ゴースト/ニューヨークの幻
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| ゴースト/ニューヨークの幻 Ghost |
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|---|---|
| 監督 | ジェリー・ザッカー |
| 製作総指揮 | スティーヴン=チャールズ・ジャッフェ |
| 製作 | リサ・ウィンスタイン |
| 脚本 | ブルース・ジョエル・ルービン |
| 出演者 | パトリック・スウェイジ デミ・ムーア |
| 音楽 | モーリス・ジャール |
| 撮影 | アダム・グリーンバーグ |
| 編集 | ウォルター・マーチ |
| 配給 | パラマウント映画 |
| 公開 | 1990年7月13日 1990年9月28日 |
| 上映時間 | 128分 |
| 製作国 | アメリカ |
| 言語 | 英語 |
| 制作費 | $22,000,000 |
| 興行収入 | $500,000,000 $217,600,000 |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| IMDb | |
ゴースト/ニューヨークの幻 (Ghost)は、1990年のアメリカ映画。恋愛映画。
目次 |
[編集] 概要
ロマンス、コメディ、ファンタジー、ホラーといったいくつかのジャンルに含まれる。愛する人が幽霊となって目の前に現れるというアイデアは、この映画のメガヒットで多くの亜流映画・小説を生んだ。
ウーピー・ゴールドバーグがアカデミー助演女優賞を受賞し、作品自体もアカデミー作品賞、編集賞、作曲賞にノミネートされたが、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』という強豪の存在のため他はアカデミー脚本賞(ブルース・ジョエル・ルービン)を受賞するにとどまった。
テーマ曲は、ライチャス・ブラザーズ(w:en:The Righteous Brothers)の「アンチェインド・メロディ」(Unchained Melody)。
監督は『裸の銃を持つ男』や『フライング・ハイ』などのコメディを得意とするジェリー・ザッカー。母のシャルロッテ・ザッカーを銀行の受付役、妹のスーザン・ブレスラウをサムの同僚のスーザン役で登場させている。1995年にもシリアス路線で『トゥルーナイト』を監督した。
[編集] ストーリー
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
主人公サムを殺した悪者が、デミ・ムーア演じるサムの恋人モリーをも狙うが、サムがゴーストとなって、彼女を守ろうとする。「死んでも君を守りたい」がキャッチフレーズ。
ニューヨークの町。同棲生活中の二人、銀行員のサム(パトリック・スウェイジ)と陶芸家のモリー(デミ・ムーア)はサムの親友カール(トニー・ゴールドウィン)に手伝ってもらい古いアパートを改装した。
翌日、銀行のオフィスで、サムはコンピュータにある口座のデータに異変を発見した。カールが手伝おうとしたが、サムは断り、残業して調べるが・・・。
サムとモリーが「マクベス」を観劇しての帰り道、モリーがサムに自分の心を打ち明けた。「貴方と結婚したい」 今まで、彼女が避けていた問題だったからサムは驚く。「愛してる・・」とモリーが言うと、「DITTO」【同じく・・・】とサムは答えた。 その時、暗がりから一人の暴漢【ウィリー】がサムを襲った。もみあいになりウィリーが持っていたピストルが発射された。ウィリーが逃げるのを追いかけるサムはあきらめて戻ると・・・何と!モリーが血だらけの自分を抱いて泣いているではないか。 すると、この自分は?!その時、空から1条の光が射してきた。サムは自分が死んだのだと悟った。
ゴーストになったサムはモリーのアパートで彼女と共にいた。サムは彼女には見えないし話しても聞こえない。 数日後、アパートを訪ねたカールとモリーが散歩に出かけた後、男がアパートに侵入して来た。サムは驚愕した。それは自分を襲い、殺した男【ウィリー】だった。 サムはウィリーに殴りかかるが空を切るばかり。モリーが帰ってきた。サムは危険を知らせようとするが効果がない。その時、サムはモリーの猫【フロイド】をけしかけて男を追い出すと、後を追った。
地下鉄に乗ったサムを見知らぬ男【サブウェイゴースト】が襲ってきた。「ここは俺の縄張りだ!」 その男もゴーストだったのだ。その場を逃れて、追跡したサムは男のアパートを突き止めた。名前はウィリー・ロペス(リック・アビルス)。 アパートを出ると、近くに霊媒師の看板を見つけ、サムは中へ入った。何やらインチキ臭い霊媒師オダ・メイ・ブラウン(ウービー・ゴールドバーグ)が客を相手にしていた。 しかし、サムが声を出すとオダ・メイは反応したのだ。彼女は本物の霊媒師だ。
