サムス・アラン
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サムス・アラン(Samus Aran)は、任天堂のコンピュータゲーム『メトロイドシリーズ』に登場する架空の人物。同シリーズにおいて主人公を務める。
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[編集] プロフィール
[編集] 人物像
以前は銀河連邦警察に所属していたが惑星ゼーベスでのミッション後に独立。現在はバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)として活躍している。『2』の取扱説明書によると、パワードスーツ着用時の身長は190cm、体重は90kg。スターシップを1隻所有している(毎回乗り換えている模様)。
戦闘時はビームやミサイルをはじめとするさまざまな武器を搭載したパワードスーツを着用している。パワードスーツはサムス専用で、機能不全などの例外を除けばサムスの意思以外では着脱も不可。『フュージョン』では、Xの侵食時にそれが仇となり、命の危機に晒された。スーツ着用中は精神を集中させている状態であるため、スーツが特に必要のない場合はスーツを脱いでいる事がある。
生身の姿は金髪碧眼の地球人女性であるが、素顔及びスーツを脱いでいる姿を他人に見せることはほとんど無く、基本的にゲームプレイ中に素顔を見ることはできない。しかし、ゲームクリア時のクリアタイム、アイテム取得率などにより、エンディングなどにおいてご褒美としてサムスの素顔およびスーツを脱いだ全身像を見ることができる。生身の姿は、『フュージョン』まではヘソ出しのノースリーブとビキニ、もしくはホットパンツを着用し、髪型はポニーテールだったりそれをほどいたりしておりバラつきがあったが、『ゼロミッション』以降に発売されたソフトでは全身タイツ風の青色スーツを着用し、髪型は寝かせた前髪とポニーテールで目は切れ長、といったデザインに統一された。また、『プライム』シリーズでは時折目と鼻をバイザーの内側の反射によって見ることができる。
サムスの人物像は明確に明かされず、詳しい性格などは一切不明でゲーム中のわずかな独白や『フュージョン』での会話が確認されるのみで、男勝りで強気な口調で話す。しかし、原作者からは柔らかい顔立ちをしていながらも凛々しい目つきをしており、母性の強い性格であると言われる。実際に『II』では、全滅の指令を受けていながらも、自分に懐いてきたベビーメトロイドを殺すことができなかった。『フュージョン』の独白では「普段は女性扱いされることはあまり好まない」とも言っている。『スーパー』の公式ガイドではキム・ベイシンガーがイメージに挙げられている。
例外はあるものの、基本的には他者の指図を受けることをあまり好まず、そのためフリーのハンターという体系をとっているということが『フュージョン』作中におけるサムス自身の独白から判明している。『コラプション』においては信頼関係にあるデーン提督とのやり取りも素っ気ない反応をすることが多いが、デーン提督も彼女を理解しているようで、ミッション終了後そのまま去るサムスに無言で敬礼していた。
[編集] 来歴
幼い頃、サムスは父のロッド・アラン、母のバージニア・アランと地球人のコロニーK-2Lで暮らしていたが、三歳のころに突然の宇宙海賊の攻撃によって両親はともに死亡しサムスのみが唯一生き残った。その後、サムスは鳥人族によって救出され、彼等に引き取られる。鳥人族は自らの住まう惑星ゼーベスの環境が非常に厳しいため、それに適応させるためにサムスに鳥人族のグレイヴォイスのDNAを移植、戦闘技術を教え込み、彼女専用のパワードスーツを与え、自分たちのかわりに銀河の平和を守る守護者としての使命を与えた。こうしてサムスは、一時的に銀河連邦警察に所属した後、アウトローの賞金稼ぎという一面を持ちながら、銀河の平和の守り手として戦う戦士になったのである。
『フュージョン』でクリアボーナスとして見ることの出来るイラストでは、サムスの成長の様子を見ることが出来る(『マガジンZ』において作画を担当した石川堅二によるもの)。
[編集] 装備・能力
[編集] パワードスーツ
サムスは戦闘時に専用の鎧とヘルメットからなるバイオ素材のパワードスーツを着用する。右腕部がアームキャノンになっているのが大きな特徴で、各種のビームおよびミサイルを発射することが出来る。エネルギーシールドによって大抵の攻撃に耐えられる頑丈な作りをしており、また球体状に変形が可能なモーフボールの能力で狭い道を移動したり、さらにこの状態からボムを設置する事も出来る。鳥人族が彼女の為に作ったオーダーメイド品で、装着時には彼女と生体的に融合するため、他の者が着用する事はできない。また、融合を維持するにはかなりの精神力を必要とし、下記する伝説のパワードスーツ取得の試練は扱えるだけの精神を持つ戦士か調べるためでもある。倒した敵の生体エネルギーを吸収して自らのエネルギーを回復する事ができる(エネルギーボール)。
最初に惑星ゼーベスのマザーブレインを破壊した後、スーツを解除した状態でスペースパイレーツによりスターシップが撃墜され、スーツも失われる。だが、鳥人族の遺跡の奥で大軍神の試練を乗り越え、伝説のパワードスーツを取得、しばらくはそのスーツで活動をする。しかし、メトロイド絶滅後の調査のために再び惑星SR388へ向かった際に寄生生命体「X」にスーツごと体内を侵食され、治療のためにスーツを切り取られていき、パワードスーツの形は大きく変貌することとなった。『ゼロミッション』では、パワードスーツのデザインは鳥人族の過去の甲冑のデザインを基にして作られているとされている。
モジュール機能という装備追加能力が搭載されており、全ての作品で、ゲームを進めて行くごとにダメージを軽減させたり、溶岩・水中で自由に動けるようになるなど、特定の環境に対応する能力が備わっていく。基本的には鳥人族の開発した装備を取り込むが、パイレーツの開発したバイザーシステムやスーツ、ルミナスの各種装備、連邦が開発したスーツやミサイル及びデータ化された装備、さらに他のバウンティハンターが残した武器をも追加できることから、どんな武器、機能であろうと追加できると思われる。
高性能のパワードスーツを装備したサムスの戦闘能力は他の生物、種族らと比較しても群を抜いて強力である。しかし、鳥人族の遺伝子を持つとはいえ本来はひ弱な地球人種なので、スーツを装備していない状態では普段なら雑魚として蹴散らすことのできるパイレーツ一体すら倒せなくなってしまう。
- ノーマルスーツ
- パワードスーツの最も初期の状態。
- 基本的な防御機能と生命維持装置はあるものの、敵から受けるダメージや自然環境への耐性が備わっていないため、必要最低限の行動しかできない。
- 伝説のパワードスーツ
- チョウゾディアの遺跡の大軍神による試練をクリアすることで手に入れたスーツ。従来のスーツよりも能力の拡張性が高く、ノーマルスーツでは使用不可能なグラビティスーツ、スペースジャンプ、プラズマビームの能力を起動させることができる。また、バリアスーツ以上のスーツで肩パッドが追加されるようになるのもこのスーツの特性である。
- 『ゼロミッション』で初登場するが、同作品では第1部のスーツと伝説のパワードスーツとではデザインが異なり、後者のスーツデザインが他作品のスーツと同様のものとなっているため、おそらくこれがサムスにとって根幹的な装備であり、時間軸的に後のシリーズでは伝説のパワードスーツを入手したという前提でストーリーが進むものと思われる。
- フュージョンスーツ
- 『フュージョン』で登場したスーツ。
- 寄生生命体「X」に寄生され、命を落としかけたサムスがメトロイドワクチンにより一命を取り留めたと同時に、パワードスーツも影響を受け、「X」を吸収可能な体質へと変化した状態。全体的に水色の膜で覆われており、所々黄色のアーマー部分が露出しており、外観をそのまま見ると筋骨隆々な印象を与える。バイザーの形状も少し変形しており、ラバースーツのようなやわらかい素材という印象も与えている。アームキャノンは構造が変化している。背部は、メトロイドの核を模した3つの球体がある。
- 従来のスーツに比べ身軽な動きが可能だが、メトロイドの体質を受け継いだため寒冷地帯ではダメージを受けるなどの欠点がある。これはスーツのバリア化、グラビティ化で克服可能ではあるが、装甲が薄いためか物理的ダメージにかなり弱く、受けるダメージは群を抜いて高い。現にエネルギータンク1個分ダメージを受けるほど攻撃力の高いザコ敵がいる(ゲーム中取得できるエネルギータンクの数が計20個と他作品より多いためともとれるが)。
- スーツの色は初期は水色で、バリアスーツを入手すると黄緑、グラビティスーツを入手すると赤紫になる。最終局面で、万全の状態のサムスに擬態した「X」であるSA-Xを吸収したためか、スーツは元のパワードスーツと同じオレンジ色になる。それと同時にサムスの体質も元に戻り、アイスビーム能力が使用可能になる(『ゼロミッション』公式サイトでのFAQより)。なお、このオレンジ色のグラビティスーツでは一撃でエネルギーを1にされたオメガメトロイドの攻撃にも耐えているため、防御能力はかなり高いと思われる。見ようによっては切除された伝説のパワードスーツを着込んでいたSA-Xから伝説のパワードスーツそのものを回収したとも取れる。
- 『プライム』でもある条件を満たした上でGBAケーブルを使い『フュージョン』と通信するとフュージョンスーツで冒険することが可能。スーツのカラーはパワーアップ状態に応じて上記のように変化し、フェイゾンスーツの場合は最終決戦時のようなオレンジ色になる。ただし、あくまで衣装変えなのでゲーム中での能力が変わるわけではない。
- バリアスーツ
