サッポロファクトリー

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レンガ館
一条館
二条館(中央)と一条館(右)
国道12号から見たサッポロファクトリー

サッポロファクトリー (Sapporo Factory)は、北海道札幌市中央区に所在する、サッポロ都市開発株式会社(サッポロホールディングス傘下の株式会社恵比寿ガーデンプレイス子会社)が運営しているショッピングモールを中心とした大型複合施設である。

目次

[編集] 概要

当地はサッポロビールのルーツである所謂「開拓使ビール」の醸造・生産を行う「開拓使麦酒醸造所」が1876年北海道開拓使によって興された地であり、後に「札幌麦酒工場」・サッポロビール社の「札幌第一工場」として、ビールの生産を行っていた。

その後、1989年恵庭市サッポロビール庭園駅付近に大規模な「北海道工場」を建設し、道内での生産拠点を移転させ、札幌第一工場は閉鎖した。その後、遺構などを尊重しつつ再開発を行い、1993年に「サッポロファクトリー」として開業した。設計は大成建設、外装デザインは竹山実によって行われた。竣工当初は道内では珍しかったコジェネレーションシステムで運用されている。各館とは連絡橋・地下通路あるいは広場で繋がっている。

札幌駅から少し外れにあるためか、市内の商業施設としては土休日と平日の混雑度の差が比較的大きく、専ら前者の方が混雑する。

2条館と3条館の間には全天候型の吹き抜けアトリウムや、屋外に企業神社の「札幌神社(北海道神宮の本名とは別)」がある。

[編集] 主なテナント

[編集] 1条館 (N1E4)

[編集] 2条館 (N2E4)

  • 「温泉リゾート サリア」(日帰り入浴施設)が有ったが、2009年2月1日をもって営業終了となった。
    • サッポロファクトリー開業当初の施設名称は「サッポロスプリングス」(直営。風呂はプール部分と仕切られておらず、水着着用のまま男女共同で入るタイプだった)。その後、道内大手スーパー銭湯企業ワンデイスパサッポロファクトリー店(風呂部分をプールと分離。男女別々の入浴となる)、国内大手アミューズメント企業ナムコ系列「温泉リゾート サリア」、そして「サリア」という店舗商標のみ引き継ぎ、ナムコ傘下から離脱していた。

[編集] 3条館 (N2E4)

4階にサッポロ都市開発本社および恵比寿ガーデンプレイス北海道事業部が入居。

[編集] レンガ館 (N2E4)

  • 「札幌開拓使麦酒醸造所」では地ビールが造られる。開拓使当時と同じ製造法を用いた「開拓使ビール」が代表的である。

[編集] フロンティア館 (N1E4)

[編集] 西館 (N2E3)

恵比寿ガーデンプレイスが引き続き運営する。一部で「サッポロファクトリーに隣接」と紹介される場合があるが、サッポロファクトリー内の施設である。

  • 「サッポロファクトリーホール」では、演劇やライブ公演・展示会などが開催される。
  • 「ホテルクラビーサッポロ」は欧州のクラブハウスをテーマとして重鎮な造りをしている。6階建てで外観は小規模に見えるが、全客室の最小面積が29m²以上有って広々としている。
  • ホテルクラビーサッポロの地下1階(入口)に「サッポロファクトリーフィットネスクラブ」がある。

[編集] 沿革

  • 1993年(平成5年)4月 営業開始。運営会社は恵比寿ガーデンプレイスサッポロファクトリー事業部。
  • 2006年(平成18年)10月 フロンティア館竣工。11月より営業開始。
  • 2007年(平成19年)12月6日 地域に密着した組織とすることを目的に「サッポロ都市開発」を設立。
  • 2008年(平成20年)3月1日 移管を受け、サッポロ都市開発営業部での営業を開始。恵比寿ガーデンプレイスサッポロファクトリー事業部は北海道事業部へ名称変更し、引き続き一部施設を運営。
  • 2009年(平成21年)3月1日 営業部を分割し、サッポロファクトリー営業部を設置。

[編集] 最寄り駅

[編集] 外部リンク

[編集] 関連項目

最終更新 2009年7月20日 (月) 15:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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