サザエさん効果
サザエさん効果の最新ニュースをまとめて検索!
サザエさん効果(さざえさんこうか)とは、日本の国民的漫画、アニメである「サザエさん」にまつわるなんらかの効果のこと。文脈によって様々な効果や現象が語られ、サザエさん現象という名で語られることもある。
固定した意味を持つ言葉ではないが、「サザエさん」は極めて知名度が高いフィクションであること、また、ほのぼのとした作風と「効果」や「現象」などといった堅苦しい言葉とのギャップがあることの面白みによって、この名が使われていると言えよう。
目次 |
[編集] 株価との関連
大和総研が2005年に発表したリポートによれば、アニメ版「サザエさん」の視聴率が上がると株価(東証株価指数)が下がり、「サザエさん」の視聴率が下がると東証株価指数が上がるという法則があるという。その相関係数(絶対値)は0.86という高い数値を示しており、ニューヨーク株式市場の株価指数と東証株価指数の相関係数0.56に比べても、有意に高い値と言える。
景気が良い時は日曜日夕方に外出する機会が増え、この時間帯に放映される「サザエさん」を見なくなるからではないかという仮説がある。しかし、相関係数が高くても、因果関係がない場合には無意味(関連理由が後付けに過ぎない)という反論もある。
大和総研は2006年にはサザエさんに続き「ドリームズ・カム・トゥルーの人気と株価指数が比例する」というリポートも発表している。「他のタレントも分析したが、ドリカムは突出している」「身近で希望を持てるドリカムの歌詞が、景気上昇期の前向き心理と一致するのでは」と分析している。
[編集] サザエさん症候群
アニメ版「サザエさん」が放映される日曜日の夕方は、休日が終わりに近づく時間帯である。「サザエさん」を見ているうちに、翌日から学校や職場に通わなくてはならないことを思い憂鬱になる。このような現象はサザエさん症候群と呼ばれている。同様の現象は「笑点」のテーマを聴いた時にも発生する。
[編集] サザエさん方式
長期連載作品において、作品内で季節の変化はあるものの、年が進まない(登場人物が歳を取らない、進級進学しない)ようなものがよくある。このようなものをサザエさんで代表させて、サザエさん効果あるいはサザエさん方式、サザエさん時空と呼ぶことがある。
[編集] 参考文献
- 吉野貴晶『サザエさんと株価の関係 行動ファイナンス入門』 ISBN 4-10-610154-8
|
|||||||||||||||||||||||
最終更新 2008年12月25日 (木) 15:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【サザエさん効果】変更履歴