- ノーマルスーツ及びフュージョンスーツをパワーアップすることができる装備で、ノーマルスーツに比べ、敵から受けるダメージは2D作品では1/2に、『プライム』では90%に軽減され、さらに耐熱・耐寒機能が追加された事により、高温・低温環境下や、特定の有毒液内での行動が可能となっている。『II』では移動スピードが上昇し、『フュージョン』ではアイスビームで凍らされることもなくなる。しかし、溶岩のような極度の高温や、毒素、フェイゾン放射線などは耐性が無く、ダメージを受けてしまう。
- 『II』以降は『フュージョン』以外の全てのゲームパッケージに使用されているデザインであり、また『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのサムスもこのデザインのため、サムスといえばこのバリアスーツを装備した姿が最も有名であると言える。
- グラビティスーツ
- バリアスーツよりさらにパワーアップする事ができる装備で、液体からうける抵抗を無効化し、水中などで、自由な行動が可能となる。また、『プライム』では水中での視界が鮮明になる。防御機能も向上しており、敵からのダメージは2D作品では1/4に、『プライム』では80%まで軽減される。スーツの配色は、2D作品ではピンク色に、『プライム』では青紫色になりバイザーは青色に変化する。ただし、強酸性の液体に対しては耐性が低いらしく強酸液の溜まりに侵入するとダメージを受ける。
- 2Dアクションシリーズ版では耐熱機能も向上し、溶岩内でもダメージを受けない。『スーパー』では溶岩内では抵抗があるのか走ることが出来なかったが、『フュージョン』ではその点も改善された。
- フェイゾンスーツ
- 『プライム』で登場したスーツで、高濃度のフェイゾンがパワードスーツに浸透し、スーツがフェイゾンに対する耐性を得たものである。ただし非常に濃度の強い赤色フェイゾンには対応していない。防御機能も向上され、グラビティスーツのそれを上回る50%の軽減効果を持つ。スーツの色は黒に、バイザーは赤色に変化する。
- スーツそのものに機能が追加されたわけではないため、外部からの影響でフェイゾンが取り除かれるとスーツは元に戻ってしまう。
- ダークスーツ
- 『ダークエコーズ』で登場したスーツ。ルミナス族が開発した、ダークエーテルの大気から受けるダメージを軽減する特殊スーツ。カラーリングは黒に近い濃い茶色をベースとしており、バイザーはオレンジ色である。また、バリアスーツのときは球状だった肩のパーツが円盤状になっているなど形状も変化し、全体的に生物的なデザインになるのが大きな特徴である。防御機能は変化無く、強力なダークエネルギーには耐性がない。
- このスーツの開発によってルミナスはダークエーテルで行動可能になったという設定・記録があるが、ダークエーテルにあるルミナスの遺体はいずれもスーツを着けている様子がない。また、スペーズパイレーツログによると、パイレーツたちもダークエーテル活動用スーツを開発らしいが、こちらはダークビームの際とは異なり、コピーではなく独自に開発したものらしい。
- ライトスーツ
- 『ダークエコーズ』で登場したスーツでルミナス族製の聖なる鎧。イングとの最終決戦に向かうサムスに対し、ルミナスの長老U-Mosが取り戻した惑星エネルギー(エーテルの光)から作り出した。エーテルの光により、ダークエーテルの大気、ダークウォーターやダークエネルギーなどのダメージを完全に無効化する。また、四つの聖堂を繋ぐワープ装置や、エーテルの各所にある光の柱のようなワープ装置を利用できるようになる。ダークスーツ同様、防御機能は同じ。
- カラーリングは全身が白銀色で、バイザーは青色になる。バリアスーツ・ダークスーツとは形状も大きく変化しており、かなりほっそりとしたシャープなシルエットとなり、胸元に光を放つ大きな4つの菱形状の点など、彫像のようなデザインが特徴となっている。エンディングの描写を見ると、ルミナスの危機を救った後は、他のエーテルで手に入れた装備と共にルミナスへ返却したようである。
- PEDスーツ
- 『コラプション』に登場。PEDとは銀河連邦が開発したフェイゾン強化装置(Phazon Enhancement Devices)の略で、フェイゾンを使用して装備者の戦闘能力を飛躍的に増大させる機能を持ち、このPEDをパワードスーツに装着したスーツがPEDスーツである。タンク一つ分のエネルギーを消費して一定時間フェイゾンを利用した強力な攻撃が可能な「ハイパーモード」になる事ができる。ハイパーモードの詳細については後述。従来のスーツと比較して肩幅などがかなり小さく、逞しさが抑えられたスリムな体型が特徴。
- 本来は稼動用のフェイゾン貯蓄タンクを装備して使用する装備なのだが、ダークサムスの攻撃を受けて昏睡状態となったサムスが体内でフェイゾンを生成する能力を得たことが判明したため、パワーアップになると判断した銀河連邦側が昏睡状態のまま取り付けた。後にサムスのフェイゾンが洗脳目的に植えつけられたものと判明した後は、完全に精神を汚染されそうになった際にフェイゾンを強制排出することでサムスを守る役割を担うことにもなった。ゲームが進んでサムスの「フェイゾンレベル(汚染)」が進行していくごとに、少しずつスーツが青色に変化したり、外観にフェイゾンの青い光が浮かび上がるようになる。
- ハザードシールド
- 『コラプション』に登場。パイレーツ製の装備で、肩と背中にアーマーが付き、有害物質を感知すると直接接触を防ぐフィールド膜を装甲表面に展開する。ブリオジェルやアシッドレインによるダメージを完全に無効化することができる。フィールド膜の展開中はスーツが輝く。
[編集] ビーム
サムスの最も基本的な武器。大抵は弾数無制限だが、例外として、『ダークエコーズ』の三つのビームと、『ハンターズ』の六つのビームは、弾数制限がある。
- パワービーム
- パワードスーツに標準装備されている武器。サムスの生体エネルギーをビームに変換して発射する。単発の威力は低いが、秒間に最大9連射することができる。また、自然界のエネルギーによる武器ではない為、チョウゾゴーストに対抗できる唯一のビームでもある。
- 名称が登場したのは『プライム』だが、ビームの性質から考えると他のシリーズで「ショートビーム」・「ノーマルビーム」と呼ばれるものはこのパワービームに該当するものと思われる。
- ロングビーム
- 初代、『ゼロミッション』の初期装備のビームが画面端まで届くようになるビーム。威力も上がる。他の作品では初期装備となっている。
- チャージビーム
- 『スーパー』から登場。アームキャノン内にビームのエネルギーをチャージして出力を上げ、より強力なビームを発射する機能。通常状態のビームでは歯が立たない敵に対しても、チャージした状態ならミサイル同様、ダメージを与えられる。なお、普通に発射しても威力が前述のパワービームより上がる作品もある。一部の作品では、至近距離でチャージビームを敵に当てると通常の数倍のダメージを与える事が可能。また、チャージした状態でザコ敵に体当たりするとダメージを与えることができる(チャージアタック)。しかし、チャージビームすら効かない敵やチャージ1発で倒せない敵では、こちらがダメージ・相打ちとなってしまう。『プライム』では、最大チャージした状態でミサイルを使用すると、複数発のミサイルを消費してチャージコンボと呼ばれる強力な攻撃が発動する(特定のアイテムを取得している必要あり)。また、チャージ中は空中に漂うアイテムを引き寄せて回収する事が可能。
- ウェイブビーム
- 2Dアクションシリーズ版のウェイブビームは一つのビームが波を描いて飛び、壁を通り抜けて敵にダメージを与える。初期の作品では、波動ビームと呼称されていた。
- 『プライム』では超高電圧の電撃に指向性を持たせて発射する電気系のビームで、三つの電撃弾が波を描いて飛び、ロックオンした敵を自動的に追尾する。電磁シールドで身を守っている敵にも有効である。ただし、ビームを三分割しているのでそれぞれの威力はパワービームの三分の一となっているが、チャージする事により、ビームを一本に収束させて発射し敵を麻痺させる事も出来る。また、パワーコンジットという電気装置への電源供給も可能。アームキャノンは両横に開く。
- アイスビーム
- 高周波の電磁波で負の温度化がされた電子粒のビーム。鳥人族が医療用に開発した技術を兵器に転用したもので、ビームに当たった敵を凍らせ、動きを止めることが出来る(空中で凍らせた敵が落下しないため、アイスビームにより凍った敵は超低温により、空間から切り離されているのではないかと推測されている)。
- 幼生メトロイドを凍らせることができ、凍らせた上でミサイルを撃ち込んで倒す、というのが定番である。また先述の通り、空中の敵に当てると動きが止まり、なおかつダメージ判定もなくなるので、敵を足場にできるようになる。「凍らせた敵で新たなルートを開拓し、あるいはアイテムを取得する」というのもシリーズ定番となっている。
- 『プライム』ではプラズマビームより威力が高く、凍結させた敵(一部を除く)はミサイル1発で粉々に破壊できる。ただし弾速は遅く、連射も効かない。アームキャノンは縦に開く。
- スペイザー
- 『II』および『スーパー』で登場。ビームを三発同時発射できるようになる。『プライム』でのウェイブビームとは逆に威力は上がる。また、一部の地形を貫通できる。
- スペイザーの和訳は『波動』という意味。
- ワイドビーム
- 『フュージョン』のみに登場。ビームを三発同時発射できるようになる。スペイザーと違い、ビームはリング状になって飛び、一発辺りの威力もノーマルビームと同等である。
- プラズマビーム
- 2Dアクションシリーズでは入手出来るビームの中では最強の威力を誇る、鳥人族が封印していたビーム。高エネルギーのプラズマを照射し、あらゆるものを一瞬にして核融合で爆縮させる。高い貫通性能を持ち、複数の敵を攻撃することが可能で、さらに他の武器では全くダメージを与えられない一部のパイレーツやSA-Xの硬い装甲を貫きダメージを与えることができる唯一の武器。しかしスーツに負担が掛かるためかスペイザーとの併用が出来ない。そのかわり、ウェイブビームと同時に装備することにより、二発同時に発射できる。ワイドビームとは併用でき、『フュージョン』では、三発同時発射が可能だった。
