ゴールデンハムスター
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| ゴールデンハムスター | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ノーマルカラーのゴールデンハムスター
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Mesocricetus auratus (Waterhouse, 1839) |
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| ゴールデンハムスター | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Golden hamster Syrian Hamster |
ゴールデンハムスター (Mesocricetus auratus) は、ゴールデンハムスター属の一種である。ハムスターの中でもっともよく知られる種類である。別名シリアンハムスター。
目次 |
[編集] 分布
シリア、レバノン、イスラエル等の中近東からヨーロッパ南東部。
[編集] 形態
体長は約15cm-20cm。体重は約100-200g。ショーが行われているスウェーデンでは200gがスタンダードとされているが、日本のゴールデンハムスターは200g未満、150g前後の個体が多い。
種小名auratusは「金色の」の意。漫画やアニメに登場する、白にオレンジのよく見られるハムスターはゴールデンハムスターの野生色がモデルとなっている。
[編集] 生態
野生状態では地面に巣穴を掘って生活しており、基本的に単独行動を行なう。夜行性の動物であり、昼間はほとんど寝ているが、夜になると活発に動き出す。
雑食性で、植物の葉、茎、根、種、果実、昆虫類、さらには自分より小さい動物を食べる。これは乾燥地帯で生活していたために何でも食べるようになったと言われる。
生後2-3ヶ月で性成熟し、子供は大体4-17匹生まれる。ジャンガリアンハムスターより多産である。臭腺は背中の腰付近に2対ある。性格は全体としておっとりしており、性格の個体差が大きいジャンガリアンやロボロフスキーハムスターとは違って自分から寄ってきて人を噛むような好戦的な個体は少ない。(ただし、これは飼育しやすい個体を人為淘汰によって増やした結果とも言われる)。反面、同種同士の縄張り意識は強いため複数での飼育はできない。生まれた時から同居飼育されていた姉妹などは、稀に喧嘩をせずに天寿を全うすることもあるが、ほとんどの個体は成獣となると縄張り争いで喧嘩を始め、相手を殺傷・捕食する。
キヌゲネズミ亜科の例にもれず、目が悪い。反面、鼻と耳は効くため、それらによって環境を認識する。また単独行動をするため、特に親密になると人に触られたがるラットやマウス、テンジクネズミなどと違って、人には慣れるものの「懐く」個体はほとんどいない。鳴き声はドワーフハムスターの「ジッ」「キッキッ」というものとは違い、モルモットに近い「ビヒッ」というものである。鳴く事は他のハムスター以上に少なく、この種が鳴くことはよっぽどのストレスを感じている時や、生命の異常事態であると言える。ただ、寝言で鳴くことはある。
ドワーフハムスターよりもほお袋を使う個体が多く、一度食物をほお袋に詰めたのち、巣に持って帰って吐き出して貯蔵する。また、ドワーフより大型で力が強く、脳容積も広いためか、記憶力・集中力があり、脱走してしまった場合も大抵帰巣できる。反面、ドワーフより工夫を凝らしてケージから脱走してしまうことも多い。
[編集] Status
野生種は絶滅危惧種である。
- ENDANGERED(IUCN Red List Ver.2.3(1994))
[編集] 人間との関係
[編集] ペット
正式名称は「シリアンハムスター」。 現在ペットとして飼われているゴールデンハムスターは、1930年にシリアで捕獲された1匹の雌とその12匹の仔の子孫が繁殖し、世界中に広まったものであるとされている(当初の12匹のうち8匹が大学に送られ研究・繁殖が開始されたが、そのうち4匹が脱走、1匹が個体間での争いのなかで死に、残った1匹の雌と2匹の雄の間で繁殖したという)。発見当初から野生のハムスターはほとんどいないと言われており、発見されることは極めて稀である。上記の通り1930年に捕獲されて繁殖に成功するまで、「幻の動物」とまで言われていた。
飼育時の主食がヒマワリの種だと思われがちであるがそれは間違いである。 ペレットなどの固形飼料を中心に与えるのが望ましい。砂漠で暮らすが、水はもちろん必須である。 チョコレートなどのお菓子はもちろん、生の豆、ネギ類、香辛料などは、ゴールデンハムスターにとっては毒となるので絶対に与えてはいけない。
[編集] 品種
他のハムスターに比べてペットとしての歴史も長い為、毛色や毛柄も一番種類が豊富である。
[編集] 毛色
- 黒目クリーム 通称 キンクマと呼ばれているもの。オレンジ色っぽいものはアプリコットと呼ばれる事もある。
- シナモン(赤目またはブドウ目なのでクリームと区別できる)
- ライトグレー・シルバーグレー・ダークグレー (日本ではいずれも、シルバーという名称で売られている)
- ブラック・ディンジーブラック
- アイボリー
- 錆色
- イエロー
- アンブロウス
- 黒目ホワイト : シルバー + 黒目クリーム
- アルビノ - 便宜上アルビノと呼ばれるが、一般的な色素のないアルビノではない(マウス等のアルビノとは違い、見た目に目が赤く、体毛が白いだけ)。シナモン+黒目ホワイト
- バイオレット - ブラック+シナモン、ダークグレー+シナモン
- トリコロール - イエロー+原種
※その他、様々な色のコンビネーションが存在する
[編集] 柄模様
- バンデッド
- ドミナントスポット
- ローン
[編集] 毛質
- サテン - 光沢のある毛質
- 長毛 - 頭の部分以外の毛が長い毛質
- レックス - 縮れ毛の毛質
- 無毛
[編集] 関連項目
最終更新 2009年11月23日 (月) 12:40 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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