サッちゃん
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「さっちゃん」は誤記。
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[編集] 概要
1959年10月10日に開催されたNHKラジオ「うたのおばさん」放送開始10周年記念リサイタル(主催:松田トシ)にて、新曲として発表された。
この歌は「幼い頃、近所に住んでいた少女サッちゃんのことを歌っている」と作詞の阪田寛夫が語っている。この少女は阪田と同じ幼稚園の1年上のクラスに在籍しており、やがて引っ越してしまった(歌詞では「遠くへ行った」となる)。大中によるといわば「初恋の人」であったという。
二番の歌詞にあるバナナの話は、阪田寛夫本人のエピソード。小さい頃は体が弱かった阪田は、バナナを半分も食べると気分が悪くなり、どうしても食べ切れなかったという。これも、阿川佐和子との対談で阪田本人が披瀝している。
作曲者本人によって混声合唱曲および女声合唱曲に編曲され、混声版は「五つのこどものうた」におさめられている。
[編集] 都市伝説
この童謡には歌詞から広がった様々な都市伝説が広まっている。
- 4番存在説
- あまり知られていない4番があり、歌うとサッちゃんに殺されてしまう。また、この都市伝説を聞いた人は3時間以内に5人に伝えないとただでは済まないと言われているが、同じく知られていない5番を歌うと助かるという説もある。(10番まであると言うバージョンもある)。
- 足なし幽霊説
- 電車にはねられたサッちゃんは体が真っ二つになって、テケテケのように上半身だけの状態でさまよっているという話を知った人(もしくは歌の4番を歌った人)の元へ夜中に(寝る前などに)現れ、失った脚の代わりとして脚を切断されてしまう(もしくは殺害される)説が、上記の補正版としてある。サッちゃんから逃れるためには、大好きだったバナナ(絵でも可)を寝床に置いておけば、サッちゃんがそっちに気を取られることで助かる。これは『ポンキッキーズ』で放送されていたアニメ「学校のコワイうわさ・花子さんがきた!!」で類似した話があったためにできたとも考えられる。これと似たチェーンメールのようなものも存在する。「サッちゃんは交通事故ではねられて即死した。「遠くへ行った」のは彼女の顔であり、この文を見た人のもとへサッちゃんが0時に行って、その人は首を鎌で切り取られてしまう。同じ文を9回違うスレに送れば回避できる。」と言った内容のものであり、冒頭はカタカナで書かれている。もっとも実際に歌ってみるとリズムに無理がある。
- 病死説
- 1番の歌詞には特に問題になる部分はないが、都市伝説化しているのは2番と3番の歌詞である。2番の「バナナをはんぶんしかたべられないの」の部分と、3番の「サッちゃんがねとおくへいっちゃうってほんとかな」の部分は、実はサッちゃんは病気などの理由で体が衰弱してしまったために「バナナをはんぶんしかたべられ」ず、「とおくへいっちゃう」=死んでしまうと言う説。また、病死説の場合、「とおくへいっちゃう」を漢字変換することで「遠くへ逝っちゃう」となる。
[編集] こぼれ話
[編集] この曲を録音した主な歌手
[編集] 『サッちゃんの都市伝説』を題材にした作品
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年8月11日 (火) 12:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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