- 『プライム』シリーズでは荷電粒子を活性化させた超高温エネルギービームであり、敵を貫通する事は出来ないが、発火させることができ、その間は連続でダメージを与える(ダメージ量は、発火している時間に比例)。一部の氷や金属を溶かすことも可能。ほかのビームと違い、ビームの有効射程に制限があるが、これはチャージする事である程度伸ばす事が出来、チャージ時発射するプラズマ火球は着弾時に爆発する効果もある。アームキャノンは正面に伸びる。
- 『コラプション』でもチョウゾ製ではないが、バウンティハンターゴアが使用するプラズマビームを入手できる。アームキャノンは縦に伸び、切られた電子回路の溶接ができるなど汎用性が向上している。チョウゾ製より威力が劣るものの、パワービームに熱能力を追加した形になるため、連射能力・弾速はそのまま受け継がれている。
- フェイゾンビーム
- 『プライム』で登場する、フェイゾンを吸い上げて使用するビーム。連続的に発射される。メトロイドプライムとの戦闘の際、プライムがメトロイドを生み出す時に出現するフェイゾンプールに立つことで使用可能。あらゆる攻撃に耐性を持つプライムに対する唯一の攻撃手段。ビーム自体の破壊力もかなり強力で、デバイドメトロイドすらも一撃で倒せることから、パワーボム並の威力を持っていると推測できる。チャージ、チャージコンボはできない。また、『ダークエコーズ』ではダークサムスが放つビームをチャージビームで吸収することで単発性のものが発射できる。『コラプション』ではPEDスーツ後、エネルギーを消費することで任意で発動し、使用できる(ただ名称はハイパービームとなっている。後述のハイパービームとは別物)。
- ダークビーム
- 『ダークエコーズ』で登場する、ルミナスが対イング用に開発したビームで、ダークエーテルのエネルギーを模して作られた武器。しかし同属性のイングらに対しての効果は薄かったため、後にライトビームが作られた(ライト属性であるルミナス達は、ダーク属性の攻撃で多大な被害を受けていたためこのような間違いが生じた)。ライトエーテルの生物に高い効果を持ち、一発の威力が高い。発射にはダークアモが必要。チャージするとアモ5発を消費してヒットした相手の体を硬直させるエンタングラーになる。硬直させた敵にミサイルを打ち込むと一撃で破壊でき、アイスビームに似通った性質がある。ダークビームはダーク属性の武器だが、スナッチされたダーククリーチャーは元はライトクリーチャーであるため、エンタングラーで硬直させられる。アームキャノンは縦に開く。
- エーテルを調査していたスペースパイレーツは基地を建設中にこれを発見し、コピー品を製造して、フェイゾン採掘のためにダークエーテル行きポータルを開くのに使用していた。ただ、ルミナス製のものよりも遥かにエネルギー効率が悪いらしく、使用のたび基地電力の大部分を注がなくてはいけなかった。また、イングにスナッチされたコマンドパイレーツもダークビーム同質のビームを使う。こちらはスキャンバイザーでの解説によると、スナッチされたことによりパイレーツの装備が偶発的に変化・覚醒したものらしい。
- ライトビーム
- 『ダークエコーズ』で登場する、ルミナスが対イング用に開発したビームで、ライトエーテルの太陽の光を模した武器。ダークビームの後に作られた。ダークエーテルの生物に高い効果を持ち、敵の体を発火させることも可能であり、プラズマビームと似通った性質がある。他と違い、有効射程に制限があるという欠点がある。発射にはライトアモが必要。チャージするとアモ5発を消費して光の弾を数発同時に散弾銃のように発射するライトブラストになる。ライトブラストの弾丸の数はチャージするほど増え、またロック対象がダーククリーチャーならば一固まりになって発射されるほか、ミサイルと同等もの高い追尾機能も持つようになる。アームキャノンは横に開く。
- アナイアレイタービーム
- 『ダークエコーズ』で登場する、ルミナスの開発した巨大兵器「クアドラアクシス」に搭載されていた武器で、ライトとダークのエネルギーを同時に使用するビーム。全ての敵に等しく有効でかつ高い威力を持ち、さらにパワービーム並の高い連射機能と敵をホーミングする追尾機能をも持つ。ホーミング性能はロックオンした相手に対する「追尾」ではないため、ロックオンせずに乱射しても敵に向かって飛んでいく。加えてライトとダークのエネルギーを合成する過程で音波成分が発生するため、音を使ったセキュリティを解除するのに必要な武器。発射にはライトとダークそれぞれのアモが必要。チャージするとアモを5発ずつ消費して弾の周囲に空気の振動を発生させ弾道上以外の敵にもダメージを与えられるディスラプターになる。アームキャノンは正面に伸びる。
- 『アナイアレイター』とは『対消滅させるもの』という意味。
- ノバビーム
- 『コラプション』に登場。スペースパイレーツがフェイゾン鉱石の採掘に使用していた。高周波性のビームで、フェイザイトと呼ばれる特定の物質を貫通する特性を持つ。また、パワービームの連射能力と弾速・プラズマビームの熱能力も受け継がれている。同じく特定の物質を透過して視認するXレイバイザーと併用することでより高い性能を発揮する。壁の向こうのターゲットへの攻撃、敵の体を透過して体内の弱点を狙い一撃で撃破、など汎用性が高い。アームキャノンは横に伸びる。
- ハイパービーム
- 『スーパー』でのマザーブレインとの最終決戦時に使用可能となるビーム。虹色の光線を発射する(また、この時サムスも虹色になる)。ベビーメトロイドがマザーブレインから吸収し、サムスに与えたハイパービームのエネルギーとベビーメトロイドを殺されたサムスの怒りが融合した事で得ることができたと思われる。
- チャージは出来ないが極めて威力が高く、連射が可能。スクリューアタックが通用せず、プラズマビームやスーパーミサイルでさえ有効なダメージを与えることができないマザーブレインが悲鳴を上げてのけぞることから、シリーズを通してみても、サムスの武装の中で間違いなく最強の武器だと言えるだろう。
- なお、発射時にモーフボール状態になるとボムをばらまく。
以下は『プライムハンターズ』で登場するビームで、ほかのキャラも使用できる。詳細はハンターズ#サブウェポンの項も参照。
- ボルトドライバー
- 『ハンターズ』のみに登場。テラワット級の電撃弾を発射する武器。高い連射性能を持ち、弾速もパワービームより速い。チャージすると、威力の高い、ゆっくりと直線状に移動する空雷弾になり、着弾地点で炸裂して広範囲に攻撃できる。カンデンのみ、チャージ攻撃すると標的を追尾し、当たると電子機器に異常を引き起こし、画面が激しく歪む。
- バトルハンマー
- 『ハンターズ』のみに登場。着弾地点で小範囲爆発するエネルギー弾を撃ち出す重火器系の武器。チャージは不可能だが、連射が可能。発射すると弧を描いて飛んで行く為、遠くには届かない。ウィーヴェルのみ、着弾時、広範囲に爆発し、敵を仰け反らせる。
- ウィーヴェルがスペースパイレーツ所属であることや、弾が『プライム2 ダークエコーズ』の同組織が用いるギガタレットという固定砲座のものと酷似していることからパイレーツ製の武器ではないかと思われるが詳細は不明。
- ジュディケイター
- 『ハンターズ』のみに登場。ほぼ絶対零度に冷却された特殊プラズマ弾を発射する低温のビーム。壁や床等に当たると反射する。連射性能は無いが、チャージで3発同時に発射できる。ノクサスのみ、チャージ攻撃すると周囲を攻撃する冷却フィールドを発生させ、当たった相手が凍結する。凍結の範囲は非常に短いが、ある事をすると、SF(シャドウフリーズ)といった、凍結範囲が向こうまで届く裏技があるが、バグを悪用した物であるため、Wi-Fiなどではあまり好まれない。
- マグモール
- 『ハンターズ』のみに登場。発射して着弾すると、暫くの間地面を転がり、その後小爆発する火炎溶岩弾。連射性能は無い。チャージすると、着弾時に転がらず、すぐに広範囲爆発する。スパイアのみ、チャージ攻撃で、当たった敵を炎上させ、バーンダメージを発生させることができる。
- 『大乱闘スマッシュブラザーズX』によると、スパイアの種族ダイヤモント族に伝っていた武器であるらしい。
- インペリアリスト
- 『ハンターズ』のみに登場。高収束、高出力のズーム機能付レーザー光線。威力は非常に高く、ズームして頭部に直撃すれば相手を一撃で葬り去ることも可能だが、その反面、チャージは不可能で、連射性能も非常に低い。なので、遠距離からの狙撃に適している。なお、この武器を使用している間は、ズーム機能を使用することで命中率と威力を2倍に高める事が出来る。トレースのみ、静止時に、半透明になる。対戦で一番よく使われるウェポンでもある。
- ショックコイル
- 『ハンターズ』のみに登場。高密度のニュートリノ体を連続で、尚且つ高速で直撃させる、銀河連邦の試作品の一つ。発射している間は相手を追尾する為、命中率が高く、尚且つ当て続けることで威力が増加するので、近・中距離では絶大な威力を誇る。武器の特性上、チャージは出来ない。サイラックスのみ、命中した敵から相手に与えたダメージ分体力を吸収する。
- オメガキャノン
- 『ハンターズ』のみに登場。アレンビック族の武器。サムスが所持する従来の武器が一切効かないゴリアソウルが悲鳴を上げ、銃口を向けるとおびえて姿を消すほど。同時にゴリアソウルを倒すことができる唯一の武器で、威力は非常に高いが、連射機能は非常に低い。アモは消費しないが、マルチプレイではひとつ取得しても一発しか使えず、アドベンチャーに比べ弾速が遅い。また、アドベンチャーではオメガキャノンの攻撃範囲にいる場合こちらは60のダメージを受けるのに対し、マルチプレイではアドベンチャーよりも広範囲に、敵味方問わず200のダメージを与えて一撃で葬り去る。
