだかのカバ大将
  24. 遊園地でお勉強
  25. なめーる君を捜せ
  26. キャプテンヒカル
  27. 魔法使いスー
  28. 時間(とき)をこえた真実
  29. 伝説のアオい騎士
  30. 世界は二人のために!

[編集] 外部リンク

テレビ東京 木曜18:00枠
前番組 番組名 次番組
ケロケロちゃいむ

最終更新 2009年8月27日 (木) 00:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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