サウンド・オブ・サイレンス

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サウンド・オブ・サイレンス
サイモン&ガーファンクルシングル
収録アルバム 『サウンド・オブ・サイレンス
B面 はりきってゆこう
ミセス・ロビンソン(日本盤、1968年)
リリース 1965年9月アメリカ合衆国の旗
1968年6月15日(日本コロムビア)
1968年8月21日(CBSソニー/Japan)
録音 1964年3月10日
1965年6月15日(オーバーダビング)
レーベル コロムビア・レコード
日本コロムビア(6.15発売)
CBSソニー(8.21発売)
作詞・作曲 ポール・サイモン
プロデュース トム・ウィルソン
チャート最高順位
サイモン&ガーファンクル シングル 年表
サウンド・オブ・サイレンス
(1965年)
早く家へ帰りたい
(1966年)

サウンド・オブ・サイレンス」(The Sound of Silence)は1965年に発売されたサイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)のシングルである。ビルボード(Billboard)誌では、1966年1月1日に週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1966年年間ランキングは第25位。アメリカ映画卒業』の挿入曲として知られる。2004年に『ローリング・ストーン(Rolling Stone)』誌が選んだ「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」では156位となった。

目次

[編集] 解説

元々は1964年のサイモン&ガーファンクルのデビュー・アルバム『水曜の朝、午前3時』に収録されていた一曲で、伴奏はアコースティック・ギターのみだった。1965年6月、同アルバムを手掛けたコロムビア・レコードのプロデューサー、トム・ウィルソンが、その時に着手していたボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」のレコーディングのために集合していたミュージシャンを使い、エレクトリック・セクションを録音。サイモンとガーファンクルに何の断りも無く新たにオーヴァーダブを施した上でこの曲をシングルとして発売し、翌年初頭に全米ヒットチャートの1位に輝いた。その後、一度はビートルズ恋を抱きしめよう」に首位を奪われるが、3週間後には再び1位に達した。

本作の成功を受けて、ポール・サイモンは滞在先のロンドンからアメリカに戻り、サイモン&ガーファンクルとしての活動を再開させて、本シングル・ヴァージョンを含むアルバム『サウンド・オブ・サイレンス』(1966年)を発表。その後、映画『卒業』のサウンドトラックにも再収録された。

日本では、1966年に日本コロムビアから発売されたのが最初。「孤独な世界」という日本語タイトルも検討され、『ミュージック・ライフ』誌の1966年3月号でも同タイトルで紹介されたが、最終的に原題の片仮名表記で発売された[1]。『卒業』公開に際し、1968年の6月に日本コロムビアから再発売されたが、B面は、当時本国アメリカでシングル・ヒットしていた「ミセス・ロビンソン」に差し替えられた。間もなく、サイモン&ガーファンクルの作品の日本での発売権が、新しく設立されたCBSソニーに移り、同社の第1回新譜として8月に再々発売された。オリコン・シングルチャートでは1位~10位のすべてにランクされるという記録を達成した。なお、1975年には細川たかし心のこり」も記録している。

[編集] 記録達成への道

  • シングルチャートの6位に初登場。8位→5位→4位→2位にランクされ、9週目に1位を獲得する。その後は3位→7位→10位→9位にもランクされ、1位~10位のすべてにランクされるというオリコン初の記録が生まれた。
先代:
デイヴ・クラーク・ファイヴ「オーバー・アンド・オーバー」
Billboard Hot 100 ナンバーワンシングル
1966年1月1日
1966年1月22日
次代:
ビートルズ恋を抱きしめよう
オリコン週間シングルチャート第1位
1968年9月9日付~1968年9月16日付(2週連続)
前作:
ザ・タイガース
シー・シー・シー
サイモン&ガーファンクル
サウンド・オブ・サイレンス
次作:
ピンキーとキラーズ
恋の季節
オリコン年間洋楽シングルチャート第1位
1968年
前年:
(オリコン集計開始前)
サイモン&ガーファンクル
サウンド・オブ・サイレンス
次年:
メリー・ホプキン
悲しき天使

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 『文藝別冊 [総特集] サイモン&ガーファンクル』(河出書房新社、2003年、ISBN 4-309-97650-6)p.83-84

最終更新 2009年11月18日 (水) 14:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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