- 究極の力の正体はラストボスであるゴリアそのものであり、オメガキャノンではない。
- Ω(オメガ)は究極という意味合いもあるので、「究極の大砲」、「最後の大砲」という意味もあるのかもしれない。
[編集] ミサイルランチャー
ビーム攻撃が通用しない敵や地形に対して効果的な武器(ただし、一部の敵は通用しない)。強力だが、弾数制限あり。『プライム』『ダークエコーズ』では、チャージビームと組み合わせることでより強力になるチャージコンボが使用可能。
- ミサイル
- 基本的なミサイル。直進のみの物と追尾機能がある物の二種類があり、2Dアクションシリーズではミサイルは直進、『プライム』シリーズでは追尾機能がある。作品によって、ミサイル発射時にアームキャノンの先端が四方に開いたり縦に開いたりする。
- シリーズによって、最初から装備している時としていない時がある。『プライム』『ダークエコーズ』でも最初は装備していたが、『プライム』ではフリゲート艦から脱出する際、『ダークエコーズ』ではイングの攻撃の為、アクシデントによるスーツの機能不全により他の装備と共に失っている。後に新たに入手するものは『プライム』はチョウゾ製、『ダークエコーズ』はルミナス製(又は、銀河連邦製)のものだが性能は同じで、両者が似通っていることをサムスは不思議がっていた。(なお、『ダークエコーズ』で他に途中で再入手するスペースジャンプやグラップリングビームなどの初期装備はイングにスナッチされて奪われたものを取り返したものである)
- レッドゲートシールドや、ブリンストーンと言う物質を破壊でき、アイスビームで凍らせた幼体メトロイドおよび、それ以降の形態に進化したメトロイドに有効。スーパーミサイルについても同様。
- 『ハンターズ』では、サムスの得意武器となっている。
- スーパーミサイル
- ミサイル5発分の威力を持つ、非常に強力な武器。シリーズによっては画面全体を揺らす破壊力があり、その衝撃で敵が落ちてくることもある。その分弾数が少なく、回復アイテムも出にくい。『フュージョン』では通常のミサイルのバージョンアップ版として登場する為、通常のミサイルと同じ弾薬を使用する事が出来る。ただし、『フュージョン』ではミサイル3発分程度の威力しかない。
- 『プライム』『ダークエコーズ』では、チャージコンボとして通常ミサイルを5発消費して発射できる。どちらも追尾機能あり。ミサイル6発分の破壊力を持つ。
- グリーンゲートシールドや、コルダイトという物質を破壊できる。
- アイスミサイル
- スーパーミサイルに凍結化能力を付加させた武器で、ミサイルに当たった敵を凍結させる事が出来る。
- 『フュージョン』においてメトロイドワクチンの投与により、サムスが冷気を弱点としてしまった為(後にバリアスーツを覚醒させた事により克服)、サムス自身がアイスビーム能力を覚醒する可能性は低いと考えた銀河連邦本部が、アイスビームに変わる武器として開発した。
- 冷凍能力は高く、フルパワー状態のサムスのコピーであるSA-Xでさえ凍結させることができる。
- ビームの切り替えが無い『コラプション』にも登場。ブリオジェルを凍らせる事で一定時間足場を作る事が出来る。今作ではアイスビームが無いため、敵を凍らせてからミサイルをあて、粉砕するということができないが、アイスミサイルで凍らせてからビームを当てることにより粉砕することが可能。アイスミサイルが当たっても100パーセント凍るわけではなく、ある程度ダメージを与えてからでないと凍結しない。
- ディフュージョンミサイル
- アイスミサイルのパワーアップともいえるミサイルで、アイスミサイルをチャージすることで発動可能になり、爆風(冷気)を広範囲に撒き散らす事が可能になる。また、この能力をダウンロードするとミサイル自体の攻撃力も倍程度に増加する。ミサイルの形状は、『スーパー』のスーパーミサイルに酷似している。
- 銀河連邦本部はこのミサイルをサムスに与える予定はなかったのだが、何かの手違いで転送されており、サムスは何も知らずにこれをダウンロードし、活路を開いた。ダウンロードを行わずナビゲーションルームへとたどり着くことも可能で、その際は特別なイベントが発生する。
- アイススプレッダー
- アイスビームのチャージコンボ。ミサイル10発を消費して発射。威力はかなり高い。着弾地点から冷気が広がり、広範囲を凍結させる。
- ウェイブバスター
- ウェイブビームのチャージコンボ。最初にミサイルを10発消費してその後1秒間に5発ずつミサイルを消費し、その間敵に強力な電流を浴びせ続ける。追尾機能があるため一度着弾すればロックオンしなくても連続してダメージを与えられ、相手の動きを封じて一方的に攻撃できる。
- フレイムスローワー
- プラズマビームのチャージコンボ。最初にミサイルを10発消費してその後1秒間に5発ずつミサイルを消費し、高温の火炎を放射し続ける。火炎は敵を貫通するので複数の敵に同時にダメージを与えることもできる。火炎放射だけあって水中では使用不可。
- シーカーミサイル
- 通常のミサイルと同じものを最大5発同時に発射する。主に5つのデバイスに同時攻撃することで開くパープルゲートシールドの開放や、複数のターゲットを同時に攻撃するときに使用するが、同じ対象にミサイルを集中させて発射することも可能である。
- ダークバースト
- ダークビームのチャージコンボ。ミサイル5発とダークアモ30発を消費して発射。弾速が速く、着弾するとその地点を中心にブラックホール状の巨大な異次元への穴が広がり、敵をその中に引きずり込む。密集した数多くの敵を一掃するのに向いている。なお、敵を破壊するのではなく消滅させる攻撃なので、ダークバーストで倒した敵はアイテムを落とさない。
- サンバースト
- ライトビームのチャージコンボ。ミサイル5発とライトアモ30発を消費して発射。巨大な光弾を放つ。弾速が非常に遅いが、着弾すれば光が爆発して敵に大きなダメージを与える。ハンターイングが次元の狭間にいる時でもダメージを与えられる唯一の武器。
- ソニックブーム
- アナイアレイタービームのチャージコンボ。ミサイル5発とライト、ダークアモを30発ずつ消費して発射。文字通り音の衝撃を発射し、弾速は最も早く発射した瞬間に着弾する。アモの消費量が激しいが、その分威力も非常に高い。
[編集] モーフボール
球体に変化して狭い通路を通ることをはじめとし、ボール状態特有の機能を使って、通常では行けない場所に行くための能力である。パワードスーツと同じくモジュール機能を備えており、アイテムの入手によって様々な能力を身につける事が出来る。ボール状態でのサイズは直径約1mで、鳥人像の手に丁度収まるサイズである。
サムスの能力の中でも最も謎めいた機構である。スペースパイレーツが模倣したところ、被験者が背骨の複雑骨折による死亡事故を起こしているなどのログ情報から見て、単に形態変化を行なっているわけではないようだ。『プライム』シリーズでは正面から見ると向こう側が透けて見え、中ではエネルギー体のようなものが見える。『ゼロミッション』公式サイトによると、古代鳥人族戦士には自身の柔軟な身体を丸めて球状する技を使う者がおり、それを模したのだという。鳥人像へのアクセスに利用される事もあるので、鳥人文明の中で何らかの特別な意味合いを持つ姿なのかも知れない。原作者の坂本氏も、『プライム』シリーズを製作することになったレトロスタジオのスタッフに「モーフボールの原理は説明しないでほしい」と告げたと語っている。
- モーフボール
- パワードスーツのモーフィング機能によって球体に変化する、モーフボールの基本能力。なお、初代時、『スーパー』時の正式名称はそれぞれ「まるまり」、「モーフィングボール」である。アイテムとしては登場せず、最初から所持しているシリーズも少なくない。鳥人像以外にも、小型もしくはボール状の形態を利用した仕掛けを起動する際によく使われる。
- ボム
- モーフボールで丸まっている状態での攻撃手段。その名のとおり爆弾を置き、2Dシリーズでは機械仕掛けの爆弾、『プライム』シリーズではエネルギー爆弾を同時に三つまで設置することができる。サムス自身は爆風を受けると軽く飛ばされる(ボムジャンプと呼ばれ、特定のルートを通る際には必須の技術となる)が、ダメージは受けない。爆風を地形に当てることで通常は他と区別がつかない破壊可能なブロックの種類を判別することができるので、隠しルート、アイテム等を探す際に重宝する。攻撃力は高くなく、用法から見ても戦闘には不向きだが、ボムが弱点、ボムしか効かない生物もいる。『スーパー』ではビームをチャージした状態でモーフボールに変形することで周囲に5つのボムを撒くことができる(更にチャージすれば花火のように打ち上げる)。タロニック合金、サンドストーンという物質を破壊可能。またモーフボール同様、ボムがスイッチとなって起動する仕掛けも多い。海外版では、「morph ball bomb」と表記されている。
- スプリングボール
- ボール状態でもジャンプができるようになる。『II』以降の2Dシリーズで登場するが、『フュージョン』および『ゼロミッション』ではハイジャンプを入手することでこの能力が同時に使えるようになる。『コラプション』と『Wiiであそぶメトロイドプライム』ではWiiリモコンを上に振るとボムを使わなくてもボムジャンプの高さまで跳ねることができ、この能力の名称がスプリングボールとなっている。
- ブーストボール
- 『プライム』シリーズにのみ登場。モーフボールに加速機能を搭載するアイテムで、チャージすることで素早く移動できる。その推進力を生かして一部の敵には体当たり攻撃としても使える。また、ハーフパイプと呼ばれる半円状の地形では、加速して飛び上がった後の落下し着地した速度にさらにブーストボールによる加速を加える、という行動を繰り返すことで通常では届かない高い場所に移動することができる。また、ブーストを解放した瞬間に高速回転をするため、スピナーなどの、回転が必要な仕掛けを解くこともできる。
