ゲルマニア

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2世紀初頭のローマ帝国。緑部分がローマの支配を受けない「大ゲルマニア」(マグナ・ゲルマニア Magna Germania)で、ローマ領となったライン川西部と南部の「小ゲルマニア」と対になる

ゲルマニア (Germania) は、古代ローマ時代の地名。おおよそライン川の東、ドナウ川の北の地域で、現在のドイツとほぼ重なる一帯を指す。

主にゲルマン人が居住した地域で、ライン川をはさんでガリアと隣接した。ローマ帝国はライン川の西側の属州を上流と下流に分け、それぞれ高地ゲルマニア属州低地ゲルマニア属州の名を与えていた。

紀元前55年及び紀元前53年にローマ人としては初めてガイウス・ユリウス・カエサルがこの地に侵攻した。その後初代ローマ皇帝となったアウグストゥスはゲルマニアをローマ領内に加えることを構想し、大ドルススらによって一時期ローマ領はゲルマニア奥地にまで及んだ。しかしトイトブルクの戦いでの敗北後ローマ軍はライン川の西にまで撤退し、以後ローマから独立を守りつづけた。

最終更新 2008年6月5日 (木) 10:21 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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