ゴールドマン・サックス
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| 種類 | 株式会社 | ||
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| 市場情報 |
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| 略称 | ゴールドマン・サックス | ||
| 本社所在地 | 〒10004 ニューヨーク州ニューヨーク、ブロード・ストリート85 |
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| 設立 | 1869年 | ||
| 業種 | 証券、商品先物取引業 | ||
| 事業内容 | 投資銀行業務 トレーディングおよびプリンシパル・インベストメント業務 資産運用および証券関連サービス |
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| 代表者 | ロイド・C・ブランクファイン (会長兼CEO) |
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| 資本金 | 220億33百万ドル (2007年11月30日現在) |
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| 売上高 | 879億68百万ドル(2007年度) | ||
| 総資産 | 1兆1,197億96百万ドル (2007年11月30日現在) |
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| 従業員数 | 30,522名(2007年11月30日現在) | ||
| 決算期 | 11月30日 | ||
| 外部リンク | www.gs.com(英語) www.gs.com/japan/(日本語) |
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ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs, NYSE: GS)は、アメリカの金融グループであり、世界最大級の投資銀行である。歴史は古くドイツ出身のマーカス・ゴールドマンによって1869年に設立された。モルガン・スタンレーやシティグループ等とともに、投資銀行業務の幅広い分野にてリーグテーブル上位に位置する名門投資銀行と言われている。
目次 |
[編集] 概要
取引業務(株式、債券、通貨などの金融資産や不動産の売買、資金の貸付)、投資銀行業務、富裕層へのプライベート・バンキング、保険業務を主としている。
ニューヨーク(ウォール街)、シカゴ、フランクフルト、ロンドン、東京(六本木)、香港、サンパウロといった主要な金融都市に拠点を置く。
現在のCEOはロイド・C・ブランクファイン、前CEOは第74代米国財務長官のヘンリー・ポールソン。在日法人の代表取締役社長は持田昌典。社員の平均ボーナスが6500万円を超えるという報道でも有名な会社(但し、この数字は支給総額を社員数で割った単純平均であり、実際の平均はより低い。例えばブランクファインCEOの2007年度のボーナスは68億円で、一部のシニアバンカーとフロント部門の巨額なボーナスが全体の平均をかなり押し上げている)。ただし2008年度のボーナスはサブプライムローンの影響を受け大幅に減少するなど、年によるばらつきが極めて大きい。
2008年に大きな問題となったサブプライムローン問題においては、他の金融機関と比較して相対的に、被害を受けていない金融機関の一つである。但し、財務内容は急速に悪化する情勢は否定できず。金融危機対策として、連邦準備制度理事会の支援と管理が受けやすい銀行持ち株会社に急遽移行することがきまった。
政府高官ポストへの人材供給源という意味で、伝統的に(米国)政府との結びつきが強く、他の大手銀行以上に巨額の税金投入を迫られたAIG救済も、ゴールドマン前CEO兼会長であった当時のポールソン財務長官の意向によるところが大きかったとされる。(AIGが破たんしていれば、ゴールドマンはAIGとの間で締結されていたCDS契約により1兆円を超える巨額損失を免れなかった。)
[編集] 風土・報酬水準
日本では、出身大学によって人物評価をしたり、出世が早かったりということがある。この会社内においても採用されているのは有名大学出身者が多く、募集要項に大学名が指定されていたケースもあるが、評価は入社後の成績のみによって決まるため、どこの大学出身であっても、簡単に解雇されることが多い。
そこそこの有名大学出身の従業員で固まっているのは、あくまで「利益をもたらすことの出来ると会社が判断した社員」が結果としてそれらの大学出身だったということに過ぎないとされるが、実質的な学閥の存在を指摘する声もある。またこれらの従業員は、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学といった海外の有名大学院に留学してMBAを取得したり、決して長年勤め上げる社風ではないが故に、テナント経営をしたり、レストランを開いたりと、副業をする社員も多い。実際に社長の持田昌典も、レストランを所有している。