- スパイダーボール
- ボールの表面から磁気を出し、壁や天井を伝い移動できる能力。『II』では全ての壁、天井に張り付くことができる。『プライム』シリーズではボールトラックという磁気を発生させる装置をはじめとした磁気を発する物体にのみ効果が働く。張り付いている状態でもボムジャンプなどは使える。また、『ダークエコーズ』『コラプション』では張り付いた状態でブーストボールを使用することで垂直に飛び上がることができるようになり、汎用性が増した。
- パワーボム
- ボムの強化型で、弾数が有限の強力な爆弾。セットしてから爆発までやや時間がかかるが、通常のボムとは比較にならないぐらいの破壊力を持ち、凄まじい爆風で画面全体という広範囲を攻撃できる。数の多い敵を一度に全て倒すときなどには便利な能力となる。ボム同様に爆風によって隠しルートの発見に利用できる上、広範囲の爆発なので非常に役に立つ。装弾数が非常に少なく、回復アイテムも出にくい。『スーパー』では爆風でボムジャンプができ、『フュージョン』では爆発した後の爆風が収束して、倒して擬態が解けたXを引き寄せられる。また、『スーパー』では特定のチャージビームと組み合わせることにより特殊な効果を発生させることが出来る。
- 『プライム』シリーズにおいてはビームやミサイルを遙かに上回る破壊力を持ち、かつ一挙に広範囲を攻撃できる最強の武器である。2Dシリーズのものや通常のボムとは異なり、設置と同時に起爆する。ほとんどの敵、本来なら特定のビームなどしか効かない敵ですら、その耐性を無視してダメージを与えることができる、圧倒的な強さを持つ。しかし総弾数は2Dシリーズ以上に少なく、使える場所は非常に限定される。また『コラプション』には登場しない。
- イエローゲートシールドや、最高クラスの強度を持つベンデジウム、デンジウムを破壊可能。
[編集] バイザーシステム
主観視点である『プライム』シリーズのみに登場。視界を切り替えて様々な環境に対応する。コンピューターウイルスなどによってデータが狂わされた場合には再起動が必要となる。
- コンバットバイザー
- 通常視界のバイザー。最もよく使うバイザーである。戦闘用のバイザーのため、戦闘に必要な情報が最も多く表示される。
- スキャンバイザー
- 通常視界で敵、装置やその他さまざまなオブジェクトのスキャンが可能。重要なデータはログブックに保存されいつでも見ることができる。またコンピュータにアクセス、ハッキングして装置を作動させたり、セキュリティを解除したりすることもできる。戦闘は不可能で、攻撃を行おうとすると自動的にコンバットバイザーへ変更される。
- サーモバイザー
- 『プライム』で登場。
- スペースパイレーツが開発したバイザーで、元々はパイレーツが生み出した無機生命体「サーダス」を制御するために作られた(そのためか、3重バリアで厳重に保管されている)。
- 赤外線スペクトル(熱源)の感知でサーモイメージングの効果を得られる。そのため暗闇でも行動可能であり、透明化した生物も温度によって位置を認識できる。その性質のため、極度の高温地帯では非常に見づらくなり、場合によっては熱のために視界が一色に染まることもある。また、ビームタレットやドローンなどの機械系の敵は、体温はないので、視認しづらい。
- Xレイバイザー
- 『プライム』『コラプション』で登場。
- X線によって透明な足場や敵などを確認可能。地形がはっきりと認識できるため、やや薄暗い場所では役に立つ。また破壊できる壁を透過して見ることができる。そういった役割に特化した性能のため、遠くは見えず一部のものを認識しにくいという欠点がある。『コラプション』では相手の装甲に隠された弱点を見たり、謎解きにおいては『プライム』よりも頻繁に使用する。また不可視の敵を捕捉したり、分身した敵の中の本物を探すこともできる。さらに相手の弱点を透視しそれをロックオンすればバイザーの中心がその弱点を自動でズームして、狙いやすくなる。今作ではアームキャノン側もサムスの手の骨が透けて見える(しかし、何故か銀河連邦兵士など他の人間の骨格は見えない)。
- ダークバイザー
- 『ダークエコーズ』で登場。
- ダークエネルギーを感知して次元の狭間に存在する敵、物体を視認できる。あまりに強力なダークエネルギーを発する物体に対しては視界が白光化し、視認することができなくなる。視覚中央に来たときの不可視対象とロックオン対象のみが赤く見え、他の対象はモノクロでしか見えないので、特定の対象以外に対しては視認しづらい。
- エコーバイザー
- 『ダークエコーズ』で登場。
- 音波を視覚化できる装備で、その名のとおりエコー検査のような視界が映る。特定の音波セキュリティを用いた仕掛けを解除するには必須となる。音でのみ物体を捕捉することが可能なので、アクティブ・ソナーのように常に周囲に音を発しその反響音を視覚化して周囲の地形を捉える。そのためダークバイザーでも視覚化不能な対象でも実体を持つものなら感知できる。ただし、色や模様などの視覚で判別しなくてはいけない要素が一切分からず、エネルギー波など実体の無いものも視認しづらい欠点も持つ。
- コマンドバイザー
- 『コラプション』で登場。
- サムスのスターシップを遠隔操作するバイザー。厳密にはスターシップに対して位置信号を送るバイザーのようで、スキャン(ロックオン)後にアームキャノンのデバイズでシップを遠隔操作している。使用方法はスキャンバイザーに酷似しており、特定のアイコンをスキャン(敵をスキャンすることもできる)するとその場所へのスターシップの着陸の許可やミサイルの発射などを行う。条件を満たさない場合はエラーメッセージが出て認証失敗となる。
[編集] サブアイテム
上記の箇所以外でサムスの能力を強化する。移動に関連するものが多い。
- スクリューアタック
- 回転ジャンプに攻撃判定がつくアイテム。非常に汎用性が高く、通常の敵ならば粉々に粉砕して一撃で倒すことができる、サムスの象徴的攻撃法である。しかしあまりにも強力な能力であるため、手に入るのはほとんどシリーズにおいてゲームの終盤となる。『スーパー』と『フュージョン』、『ゼロミッション』では、ビームをチャージしながらの回転ジャンプでチャージアタックという似た効果を発揮できる。『フュージョン』では、相打ちにはなるがSA-Xにダメージを与えることができる。
- 『ダークエコーズ』『コラプション』のスクリューアタックは、水平方向へ短距離ならば2Dシリーズのスペースジャンプと同じように空中を移動できる。ほんのわずかなら横に軌道をずらすことも可能。また、他シリーズ同様に高い攻撃力を持ち上手く使えば硬い敵も簡単に倒すことができる。さらに、「キッククライムウォール」という摩擦力の高い壁で使うことにより、連続で壁を蹴って、通常では届かない高い場所へと行くことが可能。
- また、スクリューアタックの稲妻のようなアイテムシンボルマークは、サムス自身のシンボルマークにもなっているが、『ダークエコーズ』および『コラプション』では少しデザインが変更されている(公式からの理由説明はないが、恐らく、ダーク・ライトスーツ、ハザードシールドのシンボルマークと被る為と推測される)。また、シリーズによって衝撃波のエフェクトなどのデザインが異なる。
- ハイジャンプ
- 通常より高くジャンプできるようになる(シリーズによって、1.5倍。もしくは2倍アップ)。シリーズによっては「ハイジャンプブーツ」と呼ばれる。
- スペースジャンプ
- 回転ジャンプ中にタイミングよくボタンを押すことでもう一度浮き上がり、どんなに高い場所へも飛べるようになる。『プライム』シリーズでは空中で二段ジャンプができるようになる。『スーパー』以降の作品では回転ジャンプ中ならいつでも発動できるように改良されている。
- パワーグリップ
- 崖のカドに掴まることができる。『ゼロミッション』のみに登場。『フュージョン』ではアイテムとしては登場しないが、最初からこの崖を掴める能力が備わっている(これは、フュージョンスーツはパーツの多くが切り取られている為、従来のスーツよりかなり軽量だからという設定の為である)。『コラプション』ではグラブレッジが設置されている時に、それに対してジャンプで突っ込んだ場合よじ登ることができる。
- スピードブースター
- 『スーパー』以降の技アイテム。一定時間走り続けるとサムスの体が発光し、無敵状態での高速ダッシュが出来るようになる。段差のある場所では使えないがスクリューアタックと同等の威力を持つ非常に強力な攻撃手段だといえる。スペースジャンプと組み合わせることで無敵状態での空中ジャンプが出来るようになる。この能力からさらにシャインスパークという技を発動させることができる(ただしシャインスパークは作品によってはダメージを受ける)等、応用範囲の広い能力でもある(シャインスパーク状態で坂にぶつかると高速ダッシュ状態に戻る。これを利用して入手するアイテムもある)。
- 『スーパー』のステータス画面から、スーツの脚部に搭載された能力であることがわかる。
- グラップリングビーム
- 特殊な磁気ビームで、特定の場所に撃ち込むと、ぶら下がることができる。通常のビームと違い攻撃力はほとんどないが、この武器でダメージを与えられる敵ならば一撃で倒せる。また、特殊な磁場を纏っている生物に対して撃ち込み、ぶら下がる事も可能。さらに、『コラプション』では敵の装備する盾やゲートを塞ぐシールドなどに撃ち込み、引っぺがすという使い方や、レールのようなものに撃ち込んで移動するという使い方もある。『スーパー』ではアームキャノンから撃っていたが、『プライム』シリーズでは左腕に装着された機械から発射する(なぜか、『プライム』では使用中、アームキャノンが使えない。『ダークエコーズ』で、その点は改善され、ロックオンはできないが、ぶら下がり中でもアームキャノンが使えるようになった)。『コラプション』ではその機械が小さくなったのか手の甲から発射している。これはサムスが手を振って発射するのと、リモコンを振って発射するのとを同じ動きにして臨場感を出すためと考えられる。
