P物質

P物質の最新ニュースをまとめて検索!

P物質 (substance P、サブスタンスP) とは、タキキニンの一種で痛覚の伝達物質。三叉神経節、内頚神経節に含まれ、血管に広く存在し、硬膜の血管にも分布する。

炎症にも関連し、軸索反射により放出されると紅斑(フレア)が出る。鍼灸ではこの作用を利用し、体質改善を促進したりしている。

また、片頭痛では三叉神経末端が刺激されてそこからカルシトニン遺伝子関連ペプチドなどの発痛物質が放出され、痛みが増強するとされている。このため片頭痛急性期治療にP物質の拮抗薬が有効ではないかとする研究が進んでいる。

[編集] 関連項目

  • タキニン

[編集] 参考文献

最終更新 2009年7月21日 (火) 17:48 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【P物質】変更履歴

ご利用上の注意

もっと調べる!