また新卒採用もあるが、日本の場合、基本的に外資系金融機関は中途採用が主流で、MBA採用を除くと、大手邦銀・大手証券、若しくは他の外資系金融機関等で秀でた業績を有した者のみを取る、中途採用がメインストリームとなっている。
近年よく話題となるフロント部門(バック・ミドルオフィスを除く)の報酬水準は、年による変動があるものの他の外資系金融機関同様基本的に米国水準、若しくは世界水準である。一般にアナリスト(新卒~3年目)で1000~2000万、アソシエイト(4年~7、8年目)で1000万後半~4000万、VC(8年目以降~)で3000万~1億円程度、MDで5000万~数億円程度とされる(括弧内の年数は社会人としての実務経験年数。)通常、職位が上がるにつれ高度な対人折衝能力が要求(e.g. 大手企業社長や取締役への助言業務)される投資銀行サイドでは、海外名門大学でのMBA取得者や弁護士・会計士資格取得後数年間の実務経験を積んでからアソシエイトになるバンカーが多いため、マーケットサイドのバンカーよりは平均年齢は数年高い。逆に、短期売買が主体で瞬時の的確な判断能力が要求されるトレーダー・ディーラー等マーケットサイドでは若くしてVC、MDクラスになるバンカーがいる一方、30歳前半でリタイアするバンカーも多く、退職年齢も早くなる傾向がある。
また、ゴールドマンサックスの社員が転職先として好む、大手外資系PEファンドの給与水準はこの水準にキャリードインタレストを加えた金額となる。一般に投資ファンドは弁護士事務所同様、投資銀行ほど職位が細かく分かれていないケースが多く、アソシエイト(投資銀行のVCクラス~12、3年目)とディレクター(10数年目以降)、パートナー(シニア層)で構成されるところが多い。アソシエイトとパートナーのみのファンドもある。
[編集] 世界のゴールドマンサックス
[編集] 日本における活動
日本においては、GSJH(ゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングス有限会社)の金融持株会社の下に置かれている
- GSJCL(ゴールドマン・サックス証券株式会社)
- GSAMC(ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社)
- GSRJL(ゴールドマン・サックス・リアルティ・ジャパン有限会社)
の3つの会社から構成されている。
2003年にダイエーから新浦安オリエンタルホテル(浦安市)、神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市)、 なんばオリエンタルホテル(大阪市)、ホテルセントラーザ博多(福岡市)の4つのホテルを買収した。また三井住友フィナンシャルグループの優先株を保有している。カバードワラントとして、eワラントを販売し、株のワラントのみならず、為替、金や原油先物のワラントも開発した。
エヌ・ティ・ティ・ドコモの海外におけるIPOをサポートしている。また、リップルウッド・ホールディングスの日本長期信用銀行(現新生銀行)の買収をサポートした。
通信関連では、イー・アクセスやイー・モバイルにも出資し、現在のエリック・ガンイー・モバイル社長を派遣している。
[編集] 出身の有名人
[編集] アメリカ
- ヘンリー・H・ファウラー(元アメリカ合衆国財務長官)
- ロバート・ゼーリック(元アメリカ合衆国国務次官)
- ヘンリー・ポールソン(アメリカ合衆国財務長官)
- ロバート・ルービン(元アメリカ合衆国財務長官)
- ジョン・コーザイン(アメリカ合衆国ニュージャージー州知事)
- ジム・クレイマー(CNBCのパーソナリティで、投資家)
[編集] 日本
- 松本大(元社長、マネックスグループ代表取締役社長CEO)主にデリバティブを担当
- 江原伸好(米国本社日本人初のゼネラルパートナー、ユニゾンキャピタル代表取締役パートナー)
- 高野真(ピムコジャパンリミテッド代表取締役社長)
- 中村清高(いい生活代表取締役社長)
- 鈴木晃(味の素創業者・鈴木三郎助の玄孫、元日本テレビアナウンサー米森麻美の夫、父は当時GSJCL名誉会長)
- 山崎養世(元ゴールドマン・サックス投信社長)
- 小川浩平(森電機株式会社代表取締役社長、元東海観光株式会社代表取締役社長)
- 田原邦男(JRA馬主、田原屋創業家)
- 木村正明(ファジアーノ岡山代表取締役社長)
- 森生明(西村あさひ法律事務所経営顧問)
- 横手真一(福田康夫の甥でフリーアナウンサー千野志麻の夫)
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 『ゴールドマン・サックス―世界最強の投資銀行』早川書房
[編集] 外部リンク
- ゴールドマン・サックス(英語)
- ゴールドマン・サックス証券 (日本語)
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最終更新 2009年11月15日 (日) 07:54 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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