- 『コラプション』ではグラップリングビームの能力が三つに分割され、それぞれ別の能力として扱われている(英語は海外版の名称)。
- グラップリングビーム (Grapple Lasso)
- 『コラプション』に登場。対象の物体にビームを打ち込んだ後、それを剥がす能力を持つ。敵の装備する盾やゲートを塞ぐシールドなどに撃ち込み、引き剥がすという使い方が可能。グラップルポイントが無い物体にも使用可能。
- グラップリングスイング (Grapple Swing)
- 『コラプション』以外の作品の「グラップリングビーム」に相当するグラップリングの拡張機能。グラップルポイントに打ち込んだ物体に対してぶら下がる事が可能。
- グラップリングボルテージ (Grapple Voltage)
- 『コラプション』に登場。グラップリングポイントにビームを打ち込み、エネルギーを注入または吸収できる。注入時はエネルギーが徐々に減り、吸収時はエネルギーが徐々に回復する。エネルギー注入で装置の電源を供給したり、電力を吸収してセキュリティの電源を落とす…などと言った使い方がある。
- グラビティブースト
- 『ダークエコーズ』に登場。ルミナスのテクノロジーである。水中での水の抵抗がなくなり、バイザーの視界が鮮明になる。また水中において背中から水を噴出させて上昇することができる。
- 他シリーズのグラビティスーツとほぼ同等の役割となる能力だが、『ダークエコーズ』ではスーツをダークスーツ、ライトスーツで統一するためにグラビティスーツの機能をサブアイテムへと割いたと思われる。
- X-レイスコープ
- 『スーパー』に登場。隠された道や、壊せるブロックを透視できる。使用中に時間をとめる効果がある。全ての隠し通路、ブロックを発見できるわけではない。
- 敵にプラズマビームが重なっているときにスコープの機能のon/offを繰り返すと、連続ヒットするというバグがある。
- おそらく『プライム』シリーズに登場するXレイバイザーの元ネタと思われる。
- シップミサイル
- 『コラプション』に登場。スターシップにミサイル発射機能を付加。サムスの火器でも破壊できないモルジウム合金という物質を破壊できる。
- 戦闘でも使用可能で、敵をコマンドバイザーでロックオンするとエリア内にミサイル爆撃を仕掛ける。ただ、スターシップが飛行可能な野外でなくてはいけない。
- シップグラップリング
- 『コラプション』に登場。スターシップにグラップリングビーム機能を付加。特定の巨大な物体を運搬することができる。
- ハンドガン
- 『ゼロミッション』に登場。パワードスーツを失ったサムスがスペースパイレーツのマザーシップに潜入した時に所持していた短銃。パラライズガンとも呼ばれる。敵にダメージを与える程の威力はないが、ボムと同じようにブロックを判別、破壊できるほか、自動でパワーが充填され、フルチャージして発射することで、ゼーベス星人を一定時間硬直させることが可能。なお、ハンドガンという名称は『ゼロミッション』のゲーム中におけるもので、任天堂ホームページで行われた開発スタッフに対する質問での回答ではパラライズガン、『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではパラライザーとされ名称が定まっていない。
- 『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではプラズマウィップという鞭状のオリジナル武器に変形するようになっていて、白兵戦用武器として使用できる。
[編集] ハイパーモード
- 「コラプション」に登場するPEDスーツの機能により攻撃力などを強化した状態。ダークサムスの攻撃を受けフェイゾン汚染を受けたサムスが、自らの体内でフェイゾンを生成して連邦の開発したPEDを使用することで「ハイパーモード」へと移行する。起動にはエネルギータンク一個(100エネルギー)をPEDに注入する必要がある。ハイパーモード状態ではフェイゾンエネルギーのゲージが表示され、ビームなどフェイゾンを放出する攻撃を行うと減少する。基本的にこのゲージが無くなるまで攻撃が可能だが、完全に使い切る前にハイパーモードを解除すれば使わなかった分のエネルギーはそのまま戻ってエネルギーとして還元される。一定時間が経過すると安全装置が作動してゲージの量に関わらずハイパーモードは強制終了される。ハイパーモード時はビームやミサイルの破壊力が通常時とは比較にならないほど強力になり、さらに使用時は完全に無敵状態となりダメージを受けない。通常時では非常に硬く苦戦する敵でもハイパーモードの攻撃力で戦えばあっさりと倒せることも多く、無敵状態を使って激しい攻撃に耐えるのも有効と言える。ただし、エネルギーを100も減らしてしまうために計画性を持って使うことが大切である。
- ゲームがある程度進行するとサムスの体のフェイゾン汚染が進行し、自らの力でフェイゾンを制御できなくなる。この結果、ある程度ハイパーモードを起動させているとフェイゾンエネルギーが暴走してしまい、フェイゾンが少しずつ増えていく暴走状態になる。そして、増え続けてゲージが再び最大に達するとコラプションモードと呼ばれる状態になり、そのまま一定時間が経過するとサムスが完全にフェイゾンに汚染され意思を乗っ取られ、ゲームオーバーとなる。これを防止するには最大にならないようにフェイゾンを放出して減らすか、最大になった後ならビームを連射するなどして素早くフェイゾンを排出する必要がある。また、暴走状態でダメージを受けることでもフェイゾンのゲージが増加する。暴走状態ではハイパーモードを手動で終了させることができなくなってしまうが、時間経過すると強制終了となる点は通常ハイパーモードと同じである。一歩間違えば自滅を招く危険性を持つが、ゲージが増え続けるためより長くハイパーモードで戦闘を続けることもできる。
- ハイパーモードは上記のような強力だがリスクの高い機能であり、「コラプション」ではハイパーモードを上手く使用することが戦闘を攻略する鍵となる。また、一部の敵はハイパーモードでしか倒せないものがおり、特にボスには多い。
- ハイパーモード時の装備
- ハイパービーム
- ハイパーモード時のビーム。ハイパーモードの基本的な武器。通常時のビームと比較して圧倒的な威力を持つ。チャージビームは通常時の強力な一発を放つというタイプとは異なり、チャージした時間に応じて同威力のビームを連続で放出し続ける。
- スーパーメトロイドに登場する同名のビームとは関連性はなく、性質的には初代プライムのフェイゾンビームに近い。
- ハイパーボール
- モーフボール状態で使用。フェイゾンエネルギーを消費し、ボタンを押している間、付近の敵を自動で電撃により攻撃する技。攻撃範囲が広いのが特徴である。なお、ハイパーモード時にはこの能力がボムに取って代わるためボムは使用できない。
- ハイパーミサイル
- ハイパーモード時のミサイル。発射の際にミサイル1発とフェイゾンゲージを3割ほど消費。弾速が非常に高く威力も強力だが、ホーミング機能がない上に撃った後に少し隙ができるため、エネルギーや時間を気にしなければならないハイパーモード中に使いこなすのは難しい。
- ハイパーボルテージ
- グラップルポイントや敵にグラップリングビームを打ち込み、グラップリングビームを介して対象に自分のフェイゾンエネルギーを注入する。注入した分の自分のフェイゾンエネルギーは減少する。
- 他、機能に変化はないが、スクリューアタックなどはハイパーモード時に色が変化する。
[編集] 回復アイテム、タンク類
タンク類はサムスのエネルギーや武器の弾数の上限を上昇させる。多くのタンクは巧妙な位置に隠されており、全て発見することは非常に困難。タンクの種類やシリーズ、難易度によって増加数は異なる。『プライム』シリーズでは、回復アイテム類はビームをチャージすることで自身のもとへ引き寄せることができる。
- エネルギーボール
- 敵を倒す、あるいはコンテナを破壊することで出現し、サムス(パワードスーツ)が受けたダメージを回復するアイテムである。回復量にはいくつかの種類があり、現在、5、10、20、30、50、60、100の7種類が確認されている。放っておくと消滅する(これは敵を倒した際に出現するミサイル等に関しても同様)。『コラプション』でPEDスーツを入手すると名前がフェイゾンボールとなるが、名前と外観以外は変更が無い。
- X
- メトロイドの特性を受け継いでサムスがXを吸収できるようになり、登場する敵が全てXである『フュージョン』では、倒して擬態の解けたXが回復アイテムとなる。黄色と青のXはエネルギー(青のほうが、回復量が大きい)、緑のXはミサイルが回復する。赤色のXやコア-Xを吸収した場合は、エネルギーと武器が同時に、かつ大幅に回復する。青のXはバリアスーツを着用していないと逆にダメージを受ける。ある場所では特定の敵を倒すと、Xが他のキャラクターに擬態する。
- エネルギータンク
- エネルギーの上限を100増やすと共に、その上限までエネルギーを回復する。画面上の表示でエネルギー100につき、タンク一つである(ハードモードではこれより少なくなる)。
- リザーブタンク
- 緊急用エネルギータンク。通常のエネルギータンクが満タンの時は、こちらに蓄積される。少しでも溜まっていれば、いつでも回復が可能(オート(自動)とマニュアル(手動)の切り替えができる)。エネルギータンクより多くエネルギーを貯蔵でき、量も調節できる。また、エネルギーが0パーセントになったとき、残量の分だけ自動的に回復する。『スーパー』で登場したが、通常のエネルギータンクと役割が変わらないためか以後の作品には登場していない。
- ミサイルタンク
- 一つ獲得するごとに、ミサイルの最高保有量が5発増加していく。『II』や『ハンターズ』では10発で、『フュージョン』や『ゼロミッション』のハードモードでは2発。
- スーパーミサイルタンク
