コロン (らんま1/2)
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コロン(可崘)は、高橋留美子の漫画作品及びそれを原作とするアニメ『らんま1/2』に登場する架空の人物。アニメでの声優は麻生美代子(若い頃・小林優子)。
[編集] 人物
中国・女傑族の人間でシャンプーの曾祖母。年齢と体格は八宝斎とほぼ同じ。シャンプーが再来日を果たした際に一緒についてきて、日本で『猫飯店』という中華料理店を営んでいる。中国人だが、だてに300年は生きておらず、日本語が上手。
常に杖を持っていて、杖で体全体を支えながら杖で地面に蹴りながら移動する(決して足が悪いわけではない)。格闘家としては相当の実力の持ち主であり、作中の人物では八宝斎、楽京斎と並びおそらく最強。早乙女乱馬を「婿殿」と呼び、シャンプーの婿になることを強要し、時には策を図って無理やりシャンプーと結婚をさせようとすることもある。
しかし、それは同時に乱馬を見込んでいる、ということでもあり、乱馬を意図的にいたぶって鍛え上げていった。その結果乱馬は短期間で飛躍的に成長し、実力が伯仲していた良牙を圧倒するほどになった。その後響良牙も短期間で鍛え上げて飛躍的に実力を上げるなど、格闘家を鍛え上げることにも非常に優れている。乱馬や良牙に技を伝授することもある。
また、多くの変った道具を持っているほか、中国の伝説・伝承に詳しく、乱馬などが相談に行くことも多い。若い頃は普通の人と同じ身長で美人だった。八宝斎とは昔からの知り合いだが、犬猿の仲である。アニメではその昔八宝斎との恋に落ちたが八宝斎の浮気癖から破局したことになっている。
一方、原作では、その昔八宝斎が女傑族の村ですべての女性にモーションをかけて、全員にフラれた揚句、腹いせに村の金品を根こそぎ奪っていったために恨んでいる、という設定。なお、八宝斎はコロンにもモーションをかけており、コロンにデートの誘いを断られた仕返しをしようとした時に『飛竜昇天破』で飛ばされている。
[編集] コロンの使用する技
- サメ拳
- 水をサメのような形にして相手に向かって放つ必殺技。水上でしか使えない。
- 火中天津甘栗拳(かちゅうてんしんあまぐりけん)
- 女傑族に伝わる技のひとつ。火の中の栗を拾う修行を行うことからその名がついたとされる。つまるところ超高速の正拳突きなのだが、甘栗拳は相手の攻撃をも防御することができる。この修行で乱馬は超高速の動きが可能になった。
- 爆砕点穴(ばくさいてんけつ)
- 爆砕のツボを指で突くことにより対象を粉々に爆発させる。元々は土木工事用の技で、人体には効果を及ぼさない。コロンが良牙に伝授し、良牙はこの技の修行で異常に打たれ強くなった。
- 飛竜昇天破(ひりゅうしょうてんは)
- 女傑族秘拳中の秘拳とされる技。氷の心でステップを踏み、相手を動きに巻き込むことで闘気の渦を発生させ、冷たい“気”で渦の中心を打ち抜くことで上昇気流を生み出し竜巻を発生させる。コロンいわく「温度差の魔拳」。敵の闘気が強ければ強いほど威力が上がり、女、あるいは子どもでも絶大な威力を出せる。若かりし頃に、一度だけ八宝斎にかけたことがある。
[編集] コロンが持つ女傑族の秘宝など
- 惚れ薬
- コロンが若かりし頃に八宝斎によって盗まれた家宝。腕輪に三つの玉が付いておりそれが惚れ薬である。それぞれ、一瞬玉、一日玉、一生玉という名前。これらを飲んだ者は、最初に見た異性に一目惚れしてしまい、その効果期間はそれぞれの玉の名前の通りである。
- 反転宝珠
- 一見、普通のブローチ。これを正位置につけた者の愛は豊かになるが、逆にして付けると愛が多ければ多いほど憎悪が多くなってしまう。
- 無敵鏡
- 女傑族の女子供の護身具。この眼鏡をかけて見つめられたものは、たとえどんな武術の達人であっても、泣いて謝ってしまうという代物。
- 破毒盾(ポーデユドウン)
- あらゆる毒を防ぐ盾。盾の真ん中に大きく破と書かれている。
- 斬毒刃(ザンデユダオ)
- どんな毒でも斬る刀。刃先に口のついた花が付いていて、毒が来ることを予測してくれるが、自分で毒を斬られるのは嫌がる。
- 火炎杖(フツオヤンツアン)
- 杖についている龍が、杖で地面をつくと火を吐く。
- 風神扇(フエンシエンシヤン)
- 仰ぐと毒を吹き飛ばす。
- 身代わりの護符
- 文字通り、身代わりになってくれる。一度だけしか使えない。
- 熱愛抱擁香
- この香をかがせて暗示を与えられた者は、そのキーワードをいった者を抱きしめてしまう。
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最終更新 2009年6月7日 (日) 17:07 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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