ゴルゴンゾーラ (ミラノ県)
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| ゴルゴンゾーラ (Gorgonzola) |
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| 国 | |||||
| 州 | |||||
| 県 | ミラノ | ||||
| 測地系 | (ミラノ県)¶ms=45_32_N_9_24_E_region:IT_type:city 北緯: 45°32′0″ 東経: 9°24′0″ | ||||
| 標高 | 海抜 133 m | ||||
| 面積 | 10.69 km² | ||||
| 人口 | 18,212 | ||||
| 人口密度 | 1,703.64 人/km² | ||||
| 分離集落 | |||||
| 隣接コムーネ | ジェッサーテ、 ペッサーノ・コン・ボルナーゴ、 ブッセロ、 ベッリンツァーゴ・ロンバルド、 ポッツオーロ・マルテザーナ、 カッシーナ・デ・ペッキ、 メルツォ | ||||
| CAP(郵便番号) | 20064 | ||||
| 市外局番 | 02 | ||||
| ISTATコード | 015108 | ||||
| IDコード | E094 | ||||
| 住民の呼称 | gorgonzolesi | ||||
| 守護聖人 | |||||
| 祝祭日 | |||||
| 公式サイト | |||||
ゴルゴンゾーラ(Gorgonzola)は、イタリア共和国ロンバルディア州ミラノ県にある、人口1万8000人の町(コムーネ)である。町はミラノ郊外にあり、その市街地(コナベーション)に含まれている。
「世界三大ブルーチーズ」のひとつに数えられるゴルゴンゾーラは、この町の名前に由来する。
目次 |
[編集] 地理
ミラノの中心から東北へ20kmほど離れた郊外の町である。
[編集] 隣接コムーネ
- 北 - ペッサーノ・コン・ボルナーゴ
- 北東 - ジェッサーテ、ベッリンツァーゴ・ロンバルド
- 南東 - ポッツオーロ・マルテザーナ
- 南 - メルツォ
- 西 - カッシーナ・デ・ペッキ、ブッセロ
[編集] 歴史
ローマ帝国時代、ミラノとベルガモの間には「アルゼンティア」(Argentia)という都市があったと記録されている。現在のゴルゴンゾーラの地をアルゼンティアとする説が長らく唱えられている。また、ミラノとベルガモの間の街道に設けられた、馬を替えるための宿駅(mutatio)の周辺に発展した小さな集落がこの町の原型だったと推測する説もある。ともあれ、453年にフン族がこの地に来襲し、アルゼンティア付近の町と教会堂を破壊したという記録は、現在のゴルゴンゾーラの地域で起こった出来事とみなされている。
ゴルゴンゾーラについて明確に言及された最初の文書は10世紀のものである。2世紀の殉教者で、ミラノの守護聖人でもある聖ジェルバジオ・聖プロタジオ (Gervasius and Protasius) に捧げられた教会の所在地として「ゴルゴンティオラ」(Gorgontiola)の地名が現れる。この地名は、ラテン語の "Curte Argentia" が変化したとも、あるいは "Concordia" が語源であるともいう。
教皇派と皇帝派の戦争が続くさなかの1176年には、ロンバルディア同盟側についている。1245年にはこの村は戦場となり、サルディニア王エンツィオ (Enzio of Sardinia) が捕虜になった。
13世紀には、ミラノ公国のデッラ・トッレ家 (it:Della Torre) の直轄荘園であったが、ヴィスコンティ家に領主が代わる。1288年にはミラノ司教区の重要な領地のひとつとなった。15世紀にはアッダ川とミラノを結ぶマルテサーナ運河 (it:Naviglio Martesana) が開削され、水路がゴルゴンゾーラを流れるようになった。
20世紀初頭は5000人前後の村であったが、ミラノの近郊として人口が増加する。1972年にはミラノ地下鉄がゴルゴンゾーラ駅まで開業した。1970年代にゴルゴンゾーラの人口は1万人を超え、現在も増加を続けている。
[編集] ゴルゴンゾーラチーズとの関係
ゴルゴンゾーラチーズの歴史は中世にさかのぼるが、その誕生を明確に記録したものはなく、いくつかの物語が語られる。次に掲げるのもそうした発祥物語のひとつである。
ミラノ近郊のこの村は、高地で放牧していた牛を平地に下ろす際に休憩地となっていた。牧夫がお礼として提供した牛乳を材料に、村人がチーズを生産して販売するようになり、ゴルゴンゾーラ村はチーズ産地として知られるようになった。あるとき、村のチーズ職人の青年が恋にうつつを抜かして仕事をおろそかにしたことから、偶然このブルーチーズができたのだ、という[1]。
ゴルゴンゾーラの町はフェスティバルを行うなどして、このブルーチーズがこの地で発祥したという名誉を主張している。ただし、このブルーチーズの発祥地論争には、パストゥーロなど他のいくつかの町も名乗りをあげている[1]。
なお、都市化が進んだ今日、この町でゴルゴンゾーラチーズはつくられてはいない[1]。
[編集] 交通
[編集] 鉄道
- ヴィッラ・ポンペーア駅 - ゴルゴンゾーラ駅 - カシーナ・アントニエッタ駅
[編集] 姉妹都市
アンベール (Ambert) (フランス・ピュイ=ド=ドーム県)
- 2003年、姉妹都市協定締結。アンベールはゴルゴンゾーラとほぼ同緯度で、フルム・ダンベール (Fourme d'Ambert) というブルーチーズで知られる。
アンヴァイラー・アム・トリフェルス (Annweiler am Trifels) (ドイツ・ラインラント=プファルツ州)
- 2008年9月、姉妹都市協定締結。
[編集] コムーネの行政
- 代表(Sindaco) : Stefano Lampertico(2003年05月27日選出)
- コムーネの代表電話 : 02 95701
- コムーネのe-mail アドレス : info@comune.gorgonzola.mi.it
[編集] 脚注
- ^ い ろ は Rebecca Helm-Ropelato, "The birthplace of Gorgonzola. Maybe", The Christian Science Monitor, February 02, 2005 (英語)
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年11月22日 (日) 21:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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