- スーパーミサイルの保有量を増加させる。スーパーミサイルが固有の武器として存在する『スーパー』と『ゼロミッション』のみのアイテム。
- パワーボムタンク
- パワーボムの保有量を増加させる。『スーパー』では一個あたりの増加量は比較的多いが、その後のシリーズではほとんど増えない。
- ビームアモタンク
- 『ダークエコーズ』、『ハンターズ』で登場。『ダークエコーズ』では、ライトアモ・ダークアモ共に50発、『ハンターズ』ではサブウェポンアモを30発増加させる。
- シップミサイルタンク
- 『コラプション』に登場。シップミサイルの最高保有量が1発増加する。
[編集] 特殊なアクション
- キッククライム
- 壁を蹴って上昇する技。壁蹴り、三角飛びなどの呼び名もある。本来はスペースジャンプなどが必要な場所でも、これを使うことで高い場所に行くことが可能。厳密には壁ではなく、垂直な場所なら一ブロック分のスペースでもキッククライムができる。『スーパー』と『ゼロミッション』では一面だけでのキッククライムができるが、『フュージョン』では慣性がつくために上昇するには二面の壁が必要となる。『スーパー』ではエテコーンという生物がこのテクニックを教えてくれる。
- なお、水中でも壁けりの後壁に向かって一瞬キーを入力しその後反対に入力することで片面での壁けりが可能(これは『フュージョン』でも可能)。
- 無限ボムジャンプ
- ボムジャンプで飛び上がった瞬間、地面からほんのわずか離れた地点にボムを設置し、落下時にそのボムで再び上昇しつつまた少し高い位置にボムを設置する…といったことを繰り返すことでキッククライム同様高い場所に到達することができる。『スーパー』や『フュージョン』では難度が高かったが、『ゼロミッション』ではかなりやりやすくなった。なお、ボムジャンプの方向がボムに対するサムスの位置で決まることを利用し、同じ事をして斜めに移動することもできる。
- 『プライム』シリーズでは連続して置けるボムは3つまでなので不可能だが、まず1つ目のボムを置き、それが爆発する瞬間に同じ位置に2つ目のボムを設置し、1つ目のボムでのジャンプの頂点に3つ目のボムを設置、そして2つ目と3つ目のボムでジャンプすることにより、ボール状態で通常より高くボムジャンプする二段ボムジャンプが使える。さらに高度なものでは、1つ目、2つ目のボムを使わずに消費した後、3つ目のボムを設置、さらにリロードされたボムを使った三段ボムジャンプも存在するが、これはマニアックなプレイヤーによる短時間クリアにのみ使われる。
- 丸まりブースト
- ダッシュ中(スピードブースター発動中でも可)にダッシュジャンプし着地寸前で丸まることで速さを保ったまま転がることが出来る。
- シャインスパーク
- スピードブースターの発動中にしゃがむことでパワーをチャージし、その状態でジャンプを入力すると無敵状態のまま一直線に飛ぶ技。飛ぶ方向は上、右斜め上、左斜め上、左右の5方向。『スーパー』では斜めに発動することで壁をすべることが出来た。さらに『ゼロミッション』ではモーフボール状態でシャインスパークをするボールスパークが使えるようになっている(ただしハイジャンプも必要)。『スーパー』でのシャインスパークは飛んでいる間、エネルギーが減り続ける仕様(途中でエネルギーが30以下になると途中で止まる)だったが、『フュージョン』ではエネルギーを消費しないで飛ぶ事が可能になった。『フュージョン』からはシャインスパークの状態で斜面に突っ込むとそこから再びスピードブースターで走ることができるようになった。
- 『スーパー』にはシャインスパークを教えてくれるダチョラという生物が登場。エテコーンと共に、後に『フュージョン』に出てくる。また、ダークサムスはシャインスパークと似た突進攻撃を使用してくる。
- チャージアタック
- ビームをチャージした状態で回転ジャンプすると、回転ジャンプに攻撃判定がつくようになる。このテクニックで攻撃するとチャージしたビームは元に戻る。一撃で倒せなかった場合はダメージを受けてしまう(倒せずにすり抜ける敵もいる)。『スーパー』以降に登場。
- 特殊効果
- 『スーパー』のみの技。ビーム一種類とチャージビームのみをセットし、武器選択でパワーボムを選んだ状態でビームをフルチャージするとパワーボムを消費して特殊なビームが発動する。また、同様にパワーボムを消費して自己回復する技も存在する。
- ダイアモンドダスト
- アイスビームを使用したもの。敵を凍らせる冷気がサムスの周囲を回転する。後の『フュージョン』の「ディフュージョンミサイル」の攻撃に似ている。
- アステロイドベルト
- ウェイブビームを使用したもの。サムスを中心に電撃の球体が斜め十字に交差し敵を攻撃する。全部当たるとボスも簡単に倒せる。
- スターダストシャワー
- スペイザーを使用したもの。サムスの周囲を一定時間ビームが回転し、最終的には降り注ぐ。
- エメラルドスプラッシュ
- プラズマビームを使用したもの。巨大なビームの球体がサムスに近づいたり離れたりしながら周囲の敵を攻撃する。プラズマビームのため、敵を貫通する。
- クリスタルフラッシュ
- リザーブタンクが空で、エネルギーが30以下の緊急時に発動可能な自己回復技。モーフボール状態で、下+L+Rボタンを押したままパワーボムを設置、そのままXボタンを押し続けると、ミサイル、スーパーミサイル、パワーボム各10発を消費、回復エネルギーへと変換して、サムスが眩い光に包まれる。ただし、発動の起爆剤としてパワーボム1発を使用するため、実質パワーボムは11発以上が必要となる。回復量は、リザーブタンクを除く全てのエネルギータンクが全快する。
- これらの技はそれぞれ発動時間が違う。
[編集] メトロイドシリーズ以外の出演作品
[編集] 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズにおけるサムス(およびゼロスーツサムス)
任天堂キャラクターの祭典である大乱闘スマッシュブラザーズシリーズにもサムスは登場する。また、『X』ではパワードスーツを脱いだ状態のサムスがゼロスーツサムスという呼称のもとプレイヤーキャラクターとして登場している。キャラクターの設定については『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ#世界観』を参照。
- サムス
- 3作全てに最初から選択可能なプレイヤーキャラクターとして登場している。デザインは一貫してオレンジ色のバリアスーツ装着時のものをベースとしている。色換えでは、グラビティスーツの配色やダークスーツ風、フュージョンスーツ風のカラー等も選べる。
- 能力付けとしては、原作のフワリとした独特の操作感と「ジャンプ中に射撃をすることが多いゲーム」という点を反映させたため、ジャンプ力が高めで落下速度も遅く、空中制御力に優れる。また、飛び道具が強力で、技の出も速いものが多く、やや吹っ飛ばされにくい(パワードスーツの重量によるという設定)ため初心者でもとっつき易いオールラウンダーとなっている。ただし、ふっとばし力の強い技が少なく、やや決め手に欠く点もある。地上での移動速度もやや遅め(ただし、重量級のキャラのみで比較すると、素早い方である)。
- キャラクターボイスは声優などはついておらず、サウンドエフェクトでスーツの駆動音のような音が入るのみだが、これはオリジナル製作者の要望から[1]。そのせいか『DX』までのサムスは、『メトロイド』シリーズを知らないプレイヤーからは「男性」と間違われる事がアンケート集計拳他でたまに見かける[2]。しかし、64版ではピカチュウ等の電撃系の技を受けることにより、他キャラでは骨が見えるという描写が使用されるが、彼女の場合女性の体にポニーテールの姿が見ることができ、一部攻略本では「メトロイドは知らなくてもサムスの正体(女性であること)を知る子供急増」という、文章が書かれていたこともある[3]。
- ゼロスーツサムス
- パワードスーツを脱いだ状態のサムス。『ゼロミッション』時のデザインをベースとしており、髪型はポニーテールで、全身を覆う青いスーツを纏い、武器にパラライザー(『ゼロミッション』におけるハンドガン)を持っている。また、パラライザーにはオリジナルの武装として、鞭状の武器プラズマウィップも内蔵されている。
- ゼロスーツサムスはサムスと完全に別のキャラクターとして扱われるわけではなく、対戦中「最後の切りふだ“ゼロレーザー”を使用する」 「キャラクター選択画面でシールドボタンを押しながら次の画面へ進む」 「すばやく↑↓↑とアピールをする」のいずれかを行うと操作キャラクターが入れ替わるという仕様である。
- 能力付けは、桜井政博ディレクター曰く「しなやかな体術」[4]となっており、パワードスーツの重量がなくなった分身軽で、落下速度は早くなったものの、ジャンプ力も高くなり、地上での移動速度も格段に向上している。技のキレも非常に良く、プラズマウィップを用いた攻撃はリーチも長い。反面、攻撃力は最低ランクなうえ、吹っ飛ばされやすいので、通常のサムスと比較すすると、極端な対極の能力付けといえる。なお、ゼロスーツサムスからスーツ装備のサムスに戻るには最後の切りふだ「パワードスーツ装着」を使用するしか手段が無い。
- キャラクターボイスはアレジア・グライドウェル (Alesia Glidewell)が担当している(同作にゲスト出演する『スターフォックス』シリーズのクリスタルの海外版音声も兼任)。
- なお、「ゼロスーツサムス」という呼称は、『X』で初登場したオリジナルのものである。
- 使用している装備、アクション
-
- チャージショット
- サムスが通常必殺ワザとして使用。原作のチャージビームをモチーフにした技。