サムはオダ・メイをなんとか説得し、モリーに会わせた。しかし、モリーはサムの霊が身近にいることが信じられない。だが、サムしか知らないことをオダ・メイは言ったのだ。もしかしたら・・・
モリーのアパートから出たカールの後をつけたサムは、真相を知る。カールは、不正を働いていた。不当に入手した金をマネー・ランドリーすることで正当な金に見せかけていたのだ。それをサムに嗅ぎ付けられたと思ったカールはウィリーと組んでサムを殺したのだった。
サムはあの地下鉄のゴーストを探し出し、物体を動かす方法を伝授してもらった。人間に触れることはできないが、物体なら動かせる。
サムは再びオダ・メイを訪ねると、銀行へ連れて行き、カールの架空口座から400万ドルを引き出した。そして、その金をそっくり慈善団体へ寄付してしまう。
一方、カールは口座に金が無いのを知り、青くなった。 カールは金を取り返そうと、ウィリーとともにオダ・メイのアパートへ向かった。オダ・メイとモリーは逃げ惑う。 しかし、今、サムは戦えるゴーストになっている。相手からすれば目に見えないサムは物体を動かし、二人を恐怖の底へ突き落とした。ウィリーは逃げ惑い誤って車道に飛び出し乗用車とバスに挟まれ落命・・・。 続いてカールも屋根裏までモリーとオダ・メイを追い詰めるが姿の見えないサムに逆に追い詰められ逃げ惑う最中天井から吊るされたワイヤーを投げたが振子の原理で部屋の窓から逃げようとしたときにワイヤーでガラスを割ってしまい残っていたガラスが胸に刺さり落命・・・。 すると周りから闇の部分が触手を伸ばして来てカールの霊は暗黒の闇に引きずり込まれた。
戦いが終わった。 サムはモリーとオダメイのそばへ行き声をかける。 今やサムの存在を信ずるモリー。 やがて、天から光が降りてきた。 サムの姿がモリーとオダメイの前に現れる サムはオダメイに礼を言う そしてモリーに ずっと君の事を愛している、僕の心は愛でいっぱいだ、と伝える するとモリーはDITTOと一言つぶやく。 その言葉を聞きサムは神の光の中へと歩いて行く・・・。
[編集] 登場人物
- サム・ウィート (Sam Wheat)- 【銀行員】殺されてしまうが、ゴーストとなって、恋人を守ろうとする。
- モリー・ジェンセン (Molly Jensen) - 【著名な陶芸家】サムの恋人。
- オダ・メイ・ブラウン (Oda Mae Brown) - 【霊媒師】いんちきな商売をしていたがサムが現れたことで自分に本物の霊能力があることに気づいた。ゴーストの声を聞くことができ、嫌々ながらもサムに協力する。
- カール・ブルーナー (Carl Bruner) - 【サムと同じ銀行に勤める銀行員】サムの友人だが金銭目当てにサムを裏切る。
- ウィリー・ロペズ (Willie Lopez) - 【報酬と引換に悪事を働く悪党】カールに依頼されサムからある物を奪おうとするが、サムを殺してしまう。
- 地下鉄のゴースト-【サブウェイゴースト】 地下鉄を自分の縄張りにしているゴーストとなった男性。最初はサムを追い払うが、後にサムの熱心な頼みを聞き物体に触れる方法を教える。生前に薬物中毒で幻覚を見て誤って地下鉄の線路に飛び込んで亡くなってしまう・・・。劇中のサムとのやり取りの中で自販機のガラスを割った時の態度からの推測。
[編集] 音楽
- アンチェインド・メロディー
[編集] キャスト
- パトリック・スウェイジ - サム・ウィート(江原正士/江原正士/堀内賢雄)
- デミ・ムーア - モリー・ジェンセン(高島雅羅/ / )
- ウーピー・ゴールドバーグ - オダ・メイ・ブラウン
- トニー・ゴールドウィン - カール・ブルーナー( /鈴置洋孝/ )
- リック・アビレス - ウィリー・ロペズ
- ヴィンセント・スキャヴェリ - 地下鉄のゴースト( /青野武/ )
[編集] 興行収入
製作予算22,000,000ドル。興行収入は世界で約500,000,000ドル。 1991年の最高興行収入映画の一覧で最高10位にランクインした。 現在でも、ロマンス・ファンタジー映画の興行収入では、1位になっている。
[編集] その他
2008年には同作とタイアップしたパチンコ機が藤商事から発売されている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月5日 (木) 17:10 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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