- ボタンを押すとその場でエネルギーを溜め始め、もう一度ボタンを押すとエネルギー弾を発射する。溜めている最中に緊急回避を行うか、最大まで溜めると、溜めたエネルギーを維持したまま移動することも出来る。ただし、空中では溜めることができず、ボタンを押すとその場でエネルギー弾を撃つ。最大まで溜めたチャージショットは飛び道具の中でも最強クラスの威力で、概要のように『スマブラ』シリーズにおけるサムスを象徴する攻撃となっている。
- ミサイル、スーパーミサイル
- サムスが横必殺ワザして使用し、『DX』より登場。原作のミサイルをモチーフにした技。
- 近くの敵をある程度追尾するミサイルを発射する。スマッシュしながら(スティックをはじきながら)撃つと、敵を追尾せず速く直進する威力の高いミサイルを撃てる。『X』からは後者はデザインがスーパーミサイルになっている。
- スクリューアタック
- サムスが上必殺ワザとして使用し、原作のスクリューアタックをモチーフにした技。
- 入力すると、その場から高速回転し周囲の相手を巻き込みながら上昇する。復帰技としても活用できるが、上昇しきったあとは操作不能なまま落下する。
- また、『DX』からは持つと通常のジャンプがスクリューアタック(サムスの必殺ワザとは性能が違う)になるアイテムも登場。さらに『X』ではバッチ式になった。
- ボム
- サムスが下必殺ワザとして使用し、原作のボムをモチーフにしている。
- 入力すると、一瞬モーフボール状態になってその場にボムを設置する。ボムは少し経つと爆発する。『DX』からはボムジャンプも再現されており、自分の設置したボムの爆風に触れるとサムスはモーフボール状態になって少し浮く。
- グラップリングビーム
- サムスが掴み、投げ技として使用する。
- アームキャノンからグラップリングビームを撃ち、中距離の敵を掴むことが出来る。このため、サムスは全キャラクター中一番の掴み間合いを持っている。さらに、『DX』からは、空中から崖際に向かって鉤縄のように打ち込み、そのままぶら下がることが出来るようになった。このブラップリングビームで対象を放り投げるというアイデアは、『コラプション』よりもこちらが先行している。
- モーフボール
- サムスは地上での横方向への緊急回避を行う時にモーフボール状態になる。このため、緊急回避の無敵時間が僅かに長く、当たり判定も小さくなるなど他のキャラクターより優秀な性能となっている。
- ゼロレーザー
- 各キャラクター固有の大技「最後の切りふだ」としてサムスが使用。
- 前方に向かって高出力の極太レーザーを放つ。威力・攻撃範囲共に優秀な技で、敵が前方に集まっていれば一網打尽にしてしまえる。ただし、使用すると反動でパワードスーツが破壊され、操作キャラクターがサムスからゼロスーツサムスに強制的に切り替わる。そのため、この技を使いこなすには、サムスとゼロスーツサムス両方の操作に慣れておく必要がある。発射時はビームの調整のためか、アームキャノンの銃口が4方向に開き、更に前方に大きなリングが展開する。
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- パラライザー
- ゼロスーツサムスが通常必殺ワザとして使用。
- 手にしたパラライザーからエネルギー弾を発射する。弾が当った敵は痺れて少しの間動きが止まる。溜め撃ちも可能だが、サムスのチャージショットのように溜めたエネルギーを維持したまま移動することは出来ない。応用形と思われるものとして、溜め動作をせず自分の足元に向かって強力な麻痺弾を放つスタンドパラライザー(下スマッシュ攻撃)という技もある。
- プラズマウィップ
- 概要で述べたようにゼロスーツサムスが使用するオリジナルの装備で、ビーム状のエネルギーで構成されたワイヤー状の武器。形状や伸縮が自由自在で、突いたり薙ぎ払ったりして攻撃し、グラップリングビームと同じように中距離の敵を掴んだりできる。
- そのうち、横必殺ワザをプラズマウィップ、上必殺ワザをプラズマワイヤーと言い、それぞれ前方と上方にプラズマウィップを伸ばし攻撃し、空中で使用するとグラップリングビーム同様に崖に打ち込んでステージへの復帰に使うことも出来る。
- フリップジャンプ
- ゼロスーツサムスの下必殺ワザで、キャラクターコンセプトである「しなやかな体術」を象徴したオリジナルのアクション。
- 身体をひねりながら前方に向かってジャンプし、ジャンプ中に攻撃ボタンを押すと強力な跳び蹴りにつながる(蹴りの向きは、方向操作を加えることで前後選ぶことが出来る)。ジャンプしてしばらくは無敵状態となり、発動も早いので、回避行動として利用できる。
- パワードスーツ装着
- 各キャラクター固有の大技「最後の切りふだ」としてゼロスーツサムスが使用。
- 文字通り、一度解除されたパワードスーツをもう一度装備し、ゼロスーツサムスからサムスへ戻る技で、『ゼロミッション』作中における「伝説のパワードスーツ入手」のイベントがモデルと思われる。基本的に変身を行うための技だが、変身時にはゼロスーツサムスが吸い寄せるスーツのパーツとエネルギーに強い攻撃判定が発生し、周囲のキャラクターを吸引する効果もあるので攻撃用に使うことも出来る。
- その他特殊能力・モーション
- 原作を再現した動作として、サムス・ゼロスーツサムス共に、空中で壁に接している時、壁と反対方向にスティックを倒すと、三角飛びを行うことが出来る。同様に原作を再現したものとして、ゼロスーツサムスはしゃがみ状態での移動が可能。
[編集] 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ以外の出演作品
- スーパーマリオRPG
- ヤリドヴィッヒを倒してからマシュマロの国に行くまで、キノコ城内の客室のベッドで寝ている。話し掛けると「……オモロイド」と寝言を言う。
- 星のカービィ3
- ステージ5-2に登場。同ステージに出現するメトロイドを全て倒すと、サムスがハートスターをくれる。因みにこの際はパワードスーツのメットを脱いでおり、素顔を見せてくれる。
- 星のカービィ スーパーデラックス、星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
- 「ストーン」のコピー能力で石に変身すると、1/251の確率でサムスの黄金像になる。また、カービィが宝探しをするゲーム『洞窟大作戦』では、スクリューアタックを使えるようになるアイテムが「スクリューボール」という名称でお宝の一つとして登場している。
- メイド イン ワリオシリーズ
- 『メイド イン ワリオ』と『あつまれ!!メイド イン ワリオ』では、ミサイルでマザーブレインを倒すプチゲーム(短ミニゲーム)がある。
- 『まわるメイド イン ワリオ』では、モーフボール状態でミサイルを手に入れるプチゲームとビームでその場を乗り切るプチゲームがある。また、同作では「ネコロイド」というアームキャノンを装備したネコが登場するミニゲームもある(これは元よりサムスのパロディとして作ったわけではなく、開発中は「ネコブラ」とされ、腕の銃はアームキャノンではなくサイコガンとされていた)。
- 『おどるメイド イン ワリオ』では、『ダークエコーズ』の画面を基にしたモーフボール状態でドラム缶を倒すプチゲームがある。
- 『メイドイン俺』では『ゼロミッション』の画面を基にしたプチゲームが登場。また、ニンテンドーWi-Fiコネクションで配信されるプチゲームとして坂本賀勇が製作した「メトロイド」という作品でも登場。
- ファミコンウォーズ
- 試合が終わったあとの結果画面でたまにサムスーン大佐として登場する。
- F1レース
- ゲームボーイ版にゲスト出演。プレイヤーの応援で登場する。
- どうぶつの森シリーズ
- 直接の登場はないが、登場人物の宇宙飛行士ジョニーが「ボールに変身するバウンティ・ハンター」に会った事があると、暗にサムスを示す話をしている(なお、その際いっしょに言う「戦闘機乗りのキタキツネ」は、『スターフォックス』シリーズの主人公、フォックス・マクラウドのこと)。Wii『街へいこうよ どうぶつの森』では特殊な条件で手に入る服・ヘルメットとして「バリアスーツ・ボディ」と「バリアスーツ・ヘッド」が登場し、装備することでサムスになりきる事ができる。また、GCの『e+』ではカードe+で追加できるマイデザインの中に「サムスのスーツ」というものがある。
- テトリスDS
- タイトルメニュー画面、および一部モードの背景で第1作目『メトロイド』姿のサムスが登場している。
- ファンタシースターZERO
- サムス自身の登場が無いが、彼女の使用しているアームキャノンが、短銃「パワービーム」と言う名称でコラボレーションアイテムとして登場をしている。
[編集] 脚注
- ^ 以下の外部リンク先を参照。 オンラインガイドスマブラ拳!!アンケート集計拳
- ^ 以下の外部リンク先を参照。速報スマブラ拳!!アンケート集計拳
- ^ NintendoDREAM×Nintendoスタジアム任天堂ゲーム攻略本、大乱闘スマッシュブラザーズDX全キャラ戦書32ページ
- ^ エンターブレイン『桜井政博のゲームについて思うこと DX Think about the Video Games』の「キャラクターを築く」におけるより。前述の5ページ後には、能力付けの説明としてFC版のサムスとマリオのジャンプ性質の違いについても写真で紹介をしている。
[編集] 関連項目
- インテリジェントシステムズ スーパーメトロイドの開発を担当。
- レトロスタジオ メトロイドプライムシリーズの開発を担当。
- 横井軍平(メトロイド、メトロイドII RETURN OF SAMUSのプロデューサー、スーパーメトロイドのゼネラルマネージャー)
- 宮本茂(メトロイドプライムシリーズのプロデューサー)
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最終更新 2009年11月19日 (木) 06:46 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【サムス・アラン】変更履歴


